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外壁に現れた格子状の汚れ・・・何が原因でしょうか?
- 新築から半年足らずで、外壁に格子状の汚れ? 影?が現れてしまいました。
- 塗りムラが原因かどうかは不明ですが、足場や下地処理の問題が考えられます。
- 再塗装の際には、吹き付けパターンの変更や塗装の剥がし方に注意が必要です。
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よくは見えないのですが、窓の中心のラインのスジは明らかに工事中の写真と比べると下地の接ぎ目ではないでしょうか?私は下地不良だと思いますので再塗装しても根本治療にはならないと思います。 確認の流れはまず施工者に問題がないか、それからメーカーの免責に含まれていないかの2点です。 はじめにモエンパネルの施工要領書を入手しましょう。そして施工の内容と照らし合わせて逸脱した施工であれば施工業者に責があります。https://www.nichiha.co.jp/pro/pdf/tech/wall/1011seko_11_46.pdf 施工に問題がない場合、メーカーの免責事項に含まれれば誰も責任を取らないことになります。 http://www.nichiha.co.jp/wall/pdf/okabe.pdf たとえば、天災が原因で製品限界を超えた時や、微細なクラックだそうです。 ハウスメーカーのチェックをする際にポイントは通気層の厚みや、胴ブチの材料寸法、取り付けた間隔、材料のビス止め間隔などです。モエンパネルは18ミリの胴ブチが必要なようですが、どうでしょう。さらに材料のねじれは、板の継ぎ目を目立たせる大きな要因にもなります。乾燥状態やとめ付けのビスが少ないとか、木の方向が悪く施工後ねじれを起こせば板が平らでなくなり継ぎ目はいやでも目立ちます。 施工要領と比較してハウスメーカーに問題がなければ次は材料メーカーです。 しかし、材料メーカーの免責は結構あるのですね。これは結構当てはまりやすいような気がしますし、度合いが明確でないので結論がでにくい書き方になっています。 責任追求がうまくできずみんなが逃げて納得できないときは建築士を雇ってください。
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
ニチハ モエン大壁工法で検索してみてください。影になって見える場合もあるとうたわれて います。留意点がいろいろかかれています。施工する業者さんにもかかれています。 大壁工法なのでできるだけ目地をみせないよな工法だと思います。ただし完全に目地部分が外壁と水平でないと 当然少しの段差でも光線による影がでるようなきがします。叉太陽高度によって見え方もちがいます。 これらはコンクリ-ト打放し 吹き付けタイルなどでも壁不陸によって影等や下部反射で色がちがって見えてきます。 したがって目地段差と太陽光によって見え方がちがってくると思います。 たぶん一番違いがすくないようにみえるのは北側、あとは朝東から太陽があがり南側そして西側になって変わってくると 思います。モエン大壁工法のような壁の選定の場合には、最初に顧客に対して説明された方が良かったのではと思います。
お礼
ハウスメーカからは事前の説明は皆無でした。 この状態で免責事由が何の・・・と言われても免責できるものではありません。 皆さんからのご指摘を元に、ハウスメーカ、部材メーカと交渉したいと考えております。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11098)
壁面の凹凸が原因で、光のあたり方で、少し陰になる部分が暗くなり汚れているように見えるのだと思います。 広い面積なので、全く平らにはできません。 室内のクロスでこのような見え方がする場合が有ります。 クロスを貼っている壁のパテを塗っているところは、必ずふくれています。 天井じかずけの照明とか、壁に取付けられた照明、真横からの、外からの光、これらの光で陰が現れます。 壁に正面から光が当たると凸凹は一切見えません。 クレームになるような問題ではありません。 対応すればするほど、ひどい状態になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘を踏まえて、ハウスメーカと打ち合わせることといたします。
現場を確認できないので 推理だけで 答えます 下地の目地 処理が原因と思います 雨漏りなどの 心配はいりません 今からやり直しは あきらめた方がいいです 雨漏りの原因になります 目地処理のシール材で ノンブリードタイプなら そんなふうに ならないはずです 何かの手違いで 材質は同じですが 市販タイプを 使用されたと思います 知らずに塗装施工した者には 責任はないと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 影は足場及び足場鋼管にそってでている個所がほとんんどであり、必ずしも下地材の目地とは一致していないのです。ただし一部は足場がなかったと思われる個所にも出ているため、ご指摘の内容も加えた複合的な原因があるのではと考えております。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
失礼しました。私の推測では施工要領が間違っていて胴ブチの状態が暴れている可能性があると思います。それが証明できればハウスメーカーが改修すべきなのです。先の回答の方のように私も塗装業者が悪いとは思いません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の点を、ハウスメーカに確認してみたいと思います。
現場を確認できないので 推理だけで 答えます 下地の目地 処理が原因と思います 雨漏りなどの 心配はいりません 今からやり直しは あきらめた方がいいです 雨漏りの原因になります 目地処理のシール材で ノンブリードタイプなら そんなふうに ならないはずです 何かの手違いで 材質は同じですが 市販タイプを 使用されたと思います 後からの塗装業者には 責任はないと思われます
お礼
ご指摘はごもっともなのですが、モエンパネルを施工した際の証拠写真を私自身が撮っていて、それを見返す限り、素人目ではありますが、ニチハなりアイカなりが指定した材料を用いて正しく施工しているように見えるのです。だからこそ不可解なわけでして・・・。
- keijidairi
- ベストアンサー率29% (103/347)
こちらで質問してみてはいかがでしょう。 専門家が回答してくれます。 http://profile.allabout.co.jp/ask/ql-410004-430027/
お礼
ご紹介、ありがとうございます。 早速利用させていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 胴ブチの材料寸法、取り付けた間隔、材料のビス止め間隔などについては、私自身、スケールを片手に現場で確認し、写真にも残しておりますが、問題なかったとの認識です。しかし材料の状態までは確認しきれておりません。ハウスメーカに確認することといたします。