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二つのベクトルからなる一定の位置

ベクトルA(5,0,0)とベクトルB(0,0,-5)があります。 この状態でベクトルAに垂直であり、ベクトルBにも垂直である座標(交点より5移動した位置) を求める場合、どのような式を用いれば良いか教えて頂きたいのです。 他のベクトル例としてA(5,5,5)B(0,-5,0)等もあります。 どうか宜しくお願いします。 尚、ベクトルは常に三次元間で交差するものとします。

みんなの回答

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

2つのベクトルに垂直であるベクトルとは、 2つのベクトルで作られる平面に垂直なベクトル、すなわち法線ベクトルのことです。 法線ベクトルは、2つのベクトルの外積で表せます。 (5,0,0)×(0,0,-5)=(0,25,0) 法線単位ベクトルは、(0,1,0)または(0,-1,0) 長さが5の法線ベクトルは、(0,5,0)または(0,-5,0) (5,5,5)×(0,-5,0)=(25,0,-25) 法線単位ベクトルは、(√2/2,0,-√2/2)または(-√2/2,0,√2/2) 長さが5の法線ベクトルは、(5√2/2,0,-5√2/2)または(-5√2/2,0,5√2/2)

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

>ベクトルA(5,0,0)とベクトルB(0,0,-5)があります。 求めるベクトルをC(p,q,r)とおくと >ベクトルAに垂直であり 垂直条件は内積=0で表されるから (5,0,0)・(p,q,r)=5p=0 ∴p=0 >ベクトルBにも垂直である 垂直条件は内積=0で表されるから (0,0,-5)・(p,q,r)=-5r=0 ∴r=0 以上から  C(p,q,r)=(0,q,0) >交点より5移動した位置  ベクトルの大きさ(絶対値)=5より  |(0,q,0)|=√(q^2)=|q|=5 ∴q=±5 したがって C(0,5,0) または C(0,-5,0) 後半も同様にすればOKです。 >A(5,5,5)、B(0,-5,0) A,Bの両方に垂直で交点より5移動した位置の座標をD(p,q,r)とおけば 垂直条件から、内積=0とおけるから 5p+5q+5r=0,-5q=0 ∴q=0,p+r=0 ∴D(p,0,-p) 絶対値条件から  |(p,0,-p)|=√(p^2+p^2)=(√2)|p|=5 ∴p=±5/√2 以上から  D(5/√2,0,-5/√2) または D(-5/√2,0,5/√2) 

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