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血液検査、AST、ALTについて

男80歳、胃がんステージIVと宣告されてすでに2年経過しています。肝臓にも小さく転移しています。2~3週間ごとに血液検査をしています。一貫してAST/10、ALT/5と標準値より極めて低く、気になります。高いのが問題であることは理解できますが、低すぎるのはなぜでしょうか。どういう理由が考えられるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • DJ-Potato
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回答No.2

ASTやALTは、肝臓の細胞の中にある酵素で、肝臓の細胞が壊れると漏れてきて、血中で濃度が増えます。 そういうのを、逸脱酵素といいます。 急性肝炎では跳ねあがります。 慢性肝炎でも上がります。 肝硬変になると下がります。 もう、壊れる細胞すらなくなってくると、低くなります。 あと、年齢からしても、肝臓も含めて新陳代謝も落ちてきているでしょうから、そういう逸脱酵素系の値は下がるでしょう。

synmatin
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。「壊れる細胞すらなくなってくる」とは、たとえば肝硬変のようなものですか?。「新陳代謝も落ちてきている」というのはよくわかります。週三回ディサービスに通っていますが、それ以外は、24時間テレビ付け放しで、いつ起きているとも寝ているとも区別がつきません。新陳代謝も相当落ちていることでしょう。  朝日

その他の回答 (1)

noname#188289
noname#188289
回答No.1

酵素の働きが悪くて、たんぱく少ないことを表しますが、普通にあることです 高いのは異常ですが、低いのは特に気にすることないです(*^-^)b

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