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建設業で事業者は熱中症対策の安全配慮義務は?

neKo_deuxの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

> 建設業で事業者は熱中症対策の安全配慮義務を負うと思いますが、どの程度のものなのでしょうか? 普通は注意喚起を行う、指導を行う程度だと思います。 > 水分補給させる、とは書いてありますが 自分は該当する記述を見つけられませんでした。 どういう条文に書いてあるのでしょう? > その水分は誰が買って用意するのか? > 私は事業者が大きな保冷タンクに人数分の十分な量を買って持たせる義務があると考えています。 普通は、こんな細かい事まで規定しません。 労働安全衛生法では、 | (事業者等の責務) | 第3条 |  事業者は、~快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。~ と、ざっくりした義務が課せられているのみで、詳細に関しては、職場に安全衛生管理者を配置し、労災の防止計画を立て、安全衛生の管理体制を作り、労使の話し合いで問題解決するようにとかって事になってます。 個人で飲み物用意するよりは、まとめて用意とかの方が経済的ですので、会社が費用を出すかどうかは別にして、労働者が費用出し合って冷蔵庫や保冷機能のあるサーバーなんか用意して、運用するとか。 会社には、そのための許可や、業務の時間中に飲み物の準備や片付けを行うための承諾を得るとか。 職場に労働組合があるのなら、組合を通して話し合いとか。 組合が無い、機能していないとかでしたら、社外の労働者支援団体へ相談してみる事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 最終的には、そういう団体の支援を受けた上で労働組合を立ち上げし、労働者の権利は労働者自身の手で守るのがベストです。

toto416
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。 ネットで調べるとそのような条文しかヒットしないので、ガッカリしますが、 果たしてそうなんでしょうか?建設業に限って毎年熱中症で命を落としている労働者が多数出ているのに事業者は掛け声だけで具体的な安全義務がないとは到底思えないのです。過去の判例とかでもいいのでもしありましたら、そう言ったものを足がかりに交渉したいとおもっております。しかしながら、回答ありがとうございました。

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