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売上と利益 あうか?あわないか?
- 経常利益で売上の30%・利益で10%も出すことは結構たいへんなことと感じます。
- 電子機器にかかる年間の経費48000円を回収する売上は、年間480000円は売りあげないと元が取れないのではないかと考えます。
- 順調にこの電子機器を持つことにより仕事が安定して増えるなら持ち続けてもと感じますが、同僚の考えのように、トントン?だし、付き合いの意味で持ち続けるのが良いのか?自分の上記の考えの結果から辞めるべきか悩むところです。
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どのようなものを販売されているのかわかりませんが、売上の利益が10%と見積もった根拠はあるのでしょうか? 同僚の方との業績がほぼ同じなのであれば、トントンと言っておられることと食い違ってきます。 売上の殆どが利益という業界もあります。 電子機器の詳しいシステムはわかりませんが、この機器を使うことによって収支トントンの売上実績があるのなら、まだ手放す時期ではないかもしれません。 年間48000円ポッキリの定額で売上確保に貢献しているのですからね。 この電子機器の契約を解除するための費用や予告期間なども考慮し、トントンではなくなる時期を常にウオッチしておかないといけませんね。
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- minosennin
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1ケ月4000円の電子機器代を回収するのに、いくらの売上が必要かということですね。 これは経常利益や純利益ではなく、限界利益で判断します。 外部からの仕入商品のケースです。仕入価格6,000円の商品の売価が10,000円だとするとその儲けは4,000円ですが、この場合の4,000円が限界利益です。 新たに商品1個を販売することにより売上が10,000円増えて原価が6,000円増える。その結果利益が4,000円増えるという計算です。 このケースなら月に最低1個販売すれば電子機器代金を回収できることになります。
- fujima1979
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こんばんは。 役に立たないモノなのに さらに2年も経ったら、骨董品です。 買い換えか契約解除かどちらかでしょう。 電子機器は進化が速いですからね。 もし、使える機器がヴァージョンアップして 出てないようなら必要ないんじゃないですかね。 時間短縮出来たりする機能とかあったら 話しは別ですが。
>同僚の考えのように、トントン?だし、付き合いの意味で持ち続けるのが良いのか? 一般的には、こちらの考え方が正しい。 ビジネスの基本は種をまくこと。 葉がでないからと、種もまかない、水もやらないでは 出る芽も出ません。 特に個人事業の色が強い場合は、 損して得取れくらいのつもりでないと 仕事自体がどんどん先細りします。 一般的には、会計、経理の強い人が考えると、 損するものは切れという発想になりがちで、 あまり事業の発展には向きません。 なまじ、目先の損得だけで物を考えるからです。