- ベストアンサー
犬の心臓病。セカンドオピニオンのかかり方
- 13歳のシーズー雌の心臓病についてセカンドオピニオンを求める際の注意点とは?
- 心臓病に対する現在の治療方法と併用できる漢方薬の検討
- ネットでの情報収集に対する獣医さんの反応について
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
信頼できそうなお医者が見つかりよかったですね。 心臓が悪いと、年をとって色々な機能に影響がでるようです。 一生の長いケアが必要になりますので、相談できるお医者が一番です。 さて、私の亡くなったわんは、血液検査でBUN(尿素窒素)値が高かった(腎障害の可能性)にも関わらず、 数値が低い(肝障害・タンパク欠乏)場合の投薬をされ、どんどんBUN値が高くなり、食欲がなくなり 嘔吐を繰り返し、1か月で亡くなってしまいました。 途中何度も獣医には「おかしいのでは?」と言いましたが、医者を信用できなければ治らないと逆切れ されまくりました。 亡くなった後、処方と血液検査表をもって他の獣医に調べてもらい、初めて原因を知り愕然としました。 訴訟をしようと弁護士を探しましたが、結果がでるまでに7年も8年もかかるので止めたほうがよいと 何人にも言われ、結局泣き寝入りするしかありませんでした。 おかしいと思ったときに、他の病院にかからなかった事で、今でも後悔しています。 現在のわんの主治医は都下でも名医と言われる方ですので、他の病院で良くならない等の 患犬、患猫がたくさん来院して、待合室で飼い主さんとお話することがよくありますが、 最近の話では (1)初めて犬を飼い、換毛を知らずに病院に行ったところ、高額なビタミン剤を処方されたが治らない →この病院にきて、初めて夏毛冬毛を知った (2)急に目が見えなくなった →一気に抜歯10本し、その後縫合処理をしなかったため感染し、膿が溜まっていて失明寸前。手術。 (3)原因がわからないので死ぬしかないと言われた。 →胆管が詰まっていると判明。かなり危険な状態であったが手術。 本当に信頼できる獣医さんを探すことは難しいですが、飼い主の直観が 大切かなと思います。
その他の回答 (3)
- BumoBumo3
- ベストアンサー率100% (1/1)
こんにちは。本当に心配ですね。 何よりつらいのはしゃべれないわんこです。 うちの先代わんこも僧帽弁閉鎖不全症という心臓病でした。お気持ちが痛いほどわかります。 セカンドオピニオンをしなかったことに後悔しています。 結局、医者の判断ミスというか誤診で亡くしてしまいました。 動物病院も様々です。 まず詳細に検査する機器が無い病院では「手の施しようがない」とか「手の打ちようがない」と言われます。 医者の経験(患畜数)や勉強をして新しい情報を持っているかどうか、得意不得意があります。 (眼科、歯科、循環器、外科・・・全部を完璧にこなせる獣医はいませんよね) 新しい情報を持っていると、処方する薬も違います。 ちなみにうちでは現在のわんこは、症例によって4つの病院を使いこなしていますよ。(歯科を含めると5つか・・) なによりワンコ優先で、医者からどう思われようが関係ないというスタンスです。 神奈川~東京までという広い範囲で、かけまわります。 別に先生からしつこく他の病院を聞かれることもありません。 正直に、「病院に通っているが特に治療や投薬もなく心配なので」と言えばよろしいかと思います。 今の病院の悪口や批判をする必要はありません。それだけで言葉が足ります。 それで嫌な顔をしたら、ダメな病院ですので、すぐ医者を変えましょう。 まず、近所にわんちゃんの心臓病の治療がないかネットで探してみましょう。 (そういう病院は機械もそろっています) なければ大学病院に行きましょう。紹介がなくても予約すれば診察してくれる大学病院もあります。 なお漢方薬は合う合わないもあり、漢方薬だから副作用がないというものでもないようです。 わんちゃんに合わないかもしれませんね。 参考までに http://vetsheart.com/ わんちゃんが少しでも楽になり、長生きできますように心よりお祈り致します。
Q、セカンドオピニオンというのはどんな感じでかかるのでしょうか・・・ A、主治医に話して必要な書類を揃えてもらう。 セカンドオピニオンの場合は、主治医に話して必要な書類を揃えてもらいます。 治療も検査も振り出しに戻すのではなく、継続によって判断をより確実にするためです。 お大事に!
お礼
あまり書類を出してもらうほどの検査をしていないので、 そのまま新しいところに行きました。 なかなかいい印象でした。頑張れそうです。 回答ありがとうございました。
私は獣医ではありませんので症状に関してのアドバイスは出来ません。 しかし患者という立場からなら多少アドバイスになるかもしれません。 今行っている獣医が信用出来る出来ないに関わらず、セカンドオピニオンを受けることはとても有意義だと思います。 要するに選択肢が増える訳です。 その中から愛犬に合った方法を選択してあげられるのは飼い主さんだと思います。 患者は素人です。 獣医ではないからこそ分からないことを自分なりに調べて当然です。 その調べた結果を獣医に聞くのも当たり前かと思います。 それに難癖をつけるような小さい獣医はやめた方が賢明です。 愛犬の飼い主は獣医ではありません。 獣医の言っていることが100%正しいとも限りません。 納得できないのに獣医の言いなりになるのはいかがなものかと思います。 私であれば、まずはかかりつけ医に自分の希望を伝えます。 もっと積極的に治療して欲しい、それにはどのような選択肢があるのかなど遠慮せず聞くことです。 それであまり納得出来なければ他の病院へ行き診察を仰げばいいと思います。 今どきいないとは思いますがセカンドオピニオンにいい顔をしないところは避けましょう。 獣医に遠慮してしまうと後悔することにもなりかねません。 愛犬の為に最善と思える選択が出来ますよう祈っています。
お礼
ありがとうございます。 早速、先程行ってまいりました。 「いつもの病院はおやすみでしたか?」 と聞かれたので、 「原因がはっきりしないので、別の病院でも見てもらったほうがいいと言われた」 と適当にいって見ました。 先生はとても丁寧な印象で、血液検査をしていただきました。 数値はどれも正常であるため、 別の疾患による発作ではなく、心臓であることは間違いない、とのことでした。 でも、ちゃんとケアしてあげれば大丈夫、といっていただけました。 頑張ります。 回答ありがとうございました!
お礼
ご助言ありがとうございます。 特に心臓の権威と言うわけではありませんが、病院を変更しました。 丁寧な対応で、信用できそうに感じました。 誤診というと、どのような診断だったのでしょうか・・・