ベクトルの問題で分らない?教えてください

このQ&Aのポイント
  • OA=3、OB=2の平行四辺形OACBの性質を解説します。
  • OEとOFのベクトルをaとbを使って表します。
  • 点Fを通るOEに垂直な直線とBCの交点Pのベクトルをaとbを使って表します。
回答を見る
  • ベストアンサー

ベクトルの問題で分らないのがあるので教えてください

※a→は「aベクトル」という意味です。 OA=3、OB=2の平行四辺形OACBがあります。OAを3:1の比に外分する点をDとし、BDとACの交点をEとします。さらに、OEとABの交点をFとします。OA→=a→、OB→=b→とするとき、 (1)OE→、OF→をa→、b→を用いて表してください。(途中式もお願いします。) (2)∠AOB=60°のとき、点Fを通り、OEに垂直な直線とBCの交点をPとします。OP→をa→、b→を用いて表してください。(途中式もお願いします。) ちなみに答えは、 (1)OE→=a→+(b→/3)、OF→=(3a→/4)+(b→/4) (2)OP→=(17a→/40)+b→ です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.1

>OA=3、OB=2の平行四辺形OACBがあります。OAを3:1の比に外分する点をDとし、 >BDとACの交点をEとします。さらに、OEとABの交点をFとします。OA→=a→、OB→=b→とするとき、 >(1)OE→、OF→をa→、b→を用いて表してください。(途中式もお願いします。) OD:AD=3:1なので、OD:OA=3:2より、OD=(3/2)OA=(3/2)a OC=OA+OB=a+b DE:EB=s:1-sとすると、 OE=(1-s)OD+sOB=(1-s)×(3/2)a+sb ……(1) AE:EC=t:1-tとすると、 OE=(1-t)OA+tOC=(1-t)a+t(a+b)=a+tb ……(2) (1)(2)より、係数比較すると、 (1-s)×(3/2)=1,s=t より、s=t=1/3 よって、OE=a+(1/3)b O,F,Eは一直線上にあるから、OF=kOEとおける。 OF=ka+(1/3)kb ……(3) AF:FB=u:1-uとすると、 OF=(1-u)a+ub ……(4) (3)(4)より、係数比較すると、 k=1-u,(1/3)k=uより、k=3/4,u=1/4 よって、OF=(3/4)a+(1/4)b >(2)∠AOB=60°のとき、点Fを通り、OEに垂直な直線とBCの交点をPとします。 >OP→をa→、b→を用いて表してください。(途中式もお願いします。) 内積a・b=|a||b|cos60°=3×2×(1/2)=3 BP:PC=m:1-mとすると、 OP=(1-m)OB+mOC=(1-m)b+m(a+b)=ma+b ……(5) FP=OP-OF=(ma+b)-{(3/4)a+(1/4)b} =(m-3/4)a+(3/4)b 角OFP=90度だから、OF・FP=0 OF・FP ={(3/4)a+(1/4)b}・{(m-3/4)a+(3/4)b} =(3/4)(m-3/4)|a|^2+(3/4)^2(a・b)          +(1/4)(m-3/4)(a・b)+(1/4)(3/4)|b|^2 =(3/4)(m-3/4)×3^2+(3/4)^2×3+(1/4)(m-3/4)×3+(1/4)(3/4)×2^2 =(30/4)m+(51/16)=0 より、m=17/40 (5)に代入して、 よって、OP=(17/40)a+b 図を描いて、計算を確認して下さい。

関連するQ&A

  • ベクトルの問題で分らないのがあるので教えてください

    ※a→は「aベクトル」という意味です。 平行四辺形OABCがあります。OAの中点をD、OBを2:1に外分する点をEとします。さらに、点PはOP→=sOA→+tOB→ (s、tは実数)を満たしています。OA→=a→、OB→=b→とおくと、 (1)点Pが直線DE上にあるとき、sとtの関係式を求めてください。(途中式もお願いします。) (2)2t-s=1を満たすとき、点Pの描く直線をLとします。LとDEとの交点をFとするとき、OF→をa→とb→を用いて表してください。また、面積比△OAB:△OFEを求めてください。 (途中式もお願いします。) ちなみに答えは、 (1)4s+t-2=0 (2)OF→=(a→/3)+(2b→/3)、3:2 です。

  • ベクトル方程式を使った問題

    ベクトル方程式を使って解く問題がわからないので質問させていただきます。 問題は 「平行四辺形OACBに対してOP→=sOA→+tOB→(s,tは実数)を満たす点Pを考える。s,tが5s+2t=4を満たすときに点Pの軌跡を求めよ」 というものです。  解答には5s+2t=4を5/4s+1/2t=1と計算し、5/4=s',1/2t=t',4/5OA→=OA'→,2OB→=OB'→とおき、 OP→=s'OA'→+t'OB'→ s'+t'=1 よって点Pの軌跡は線分OAを4:1に内分する点A'と線分OBを2:1に外分する点B'を結ぶ直線A'B' とあるのですが、なぜOP→=s'OA'→+t'OB'→の式から点Pの軌跡がわかるのかがいまいちわかりません。  どなたか教えてください。

