#1です。
A#1の補足質問について
重積分の言葉自体わかって見えないようですね。重積分の導入部分からの基礎から全くやって見えないなら、重積分のさわりから教科書を勉強しなおす必要がありますね。
高校の積分で習う2変数で積分する面積積分や体積積分などは重積分、または、2重積分と言います。教科書の積分のところを復習しなおされることをお勧めします。
復習しなおしてから、重積分の逐次積分法の所を勉強してからA#1の回答をお読み下さい。
一般的には重積分は以下のようになります。
2つの変数(仮に2つの変数をx,yとする)によって定義される関数f(x,y)について、点(x,y)の一定の領域Dで定義される積分を重積分(2重積分)といい次の積分のように表します。
∫∫[D] f(x,y) dxdy
同様に3つの変数x,y,zによって定義される関数f(x,y,z)について、点(x,y,z)の一定の領域Dで定義される積分を3重積分といい次の積分のように表します。
∫∫∫[D] f(x,y,z) dxdydz
同様にn個の変数x1,x2,…x_nによって定義される関数f(x1,x2,…,x_n)について点(x1,x2,…,x_n)の一定の領域Dで定義される積分をn重積分といい次の積分のように表します。
∫∫…∫[D] f(x1,x2,…,x_n) dx1dx2…dx_n
以上、2変数についての積分を重積分(2重積分)、多変数の重積分を多重積分といいます(単に重積分ということもある)。
お礼
チンプンカンプンです。重積分とはってのを聞きたいんですが