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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学II 積分)
数学II 積分の問題と解法
このQ&Aのポイント
- 曲線 y=x^2 + x + 1 に原点から引いた2本の接線と、この曲線で囲まれた図形の面積Sを求めよ。
- 接点を(a,a^2 + a + 1)とおいて接線を求めると、y=(2a + 1)x - a^2 + 1 となります。そしてこれが原点を通るから代入して計算するとa=1,-1 とでます。よって接線はy=3x と y=-x とでます。
- y軸の左側と右側では、囲む接線が違うからy軸より左と右で分けて計算して足すというのはわかるんですが、囲んでいるのは曲線と接線とy軸じゃないですか? 「上の式 - 下の式」を積分して出る面積は 上の式と下の式だけで囲まれた面積ではないのですか? y軸も入れて3本の式で囲まれているのにこれでいいんですか?
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前半の積分だけ説明します。 ∫[-1~0](x^2+x+1-(-x))dx これは次の4本の線で囲まれた部分の面積になります。 ・y=x^2+x+1 (上側の曲線) ・y=-x (下側の直線) ・x=-1 (積分領域の左端) ・x=0 (積分領域の右端) 質問者は下の二つの線のことを忘れているだけです。定積分で面積を求めている場合、必ず両端を表す線で囲まれた領域を考えているのです。 今回の場合、x=-1は上の二つの線の接点であり、x=0がy軸なります。
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- sanori
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回答No.2
再びこんにちは。 y=x^2 + x + 1 = (x^2 + x + 1/4) - 1/4 + 1 = (x-1/2)^2 + 3/4 頂点が(1/2, 3/4)で、下に凸の放物線ですね。 あなたの計算が正しいかどうかは試していませんが、ざっと手元で図を描いてみたところ、 Y軸より左については、 ・放物線と、 ・右下がり接線と、 ・放物線とY軸の交点から原点まで引いた線分 に囲まれた面積。 Y軸より右については、 ・放物線と、 ・右上がり接線と、 ・放物線とY軸の交点から原点まで引いた線分 に囲まれた面積。 そして、2つ合体すると、境界線になっているY軸の線分の長さは、左についても右についても、放物線とY軸の交点から原点まで引いた線分の長さなので、合体した図形はY軸と関係なくなっています(=合体した図形はY軸に囲まれているわけではない)。
お礼
回答ありがとうございました。