  • ベクトル

    四面体OABCにおいて  →  → |OA|=|OB|=1 → → OA・OB=1/12 → → OA・OC=1/2 → → OB・OC=1/3 のときに、辺OAを2:1に内分する点をDとおき、線分DB上の点Pを       → → ベクトルOP、PCが垂直になるようにとる。 → →  → →   → → OA=a  OB=b  OC=cとおく。    → → → (1)OPをa、bを用いて表せ。 (2)直線APと直線OBとの交点をEとおく。    → →    OEをbを用いて表せ。 という問題なのですが、(1)は平行条件と垂直条件を使って解いてみたのですが、途中でよくわからなくなってしまいました; どなたかお願いします。。

  • ベクトル

    △OABが│OA│=4 │OB│=3 ∠AOB=60゜を満たすとする。また、∠AOBの二等分線と点Aから辺OBへの垂線との交点をPとする。 (1)OPをOA、OBを用いて表せ。 (2)面積の比△POA:△PAB:△PBOを求めよ。

  • ベクトルの問題わかりません

    平面上にOA=5,OB=3である△ABOがある。∠AOBの二等分線と辺ABの好交点をCとし、ABの中点をM、→OA(ベクトルOAです)=→a,→OB=→bとする。直線OM上に点Pをとり、直線APと直線OCが直交するようにする時、→OPを→a,→bを用いて表せ。 という問題なのですが、僕は →AP×→OC=0 →AP=-→OA+→OP・・・(1) ∴(-→a+→OP)×→OC=0 計算すると →OP=75+5→a→b/3→a+5→b となりました。(3回計算したので間違いはないと思います) 解説はというと→OP=k→OMと置いて(1)の→OPに代入して解いています。答えも 5(→a+→b)/8 となっています。 なぜ僕の回答は違うのでしょうか?

  • ベクトル

    模試の過去問を学校から宿題が出て やってるんですけど、少し戸惑ったので教えていただきたいのと、 途中まであっているか見て欲しいです! 問題↓ 平面上に△OABがあり、OAベクトル=aベクトル、OBベクトル=bベクトルとする。 辺OAの中点をC、辺OBを1:2に内分する点をD、辺ABを3:1に内分する点をEとする。 また線分CE上に点Pをとり、CP:PE=s:(1-s)(sは実数)とする。 1.OEベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。またOPベクトルをs,aベクトル,bベクトル   を用いて表せ。 2.点Pが線分CEとADの交点であるときOPベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。 3.問2のときOA=4、OB=3、∠AOB=60°とし、直線OPと辺ABの交点をQとする。   点Qから直線OAに垂線をひき、交点をRとする。ORベクトルをaベクトルを用いて表せ。 という問題で、1番はそれぞれOEベクトル=(aベクトル+3bベクトル)/4、 OPベクトル=1/2(1-s)aベクトル+s(aベクトル+3bベクトル)/4とでました。 それ以降の解き方など教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

  • ベクトル

    △OABにおいてOA=2、OB=3、∠AOB=60゜とする A、Bから対辺に下ろした垂線の足をそれぞれC、Dとし、ACとBDの交点をE、OEとABの交点をFとする (1)OEベクトルをOAベクトルとOBベクトルで表せ わからないのは、 ODの長さが1.5、OEベクトル=tOAベクトル+(1-t)OCベクトル というところです 教えてください

  • ベクトル

    ("→"は省略します) 平面上に│OA│=2,│OB│=3,OA・OB=5を満たす3点O,A,Bがある。直線OAに関して点Bと対称な点をC,∠AOBの二等分線が線分ABと交わる点をD,直線ABと直線OCの交点をEとする。OA=a,OB=bとするとき,OC,OE,ODをa,bを用いて表せ。 という問題がうまくできないのでやり方と解答をわかりやすく教えてください。

  • ベクトルの問題です。教えてください!

    四面体OABCがあり、OA=OB=OC=5、∠AOB=∠BOC=∠COA=90°である。 辺ABを2:1に内分する点をD、辺OCの中点をE、線分DEの中点をFとする。 また、OA=a、OB=b、OC=c(ベクトルは省略させてください。)とする。 また直線AFと三角形OBCとの交点をPとするとき三角形OAPの面積を求めよ。 OPをベクトルで表すまではできたと思うのですが、 三角形の面積をどうやって求めればいいのかが分かりません。 詳しい解き方を教えてください!

  • ベクトルを教えて下さい

    四面体OABCがあり、OA=OB=OC=5、∠AOB=∠BOC=∠COA=90゜である。辺ABを2:1に内分する点をD、辺OCの中点をE、線分DEの中点をFとする。また、↑OA=↑a、↑OB=↑b、↑OC=↑cとする。 (1)内積↑a・↑bを求めよ。また、↑ODを↑a、↑bを用いて表せ。 →解けました。 ↑a・↑b=0 ↑OD=↑a+2↑b/3 (2)↑OFを↑a、↑b、↑cを用いて表せ。また、線分AFと△OBCとの交点をPとするとき、↑OPを↑b、↑cを用いて表せ。 →↑OFを求め、↑AP=t↑AFとなるような実数tが存在するため、これを求める。式↑AP=t↑AFを始点Oベクトルの関係式に直し、↑OPを↑a、↑b、↑cを用いた式で表す。↑OPは↑bと↑cだけで表される。↑aの係数は0である。このことよりtを求める。を使うそうです。 (3)(2)のとき、△OAPの面積を求めよ。 →↑OA・↑OP=0を示し、|↑OP|^2を計算する。|p↑a+q↑b|^2の公式を使う。を使うそうです。 解答と解説をよろしくお願いします。