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介護福祉の志望動機

現在 高校三年です 就職希望で介護福祉の老人ホームに つきたいと思っています だけど志望動機が思いつかないです 私が年長の頃に両親は離婚し 父親に引き取られ 家事など私の世話などは 全て祖母がしてくれていました そのおかげで私はおばあちゃん子です 私が高校一年の時に祖母が倒れて 凄く衝撃を受けました 今は以前と比べて体力は落ちましたが 私の祖母ももちろんのこと 世の中の高齢者の方がずっと元気でいてほしいと思っています 未経験で資格も持っていなくて 福祉のことは全然解らないです けどやる気と体力には自信があります! アドバイスお願いします

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

福祉のシステムについては、現場で働きながら徐々にわかっていけばいいです。 何より一番大事なことは、利用者さんの「気持ち」になってあげることだから。 何がしたいけど出来ない、不便に感じてることがあるけど、出来ない…身体の自由が利かないことも、若いときのように仕事が出来ないジレンマも、一人暮らしをしたくても難しいという自由の無さだって、みんな福祉の中に内包されてること。 勘違いしてはいけないのは「お手伝いしたい」ことは、限られちゃう、って言う事実。 最初は色々手伝いたくて、でも、何も出来なくてというジレンマがある。 慣れてくると今度は「あっちもこっちもしないと」という手順の問題が出てきて、もっと慣れてしまうと今度は「なんで言うことを聞いてくれないの?」になりがちになる。 仕事をやっていく途上で、気持ちの持ち方とか、初心を忘れてしまうとか、そういうことが起こりがちだ。 本当なら、君は君の「おばあちゃん」だけを看ていれば幸せなのかもしれないよね?。 それが本来の気持ちだと思うし、それは卑怯なことでもなんでもないんだけど、その「気持ち」そのものは、仕事をしていく中で徐々に変異してしまうものだ。 だからこそ「福祉のプロになりたい」という気持ちが大切なんだよ。 現場もそこを重視するだろう。 動機そのものは自然なことだし、私はそれを面接で簡潔に話すのはいいことと思う。 でも福祉は「望まれる仕事」だから、どんな人にでも出来るだけ公平に接しなければいけない。 嫌な人にだって、そうなる「理由」があり、それが人格を変えてしまったりした結果かもしれないんだから。 プロはそういう人にでも、ちゃんと接してあげないといけない。 サービスを提供している立場であり、その代価として賃金を頂いているのが我々だから。 だから現場で働きながらシステムを学び、自分がサービス提供者の一員として、福祉という枠の中で「何が出来るのかな?」と考えてほしい。 …まあ、先輩として言えることはそういうことかな?。 色々言ったけど、君ならブレ無いと思うよ?。 すばらしい仕事なのだから、堂々と胸を張って、カッコつけないで言えば大丈夫。

ABCtimes
質問者

お礼

めっちゃアドバイスになりました!!!!! なんか以前よりやる気でてきました。 ありがとうございます。

  • yoshi20a
  • ベストアンサー率20% (470/2291)
回答No.1

十分な動機になってると思います。 あとは言い回しの問題です。 「私には、幼少のころより身の周りの世話をしてくれている祖母がおります。いつも明るく元気に私を励ましてくれていた祖母が2年前に一度倒れました。以前と比べ体力は落ちましたが、現在も元気です。日本は高齢化が益々進み、多くのご高齢の方がおります。既に体の不自由な方、あるいは、近い将来に何か病気を患ってしまう方、あるいは、そうでない方も歳を重ねる度に体力は衰えます。祖母が倒れたときのことを思い浮かべると、たくさんのご高齢者の方々に長く楽しく人生を過ごして欲しいと考えております。貴ホームで介護の業務をすることで、皆さんが楽しく過ごすための手助けをしたいと思い、志望させていただきました。」 みたいなカンジをベースにアレンジしてみてください。 あと、その受ける老人ホーム独自の方針、仕組みなどがありましたら、その辺にも触れてください。

ABCtimes
質問者

お礼

参考にさせてもらいました!! 先生から最終のチェック オーケーいただきました。 就活頑張ります!

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