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津波リアルすぎ「崖の上のポニョ」無期限放送禁止
- 津波リアルすぎてジブリ映画「崖の上のポニョ」がテレビで無期限放送禁止になった。
- 宮崎ジブリ映画に対する崖の上のポニョの放送禁止は、震災連想させるシーンが理由。
- しかし、震災から時間が経ち、自粛ムードも薄れているため、放送禁止は過剰反応ではないかという意見もある。
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1年位は自粛してもいいと思います。 アメリカの同時多発テロなんかは、 翌年にはバンバン映画になっていましたよね。 今回の震災も、 追悼や記録、風化しない為にも、メディアはウラで準備していると思います。 ポニョに関しては、うーんって感じだけど。 まぁ、確かにあの津波のシーンは、体験した子供達にとっては、 フラッシュバックするでしょう。 過剰と言えば過剰。 でも、異常なクレーマーが巣くう今の社会を思えば、 無難な対策だと思います。
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- kyo-mogu
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避難所生活者が居なくなってから、しばらくしてからなら大丈夫かな。 フィクションでも、あのシーンはちょっと怖いです。 普通の生活に近づかない限りは難しいかな。 もしするのなら、あの後の話を追加することでしょうね。町が戻ってきた、戻るために頑張っているというフォローするようなシーンが。 それと被災を受けた方々が、放送して欲しいとかの要望が出るまでは無理かな。 被災地のレンタルビデオでの動向もどうだろう。
- Mumin-mama
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1950年代まで日本は、広島、長崎の原爆、第五福竜丸の南太平洋沖での米国水爆実験の被爆で、日本国民中、原子力=核に対して、大反対でアレルギー反応を起こしていました。 そこに、アメリカから原発を持ってきたのは読売新聞の経営陣の正力松太郎と当時日本TVの重役だった柴田秀利でした。 かれらは、読売ジャイアンツや後楽園、よみうりランドと言ったもので、国民の意識から原子力=核を払拭し、自民党と組んで、原発を建てました。 政府 核兵器保有の検討していた この時の総理大臣が佐藤栄作で、結局、核を持てないことになり、反対に「非核三原則」を提案したのです。 そのお陰で佐藤栄作はノーベル平和賞を受賞しました。 宮崎監督は「原発電力を使わないで作品を作る」と言って、結局、原発推進派のマスコミ、そしてその大親分の読売新聞に反旗を翻してしまったことになるのでしょう。 「風の谷のナウシカ」といいこれまで、原発=核問題にはなにかと影響力のある宮崎監督作品に反原発を大声で言われては困りますから、 その仕返しや、宮崎氏に賛同する人たちへのあてつけや見せしめのつもりなのだと思います。