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末期癌からの生還

hqchx106-hiromiの回答

回答No.3

癌が見つかる患者さんの共通点は皆、睡眠時間が少なく、そして、その人が持っている肉体的能力の限界を超えた忙しい毎日を送って居られる方か、精神的な苦痛が続くような日々を送って居られる方が殆んどです。 このような生き方がご自分の病気を作っている事を理解できなければ、どんな薬や治療を行ったとしても根源治癒には結びつかない事を悟って下さい。 そして抗がん剤や放射線治療に於いては、癌を小さくさせる事は出来ても、今まで癌細胞を大きくさせてきた生き方と同じ進行させる働きも兼ねてしまいます。 抗がん剤治療の欠点の意味がここにあるのです。 抗がん剤投与や放射線照射あるいは、免疫細胞(KT細胞、NK細胞)の攻撃により、癌細胞が弱って原発から逃げ出す行為を転移と称します。 転移先は、これらの攻撃力の比較的影響を受けない血流の悪いところを探して、弱った癌細胞は転移します。 血流の悪いところは、体温も低く、免疫細胞や抗がん剤の攻撃の影響を受けにくい場所なのです。 日常での癌細胞の性質は、酸素と高体温、免疫細胞(KT/NK)を嫌います。そういった性質を考慮すると、癌細胞が発生しやすい場所は、血流の悪くなったところであると推測できます。 乳がんや肺がんの人は、前かがみの姿勢の方に多く、下半身に発生する癌は、生殖器や足などを冷やして血流を悪くして低体温に陥り免疫細胞の働きを不活性にする為です。 お腹を冷やす行為等は、胃腸に悪影響を与えます。 又血流を悪くするような、身体を締め付ける行為もよくありません。 そして一番の原因は、先にも述べた、働き過ぎや、心労等のストレスが、免疫力を落とす結果となり癌を大きく進行させる事となっていました。 このメカニズムは免疫学の大家で安保徹博士の著書よりご確認ください、最近の著書:病気が治る免疫相談室等を参考にしてみてください。 転移とは、二通り考えられます。 1、抗がん剤や放射線照射による転移は、癌が治りにくい方向を意味します。 この場合はこれ以上抗がん剤投与や放射線照射を受けない事です。そして積極的に身体を温めてやり心地良いと思われる ことをなんでも行い、副交感神経を刺激してあげる事です。 2、免疫細胞(KT/NK/胸腺外分化T細胞)の攻撃による転移は、癌が自然消滅する事を意味します。その時の判断材料は、白血球の分画検査を受けると分かります。 リンパ球の数値・・・80歳以上のご高齢者の場合は、1500/1μl以上             その他の場合は、1800/1μl以上 であれば、安心です。 この時、癌細胞が自然退縮してゆく時の治癒反応が出る場合があります。この時の身体の違和感を覚えておかないと再び抗がん剤の投与を受ける羽目になってしまいます。 癌を攻撃するために発熱治癒反応(40度C前後)を起こして、体温を上昇させ免疫細胞を活性化させようとします。この時痛みやだるさなどの違和感が出ます。 痛みは血流を促し幹部を修復するための酸素や栄養素、および免疫細胞を送り込む為の増血作用が痛みを起こしているのです。 痛み止めや解熱剤を投与しては、治癒反応は消えてしまいまい、何もならなくなってしまいます。 おまけに抗がん剤などを投与してはせっかくの治癒反応が台無しになってしまいます。(くれぐれも気を付けてください) 副交感神経の活性をはかるためには、仕事の無理と心のストレスの解消が第一条件となります。 また睡眠時間は、副交感神経の働く大事な時間帯です。その最も免疫細胞が働く時間帯が深夜の2時です。 食事も繊毛運動を促して副交感神経を活性化させます。 特に心地良い運動等は、リンパ球を増やす働きと血流を良くする働きがあり、副交感神経を刺激して免疫力をより活性化させ(老廃物の排除と基礎体温の確保、血流の回復)治癒率を向上させます。 笑いのある日々を送る事でも副交感神経が活性化されます。 以上のような事を心がけると癌は自然退縮してゆき消滅します。そして再発もしません。 お姉さんの日々の行動から推測すると3人のお子さんの育児と、家事等で相当な無理をしていたように思われます。睡眠時間も失われてしまうような毎日が、交感神経緊張状態を招き副交感神経の働きを落として癌を大きく進行させていたものと思われます。がんが見つかるまでの大きさになるには、10年以上の歳月を要しますので、逆算するとちょうど初めてのお子さんの育児のときから、現在に至るまでの無理とストレスによる睡眠不足ががんを大きく進行させてきたものと思われます。 この状態を少しでも回避される事を心がけてください。 すると免疫系の細胞と自然治癒力の働きが復活する事で治癒反応が現れます。 回復の反応が現れ病気を治癒に導いてくれます。 この一連の流れをご理解できると癌は人に頼って治す病気ではない事が分かります。 一時的に免疫療法や対症療法を試みる事もよいと思いますが、基本的には100%ご自分で治す事を心がけて下さい。 何故なら癌細胞は非常に弱い細胞だからです。 それは、がんは熱に弱く免疫細胞の前には簡単に消されてしまうからです。 末期であろうと、ご自分で、食事がとれて、歩く事が出来、入浴が出来さえすれば、ご自分でがんは治す事が可能である事が分かります。 現代医療の視点でがんを治そうとすると、無理が生じ、免疫系の細胞と自然治癒力の働きを落としてしまいます。 体力は失われ、がん細胞をより強くし、治らない方向へと向かってしまいます。 本物を見極める為の眼力を付けてください。(現代医療のがん治療に振り回されない為にも) どうしても現状の打開が出来ない時は、一時期、有効と思われるものを紹介します。 パワーヘルツ、環元粋(日本トリム社製)どちらも医療機器として認可を受けているものです。 ネット検索で調べる事が出来ます。 私の妻も二度に渡るがんの手術から、30年を経過しておりますが再発しておりません。 決め手は、あくまでもご自分のパワーを信じることです。それには、無理とストレスの回避無くしてはありえません。 がんは非常に弱い細胞である事をお忘れなく!

78526sep
質問者

補足

親身なご回答 ありがとうございました 姉は、一番凶悪で抗がん剤が効きにくい癌である上 末期なので抗がん剤の意味はないどころか 毒薬ですし増造剤になり副作用でかえって命を縮めてしまうのでは‥と散々悩みだあげく1回目の抗がん剤投与はしましたが 1回だけで中止する予定です。 パワーヘルツ を検索しましたが 詳しい情報がヒットしてきません‥。 奥様は それを使われ日常生活、食事等を改善され2度の癌を完治されたんでしょうか? 宜しければもっと詳しい教えて頂けませんでしょうか?

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