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温かい料理はなぜおいしいの?
あたりまえすぎて、疑問にすら思ってない人も多いと思いますが、大半の料理が温かいとなぜおいしいのでしょうか? 同じ料理同じ味でも温かいと冷たいのでなんであんなにおいしさがちがうんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「疑問にすら思っていない人」の一人です。 という訳で、付け焼刃的に考えてみました。 一つには香りだと思います。 料理が温かいと、料理の蒸気に乗って香りが広がります。 料理が冷たいと、蒸気がたちませんので、温かい料理ほど香りを感じることが出来ません。 他には、油だと思います。 油、特に動物性油脂は温度が低いと固形化します。 これは口に入れるとネチャついた口当たりになり、おいしくありません。 植物性油脂だとしても、ヌルつきを感じたりします。 料理が冷たいと、これらの不快感を感じるか、油を使わないという限られた料理しか出来なくなります。 他にも思いついたら、また回答します。
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- hkinntoki7
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冷たい物より温かい物の方が舌の感度が良いからだと思います。
- sakuratip
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理屈ではないような気がします かつて独身の時に冷めた弁当ばかり食べていましたが、 何か寂しいというか、歯が冷えるというか・・・・ 子供の頃当たり前だった炊きたてのご飯やあったかい味噌汁は、 今になって気づけば「幸せ」だったのだろうと思います。
お礼
回答ありがとうございます 気持ちはわかりますが理屈で考えてくださいw 家族みんなで明るく食べても料理は冷たかったらはおいしくないですw
- RTO
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分子の動きが活発になるから、においの成分が大気により多く放散され、鼻に入ります。 温めていないレトルトのうなぎ蒲焼はにおいがしませんが、鰻屋で焼いた蒲焼のいい匂いが客を呼び込むのはそういうことです。 味覚のセンサーとしての舌の感知能力も上がるから。 結果として料理の味やにおいが強く感じられるから。
お礼
回答ありがとうございます 舌の感知能力が温度によって変わるんですか、ふーんなっとくできたようなできないような。
お礼
回答ありがとうございます そういわれてみれば確かに油がキーワードな気がしてきました。温かくておいしい料理には必ずといっていいほど油が使われてる気がします。 これが答えな気がしてきました。