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このサボテンの種類を教えてください。

このサボテンの種類を教えてください。 2cmくらいの小さなサボテンです。自分で調べたところ「金獅子(白獅子?)」か「マグニフィカス」かなぁ・・・と思っているんですが素人なので判別ができません。栽培方法と、鉢を植え替えしたいのでどのくらい大きくなるのか?が知りたいです。 よろしくお願いします。 http://upup.bz/j/my31435YtuR_1Xoa-FiM.jpg

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  • cactus48
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回答No.2

画像を拝見しましたが、他の方も言われているようにサボテンは世界中に 何万もの種類がありますから、見た目だけでも同じに見える種類が多いの で、サボテンの名前を教えてと言われても答えは出せません。 我家には100鉢以上のサボテンと多肉植物がありますが、その中で名前 が判明していない物が20鉢程度あります。科名や属名までは判明しまし たが、学名や和名までは未だに判明していません。 サボテンを大きく分類すると球サボテン、柱サボテン、紐サボテンに分か れます。あなたのサボテンは球サボテンの一種で、金獅子はケレウスと言 う柱サボテンですから、全くの別物になります。多少は楕円形になります が、柱サボテンのように背丈が高くなる事はありません。 マグニフィカスは球サボテンですが、画像と比べると刺の形が異なります ので、マグニフィカスとも違う品種のようです。 名前が分からなくても球サボテンと言う事は判明しているので、栽培方法 は通常のサボテンと同じで構いません。特殊なサボテンではありませんか ら、そんなに気にしなくても育てられます。 植替えが出来るのは5~9月の間ですが、梅雨時期と猛暑時は根を痛めた り腐敗させる事が多いので、5月から梅雨入り前までと、9月に入ってか ら暑さが和らいだ頃に植替えを行います。 用土は市販のサボテンと多肉植物の土を使用し、新たに別の物を混ぜずに 購入したままで使用します。 鉢からサボテンを抜き、根に付いた土を完全に落とし、根を1/3程度を 切って整理をします。鉢は現在の鉢で構いませんが、何れは大きくなりま すから、徐々に鉢のサイズを変えるようにします。鉢を選ぶ時は現在のよ うな深鉢を使用し、浅鉢(平鉢)は使用しないで下さい。 サボテンと鉢の間に人差し指が1本入る程度のサイズが好ましく、大きけ れば大きく育つとは言えません。 サボテンに適した鉢は駄温鉢、朱温鉢、サボテン鉢、テラコッタ鉢、プラ 鉢などです。適さない鉢は素焼鉢、底穴が開いていない容器です。 植替えが終わったら、風通しの良い明るい日陰に1週間程度置きます。 それから最初の水遣りをします。植替えたら直ぐに水遣りはしません。 水遣りは春から秋までは鉢土が乾いてから、更に1週間経ってから鉢土の 湿りを指で確かめ、鉢底穴から水が十分に流れ出るまで与えます。 冬は休眠するので、水遣りは控えめにします。与え過ぎると根腐れを起こ して枯れます。 肥料は植替え時に緩効性化成肥料(マグァンプK等)を少量土に混ぜるだ けで、その後は一切与えません。 直射日光が大好きな植物ですから、室内では出来るだけ光線が当たる窓辺 に置き、日陰や風通しが悪い場所での栽培は避けて下さい。 真夏だけは日差しを弱め、他は十分に光線に当てる事です。 サボテンは暑さと乾燥に強く、過湿や寒さに弱い性質がある植物です。 ほったらかしは良くありませんが、猫可愛がりも良くありません。 夏場は気温が30℃を超えても元気に生育しますが、冬場は最低でも5℃ 以上は確保して下さい。 画像を見ると鉢皿がガラスで、その上に土を置いて鉢を置いていますね。 これは見た目を良くする意味で行われていると思いますが、ガラス皿の上 に置くのは構いませんが、土を置いた上に鉢を乗せるのは駄目です。 水遣りをする時は鉢底から水が十分に流れ出るまで与えるのが基本です。 鉢皿に溜まった水は直ぐに捨てる事も基本で、現在のままだと用土が水を 吸収して、常に鉢土が湿ったままになり、必ず根腐れを起こします。 底穴からも根が呼吸しますので、土がある事で呼吸の妨げになります。 早々に土は撤去して下さい。

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  • lions-123
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回答No.1

このサボテンの種類を教えてください。      ↓ そうですね・・・サボテンは、園芸や観賞用に品種改良や交配が盛んに行われ、種類や仲間が非常に多いので、専門家でなければ特定は難しいです。 後は、サボテンの生長にて、花が咲きその色や形、刺の密生度や本数等で判断するのでしょうね。 私の見方、可能性としては、「エキノカクタスの中の“縮玉”“巌の初期の球形”」または「エキノセレウスの中の“明石丸”」と言う種類が写真と良く似ています。 縮玉は直径10センチ程度ですが、巌をの場合は、球形が楕円になり成長すると1m以上にもなり、明石丸は成長が遅く5センチから余り大きくなりません。 ◇用土 川砂6:腐葉土または堆肥3:赤玉土・鹿沼土・日向土1の割合 ◇肥料 植え込み時に堆肥等の有機物を混ぜる。 地植えの場合には、鶏糞を株元から離して少量を漉き込む。 ◇鉢の大きさ 鉢植えの場合は、成長が遅いので、根の方がどうなってるのかのチェックを忘れず、鉢の端っこの掘り返しで根詰まり、根腐れ、根焼けに留意してやり、早めに一回り大きな鉢に移植してあげる。 ◇病害虫 クキガサレ病、スス病、カイガラムシ,ワタムシ ◇冬越し 室内の日当たりの良い所 ◇参考記事 http://www.hi-ho.ne.jp/bk_ashiya/echino2.htm#AKASHI http://www.hi-ho.ne.jp/bk_ashiya/echinof.htm http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83T%83%7B%83e%83%93&index=log

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