2次方程式の2つの解が整数となる条件と解の保証について

このQ&Aのポイント
  • 2次方程式x^2-mnx+m+n=0(ただしm,nは自然数)で2つの解がともに整数となる条件を求めます。
  • α+β=mn, αβ=m+nを利用して条件を導出します。
  • 方程式を変形して(α-1)(β-1)+(m-1)(n-1)=2となります。この式を場合分けして解を求めます。
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数学の質問(論理的に答えて下さい)

xの2次方程式x^2-mnx+m+n=0(ただしm,nは自然数)で2つの解がともに整数となるものは何個か。 α<=βとする。α+β=mn,αβ=m+nよってα+β>0,αβ>0であるからα,βも自然数である。 辺辺を引くと α+β-αβ=mn-(m+n) 変形すると(α-1)(β-1)+(m-1)(n-1)=2 (α-1)(β-1)>=0 (m-1)(n-1)>=0であるから(α-1)(β-1)=0.1.2 としてそれぞれ場合分けして方程式を決定していたんですが、解を2つもつことを前提に解いていますが、解を2つもつみたいない条件組まなくていいんですか?? また、どこの部分が解を2つもつことの保証になっているんですか??

  • luut
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質問者が選んだベストアンサー

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  • FT56F001
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回答No.1

http://okwave.jp/qa/q6917996.html と重複投稿。しかもベストアンサーを選んだ後で????

luut
質問者

補足

よくみてください。 違う部分があります。

その他の回答 (6)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.7

>当然 実数解の個数が2個です。 整係数の二次方程式にて、一つ整数解があれば、他解も整数。 …じゃ駄目ですか?    

回答No.6

既に、正しい説明がされているが、問題は 質問者自身が 正しく問題文を理解していない事による。 あれこれ言う前に、問題文をよく読まなければならない。これは 全ての基本。 文中に、「xの2次方程式」と書いてあるんだから、重解は2個として、必ず2つの解を持つ。 しかし、それが実数解か虚数解かは分からない。 ところが、問題文に「2つの解がともに整数」と書いてあるから、この方程式は実数解、それも整数解を持つ事が前提。 その前提の上で、整数解が自然数解であるかどうかは、やってみないと分からない。 従って、必要条件として2つの解を求め、それが自然数解であることの確認の作業=十分条件の確認 が必要。 そして、それを満たすものが求める解。 こんな事は基本。「論理的な解答」以前の問題。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.5

α<=βとする。α+β=mn,αβ=m+nよってα+β>0,αβ>0であるからα,βも自然数である。 辺辺を引くと α+β-αβ=mn-(m+n) 変形すると(α-1)(β-1)+(m-1)(n-1)=2 (α-1)(β-1)>=0 (m-1)(n-1)>=0であるから(α-1)(β-1)=0.1.2 この段階では解を二つ持つ保証はありません。 解α,βが満たすべき条件(必要条件)を求めているに過ぎません。 α,βの組を確定し、その2解と持つ方程式が実際に存在するのか確認する必要があります。 実際に、(α-1)(β-1)=0.1.2 を満たすα,βの組の中でも題意に沿わないものはたくさんあります。

noname#152422
noname#152422
回答No.4

> (α-1)(β-1)=0.1.2 > としてそれぞれ場合分けして方程式を決定していたんですが のあと省略されているところにあなたが使う予定です。 その後最後mとnを決定するところまで書いてくれないと。 書かれてないことについて聞かれてもわからない。 ちなみに、質問文の中の推論では部分的にしか使われていない。 > また、どこの部分が解を2つもつことの保証になっているんですか?? 意味不明。解を2つもつというのは仮定だから、循環論法になるのでは? 個数というのが何の個数なのか曖昧なのですが、「2つの解がともに整数となる」が仮定となってmやnについての条件を決定したいのではないのですか?

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

「解を2つ」という言い回しが「重根は2つと数えると、2つ」であることは、 前回質問で解決済みのはず。( http://okwave.jp/qa/q6917996.html ) ここでは、解( α, β )の存在を仮定してといても大丈夫か? の点について 述べてみたい。 → 実は、大丈夫ではない。 ( x^2-mnx+m+n=0 ⇔ x=α,β ) を ( α+β=mn かつ αβ=m+n ) に 置き換えるところは、必要十分だから問題ないが、 辺々を引いて (α-1)(β-1)+(m-1)(n-1)=2 とした箇所で、十分性が失われる。 その後 (α-1)(β-1)=0,1,2 とする部分も必要十分なのだが、全体としては 必要条件だけになってしまっている。 そのため、(α-1)(β-1)=0,1,2 を満たす α,β を見つけても、それだけでは x^2-mnx+m+n=0 の解 α,β の存在する保証にはならない。 例によって、いつもの「代入してみたら成立」を確認しておかねばならない。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

>解を2つもつことを前提に解いていますが、解を2つもつみたいない条件組まなくていいんですか?? >また、どこの部分が解を2つもつことの保証になっているんですか?? x^2 の係数が非零 (1) なので、解の個数は 2 つ (同じものかもしれませんけど)。   

luut
質問者

補足

当然 実数解の個数が2個です。

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  • 数学です√

    どうしても解けません。 お願いします。 xについての2次方程式 2x^2+3(n+2)x-2n^2+32n-56=0 (n:自然数) の異なる2つの実数解のうち大きい方をa[n]とする。 (1)a[n]を求めよ。 (2)nが変化するとき、∑[n,k=1]a[k]が最小となるようなnの値を求めよ。