• 締切済み

建設業で事業者は熱中症対策の安全配慮義務は?

neKo_deuxの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.4

> 事業者は掛け声だけで具体的な安全義務がないとは到底思えないのです。 ですから、安全衛生管理者や産業医が、熱中症になるから飲料水を用意しろ、エアコンの使える休憩室を用意しろ、対策を実施しろとか言ってるのに何もしないでいたら、都道府県の労働局長から勧告を行う事が出来ます。 > 過去の判例とかでもいいのでもしありましたら、 会社が飲料水を用意しなかったのがどうこうって裁判の事例はちょっと無いと思います。 結果的に熱中症になったら、労災になる可能性はあります。 財団法人 労災保険情報センター http://www.rousai-ric.or.jp/case/01/17.html | 質問 (16) 真夏の炎天下で作業中に発症した「日射病」は労災が適用されるか それだって、きちんと会社に安全衛生状況の改善請求を行い、記録を残しておかないと、会社は知らなかった、注意喚起しているし文句が出なかったので各人が個別に対応を行っていると思ったとかって話にされると、個人個人の責任とかって事で、労災が適用されるかどうか怪しくなります。 他力本願に、どこか、誰かに言ったら、会社がそういう対応するようにしてくれるとかって事は、ちょっと無いと思います。 弁護士や司法書士、社労士に有償で依頼するとかなら別ですが。 -- > 事業者に安全配慮義務の範囲を具体的に示した文献を 期待は出来ないと思いますが、都道府県ごとの条例やガイドライン、ないし熱中症予防のパンフレットとかはあるかも知れません。 労働基準監督署とか、建設業組合とか? パンフレットじゃ法的根拠も無いですが。 厚生労働省 熱中症を防ごう! http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0616-1b.pdf これによると、平成21年6月19日 基発第0619001号 「職場における熱中症の予防について」って通達もあるそうですが、強制力は微妙。 厚生労働省:職場における熱中症の予防について http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei33/index.html | 水分及び塩分の補給を定期的かつ容易に行えることができるよう高温多湿作業場所に飲料水の備付け等を行うこと。 これ見せたからって会社が「ははーっ」ってひれ伏して対応するとも思えないし。 労基署からも、担当者にもよりますが、そんなに強くは指導出来ない可能性が高く、まずは労働者と会社で話し合ってって事になると思います。

toto416
質問者

お礼

熱中症予防対策の(2)のウ!これで十分です! ありがとうございます。会社と相談してみます。

関連するQ&A

  • 事業主の安全配慮義務とは?

    労働災害の事業主の安全配慮義務についてですが、 中古一戸建ての2階の窓で、地面からロープを巻いた 箪笥を引き上げ、同僚と一緒に吊り上げていました。 (窓は和室の窓で顔からひざ下までの大きさでした。) 古い窓柵がありましたが、腰ぐらいまで持ち上げた時に 箪笥の重みからか、私の方の柵が下方へ外れ崩れ落ち、 足場がなかったため、バランスをとれずにそのまま 1階地面に墜落しました。 そして意識が戻ると、運悪く頚椎を骨折していました。 この状況の場合、事業主が安全配慮義務をおこたった とすることは難しいでしょうか? 行政書士の方には、私に原因があると言われました。 転落、墜落事故では事業主の安全配慮義務を問うことは 難しいのでしょうか?

  • 熱中症対策

    今年の7,8,9月に三重県伊勢市でお白石持ちと言う行事があることを御存知でしょうか。 暑い中神宮に奉納する石を曳く行事なのですが、とにかく暑い時期・時間に行われ、踊りなどのもあって運動量も多いです。子どもやお年寄りも多く参加し、熱中症を心配しています。 私は木遣り・踊りに参加するため、移動中は木遣りとして特定の場所にいなくてはいけない上私物をほとんど持てません。休憩中の踊りにも参加するので、水分補給のタイミングが難しいことを懸念しています。また本番は7分程の鯉口、腹かけ、法被を着るのでかなり暑いと思います。帽子はかぶれません。ある程度の荷物は荷物を載せる用の車があるのでそこに置きますが、小まめに移動はできません。6月に4時間ほどその格好で予行練習をした際は、夜に気持ちが悪くなり水をいくら飲んでものどの乾きが取れませんでしたが、本番はもっと暑い日になるだろうと予想しています。 また、20代の私自身の事も心配ですが、小さな子供や、お年寄りも大勢参加します。踊りに参加する子ども、お年寄りも帽子をかぶれません。天候が曇りでもない限り、日蔭はほとんどない場所です。 休憩時に飲むお茶などは本団で用意することになっているので、それにスポーツ飲料やOS1の用意も提案しようかと思いますが、金銭的な面もあり、どこまで用意してもらえるか分かりません。クーラーボックスに氷を大量に入れて飲物を冷やすので、冷たいおしぼりなどはすぐに作れます。 基本的な熱中症対策として(1)スポーツ飲料やOS1による小まめな水分補給、(2)適度な休憩、(3)自覚症状が出にくいのでお互い気をつけ合う、(4)アルコールを控えるなどがあることは知識として分かりますが、それ以外に気をつけられることはありますか?子どもやお年寄りに特に気をつけることがあれば教えていただきたいです。 また、上記の状況で私自身の熱中症対策に何か良い案があれば教えて下さい。

  • 高血圧の人の熱中症対策

    熱中症対策として、水分と塩分を補給するよう言われますよね。 ちょっと気になっているのが、高血圧の人はどうなのかなぁということです。 普通、高血圧の人は「塩分は控え」ますよね? 熱中症の予防として、血圧が高い人はどの程度、塩分を補給するのがいいのか・・・? ちなみに、仕事は外で肉体労働(汗はいっぱいかく)です。

