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太陽光発電とガスタービン発電とを比べると

コストの面からもエネルギー効率の面からも大量の 電力を安定して生み出せて効率良い発電方法は どちらが優れものと言えますか。 また現実的に使えるのはどっちですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akibow38
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.7

発電方法には、いろんな点から見たメリットデメリットがありますが、 コストと安定性で見るなら、どうしてもLNGガスタービン発電が断然上でしょう。 それ以外のメリットに注目するときだけ、デメリットを他の方法で補いながら、 太陽光発電を促進する理由が出てきます。 燃料いらず、排出物が少ない(製造分があるので0とはいかない)というのが太陽光発電の最大のメリットですが、コスト高と不安定性は現時点ではどうしようもありません。 将来有望だが現時点では使えないといってもいいでしょう。 発電量変動を均す技術(蓄電や広域融通)込みでコストダウンできるまではだめでしょう。 だから、今は将来に向け技術革新を促す程度、制限しながら導入するのがいいと思います。 コストダウンなしで急いで大量導入する時期ではないと思います。 それと、太陽光発電は火力発電と対立する存在ではないです。 現実的にみて、太陽光発電は火力発電と補いあいながら使うべきものと思います。 太陽光発電分化石燃料の燃焼を節約し、太陽光発電の不安定性を火力発電で補うという感じで。 太陽光発電電力の大部分を蓄電して普通の発電所のように使うのはもう少し先のことじゃないかと思います。

magnesium
質問者

お礼

ありがとうございました。 太陽光はまだまだ割には合わないしろものですね。

その他の回答 (6)

  • siarisu
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.6

ガスタービン発電は電力会社にとっても有利な発電です。(系統への影響が少ないからです)小面積で太陽光よりは大容量の発電ができるのですが、燃料費がこれから高くなる可能性がある。燃焼して発電するのですから、環境への対策が必要になるなどがあります。 太陽光発電のほうは、電力会社にとっては不利な発電方式になります。(パワーコンディショナーという装置で制御を行い、電力会社の上位系統で事故が起こると、その配電線でつながっている太陽光パネルを切り離してしまうので、太陽光パネルで電力を供給する側も不利になります)また、発電機のよう軸の回転部がないので、他の需要家の負荷変動が大きいと軸エネルギーがない分、対応仕切れなくなります。 しかし現在の社会的な現状を見れば太陽光発電がいいかもしれないですね。

magnesium
質問者

お礼

皆さんの回答ありがとうございます。 違う疑問がわいてきてしまった始末です。 知事レベルの人でも回答者様達の回答にあるような件にも気が付かず? 超有名な方が突然にして太陽光が良いとか、何とかベルト構想などとぶちあげたら 効率もコストもまだまだの 個人の家レベルでくらいのものをエネルギー政策としか思えないような 大げさな反応・手応えがあってとか? 乗り気だと? そうですよね。雪が降ればダメ、夜間は無理。 こわいこわい何も考えることもなく乗る気なのか? みたいな感じがしたので・・・こりゃだめだわと思ってしまいました。 復旧・復興どころか東日本は終わってるんじゃないのか? ただちに影響はないとか言う意味がなんとなくわかる気が・・

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.5

そりゃ現状ではガスタービンに決まってるでしょう。 雨の日や夜にほとんど発電出来ない太陽光では話になりません。

回答No.4

ガスタービン発電  安定した供給は、太陽光より安定しています。 イニシャルコストが安いランニングは、今後の市場しだい。 太陽光発電 家庭用にでも制限(屋根の大きさとか向き)があるしお天気次第なので安定供給は無理。 コスト・・・イニシャル、ランニングゴスとも高い 設置場所から考えるのと効率を考えても・・・ でも良い点は、太陽がある限り発電する 地熱がいいんじゃない

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.3

私も他の回答者と同じく、自然エネルギー発電はその地域にあった物を使うのが効率良いと思います。 ただ単に出力を比べれば、ガスコンバインドサイクル>太陽光発電だと思います。 ガスコンバインドサイクルは工場など安定した電力供給需要に向いています。 太陽光発電は他の風力、バイオ、地下発電などと一緒に地方の町、市単位でやるのが効率的です。 http://www.youtube.com/watch?v=wqXtPT3FKRI ガスコンバインドサイクル http://www.youtube.com/watch?v=LrYXGx5trgs&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=89RaPafe74I&feature=related 天然ガスは十分ある http://www.youtube.com/watch?v=u7q6D-N7m_4 六本木ヒルズ地下発電 http://www.youtube.com/watch?v=xUqbKSKVyGk ・地下のガスタービンですべての電力を賄っている ・都市ガスで発電、廃熱を給湯や冷暖房に利用

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

現状でコストを比較するなら明らかにガスタービン発電が優ります。ただし燃料(灯油、軽油、LNGなど)価格は今後、青天井に高騰します。世界的に電力需要・エネルギー需要は増大する一方だからです。ほぼ全量、日本は輸入に頼っていますから、国際需給の変動による価格高騰を回避することはできません。また為替レートの変動の影響も受けます。燃料の手当てがつけば、安定した電力を生み出せるのですが、燃料そのものは決して安定していないのです。一方、太陽光発電は燃料費が0なので、そのような問題は生じません。ただし発電量に比して設備が高価です。ただし今後の技術革新、量産効果によって漸次、設備の価格低下が見込めます。とはいっても太陽光発電は太陽の機嫌次第なので需要の変動と無関係に発電量が変動してしまう問題は回避できません。最終的にはこれが太陽光発電のネックとして残ってしまうでしょう。 現実的な解としては、どちらか一方が使えるというのでなく、どちらも併用することでお互いの弱点を補うような使い方が望ましいと考えます。当面は、ガスタービン発電を主、太陽光発電を副という使い方です。太陽光発電によって燃料消費を少しでも減らすのが望ましいと思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

太陽熱でガスタービン発電がいいのでは。

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