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世界の地球温暖化対策
学校の自由課題で地球温暖化について調べることになりました。 日本やアメリカ・ドイツ・イタリアなど、どの国でもいいので 「こんな活動をしている」「この国は〇〇が一番」や、 その活動の利点・欠点まで教えてもらえるとありがたいです。 お願いします。
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- aburakuni
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色々問題があるのですが、自由研究の目的なら以下の様な数字があります。 自動車の燃料について。 EU(ヨーロッパ共同体)では2010年までに5.75%をバイオ化する目標。 米国ではガソリンについて10%近くがバイオエタノールを混ぜている。 ブラジルは世界一のバイオエタノール生産国で、利用率は平均で20%超。 色々な分野での環境対策がありますが、数字で比較するにはこのあたりかな。 ちなみに日本ではガソリン全体の0.6%程度が今の目標です。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
日本政府は国の将来に夢を持てない政策を実行し、国民が国の将来に絶望し、出生率が下がっています。 人口の減少が最高のCO2削減策ですね!!
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
私が一番素敵だなぁと思っているのはドイツやデンマークですね。 日本のエコと言うのは簡単に言ってしまえば「エコごっこ」でしかありません。何の効果も無いばかりはマイナスが大きいのです。 例えばペットボトルのリユース。 これは20回以上繰り返し使う事を目的にした瓶で、洗って再利用し、傷ついた段階で漸く捨てます。 日本は一回限りのワンウェイユースでしかありません。 考えてみてください、ペットボトルは毎日使い捨てですが、リサイクルした服や袋などは何回使いますか? つまり耐久品を作るのだからリサイクルは滞ってしまうのが当然。現在空き地に山積みです。 しかも最悪の自治体では林を切り開いて積んでいると言う話です。 ただ苦労もあるようで、日本では瓶の形状で中身が判りますが、リユースでは全て同じビンを使うので中身はラベルに依存と言う事になります。 以下はどこの国と言うのではありませんが・・・ 外国の市場の様子をテレビで見て、サカナや野菜、果物がトレーに入っているというのを見たことありますか? トレーは再生可能だからと日本では言いますが、トレーを溶かすオレンジ溶剤、これを再生するのに莫大な電気を使いますし、運搬するのに莫大なガソリンを使います。 外国の多くではトレーを使わないから、このための二酸化炭素排出量はゼロです。 温暖化は二酸化炭素が原因でしょうか? 確かに二酸化炭素は温暖化の原因ですが、酸素が増えると地球は冷えるのです。 だから世界の常識は二酸化炭素を減らすだけではなく酸素を増やす事です。 どうやって酸素を増やすのでしょう。それは森の育成です。この分野でもヨーロッパ諸国は進んでいますね。 日本は減らすだけで森を増やす事をしていません。 また二酸化炭素の多くは海の中に溶けています。 実は原発(100万kw)の廃熱は中規模河川一本分の水温を毎秒数度上げています。 100万kwで海水が5度上がるとして、日本中の海は毎秒何度上がっているでしょう。 「熱は拡散するから関係ないよ」という学者も居ますが、放射能漏洩時も同じ事言いましたね。でも高濃度の放射線が発見されました。 海の水は一様では無いからです。海流に流れ着いた温水は拡散せず、海流によって運ばれるので日本の沿岸に温度の高い部分が帯状に流れていきます。 それに陸地より海水温が下がりにくいと言うのは小学校の理科で習いましたよね。 近年海の温度が上がると海中に沈んでいる二酸化炭素が空気中に放出されると言う研究が発表されています。 と言う事は、原発は温暖化の原因と言う事にもなりかねません。 だから地震の無い国々でも原発をやめようと言う姿勢が出始めているのです。 でも日本では原発は放射能が怖いからだと言っているだけです。 地震が無い国であれば地震で損傷する事はなく、人為的ミスや機械の故障以外の要因を考える必要もありませんから、そのために原発を辞める必要も無いわけです。