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RC直列回路
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- sat000
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回答No.1
exp(-t/RC)のような振る舞いという意味での曲線と理解します。 初めの方のコンデンサに充電される場合には、電源電圧Eと抵抗Rで決まる最大電流E/Rで始まり、expで落ちてきますから、その図で合ってますが、後半も-E/Rの最大電流としたのはおしいです。 ある時間Tがコンデンサに電荷を蓄えるのに十分長い時間(∞とみなせる)の場合には、コンデンサにはフル充電されてます(つまり電圧Eがコンデンサにかかっている)。 この時突然電源電圧を逆転させると、電源電圧に加えて、コンデンサが放電を開始しますから、微分方程式を解くと理解しやすいと思いますが、結論は-2E/Rから始まってexpで落ちてきます(0に近づく)。 もちろんTが有限ですと、コンデンサにどこまで充電されたかで、始まる電流値は変わります。