  • 熱中症対策について。

    熱中症対策について。 先月から暑くなっております。 自転車をこいでいるので熱中症には対策を取ってますが、先月から6回は軽度の熱中症にっており困っております。 私のやってる対策は 水を7分に一度ペースで飲む 甘いもの塩分を補給 栄養ドリンクを20kmに500ml 頭から水をかぶる ヘルメットや長袖で肌の露出を抑える ですが、本日も熱中症になりタクシーでリタイアしてしまいました。 熱中症に聞く飲み物や、対策などあれば回答お願いします。 類似の質問かと思われるので可能であればサイクリングに特化した回答だとありがたいです。 今月末3日かけて400kmほど移動するイベントを計画しており、50kmもいかないうちにダウンしている状態なので本格的にどうしようか…といった状況です。

  • 高血圧者の熱中症対策

    高血圧で、降圧剤を服用している者です。 さて、熱中症対策として、こまめな水分と塩分の補給ということが言われていますが、高血圧者については日頃、塩分の摂取を少なくするように言われている中でどうすれば良いのでしょうか。 熱中症が懸念されるような、猛暑日やそれに類する状況である場合は、高血圧者であっても塩分の補給をした方が良いのでしょうが。それとも、やはり塩分の摂取は控えた方が良いのでしょうか。 ご教示いただければ、幸です。

  • マスク外す人が増えて来ている中の、熱中症対策

    マスク外す人が増えているので、私自身は外出時はマスク3枚分とフェイスシールドをしています。 去年の真夏は花粉の時期以外でしたので、フェイスシールドはあまりしませんでした。マスクも2枚でした。けど、マスクしない人が増えてきてるので今度の真夏はフェイスシールドともう1枚マスク増やそうと思っています。 そうすると熱中症の危険性があるので、重装備での熱中症対策はどうしたら良いですか? うっかり外した一瞬で、ノーマスクからの飛沫が口に入ったらと思うと怖くてたまりません。水分補給とかもできるときが限られてしまいます。 あとマスクしない人の飛沫が洋服にかかるので、防護服をとも考えていますが、業務上防護服を着る方は真夏のとき、どのように暑さ対策をされますか?室内室外共にお聞きしたいのですが

  • 使用者の職場安全配慮義務について

    昨年か、一昨年位に労働関係の判例冊子に登載されていたと思うのですが、使用者の労働者に対するメンタルヘルスに関する職場安全配慮義務の基準として、それまで平均的な労働者を前提に配慮を尽くすべきとされていたのが、その判例-確か地裁だと思いますが-では、その事業場の中で最も精神疾患にかかりやすい人を基準に安全義務を尽くすべきとの判決が出たと記憶しています。 この判例の裁判所名、判決日付を御存知の方がいらっしゃったら教えて欲しいのですが。

  • 高血圧者の熱中症対策(再)

    一旦、質問の投稿をしたのですが、回答をいただく前に誤って締め切ってしまいました。大変恐縮ですが、再質問させていただきます。 さて、熱中症対策として、こまめな水分と塩分の補給ということが言われていますが、高血圧者については日頃、塩分の摂取を少なくするように言われている中でどうすれば良いのでしょうか。 熱中症が懸念されるような、猛暑日やそれに類する状況である場合は、高血圧者であっても塩分の補給をした方が良いのでしょうが。それとも、やはり塩分の摂取は控えた方が良いのでしょうか。 ご教示いただければ、幸です。

  • 熱中症対策での塩分(その他)の必要性

    「熱中症対策で毎年、塩分の必要性を強調し、塩分入りの飲み物や塩分入りの飴玉を紹介しているが、普段の食事で塩分などはとれているんだから、むしろ日本人は普段から塩分を好む傾向にあるから自然と食事で摂取しているから、水分などの他の部分でまでとろうとしなくて良い。むしろとり過ぎてしまう。」 「小中学生の頃、運動時の水分はお茶か水しか駄目と言われ、塩分などはとれないから、(熱中症の危険性があがるのでは。スポーツ飲料の方が良いのでは)という意見があるが、普段の食事で十分とれているし、小中学生の頃からスポーツ飲料などの甘い味がある飲み物をとっていると虫歯の危険性があがるし、そもそも小中学生が授業でやるレベルの運動量・またはマラソンなどでは、塩分など気にせずとも良い。」 上記のような意見を目にし、そうなんだ!と思ったのですが、やっぱり専門家でもないから何が正しいのか分からなくなりまして。 結局のところ、どうなのでしょうか? 主にメディアでは、熱中症対策に塩分の必要性を強調しているが、実際のところそんなに心配しなくて良いのでしょうか? それともそんなことはなく、真夏日には、塩分は気にして多めにとっておいた方が良いのでしょうか? 「塩分をとっていても、毎日出すわけだから、塩分過多とかじゃなくて、とにかく必要なんだ」とは聞いたのですが。その必要な塩分っていうのは、食事でとれているから、わざわざ水分でまでとらずとも・・・って話です。 それとも、水分と塩分は、"同時"に摂取しなければ意味がないから、水分と同時にとることを前提とした「塩分もとりな」っていう話なのでしょうか? 宜しくお願いします><

  • 熱中症対策 お茶に塩 ダメでしょうか?

    熱中症対策 お茶に塩 ダメでしょうか?  熱中症予防には、0.1%の塩分が入った水分補給が有効とあります。 多分、スポーツドリンクのことでしょうが、  家で作った麦茶に、塩をほんの少し入れて持っていく、というのはダメでしょうか? 0.1%でいいので、1Lなら、たったの1グラム。  どうなのでしょうか? よろしくお願い致します。