• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の今後の電力供給はどうするか?)

日本の電力供給の未来とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の電力供給は現在の発電方法にはさまざまな問題があります。
  • 火力発電のCO2排出や燃料の枯渇、水力発電の高い維持費や設置場所の難しさ、太陽光発電の不安定供給や設置制約、風力発電の不安定供給やコスト、地熱発電の設置場所の難しさ、原子力発電の安全性と放射性廃棄物の問題などがあります。
  • しかし、技術の向上や新たな取り組みによりこれらの問題を解決する可能性もあります。再生可能エネルギーの開発や効率化、省エネの推進などが進められることで、持続可能な電力供給を実現することができるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

現状は原子力しか手はないでしょうね    その後、太陽光の変換効率の上昇  バイオによる石油生産 http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9693819695E3E6E2E6E58DE3E6E3E0E0E2E3E29180EAE2E2E2;bm=96958A88889DE0E2E3E0E6E0E1E2E3E5E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2  など新技術に期待するしかないと思います

wiz0009
質問者

お礼

太陽光は面積あたりのエネルギーがそこまで強くはないので 変換効率が100%近くになっても厳しいんですよね。 バイオによる石油生産は想定外でした。 考えてみれば科学の力で石油生産が出来るようになってもなんらおかしくはないですね。 温暖化もCO2を減らすためのバイオ植物などでかなり緩和出来そうな気がします。

その他の回答 (4)

回答No.5

温泉発電(温泉水温度差発電) 地熱発電の方法の一部です。 地熱発電の中でも一番現実的(コスト等)なものを選んでみました。 廃棄物発電 直接燃やすのもありますが、発生するガスを利用するというのもあります。 もんじゅ 現状がとっても安定してなくて危険です。

回答No.4

安定電力 核融合炉発電 でもやっぱり放射能問題があるよ 宇宙太陽光発電 まぁマイクロ波とするので色々弊害もあるよね (高出力は、危険がつきもの) 小規模で今すぐなんとかなる? なら 温泉発電(温泉水温度差発電) これって日本の土地にあってる方法だと思うけど… マイクロ水力発電は、イニシャルコストもランニングコストも案外実入りが少ないかも CO2も同じ出すなら廃棄物発電とかも考えてみればいいのかなと思う。 潜熱とか気圧も利用すればエネルギーになると思うけど・・・やはりコストが・・・ でも安全を利益優先の発電所ってなるとどれもこれも危険な気がする 原子力も設備をしっかりすれば・・・ 福島もあれですけど福井県の「もんじゅ」も気を付けないといけないと思います。

wiz0009
質問者

お礼

>温泉発電(温泉水温度差発電) これって日本の土地にあってる方法だと思うけど… それって要するに地熱発電では? 地熱による温泉を使うより地熱を直接使ったほうが効率的だと思いますが・・・ >CO2も同じ出すなら廃棄物発電とかも考えてみればいいのかなと思う。 それも普通に各地でやってますよね。 ただ、廃棄物焼却では高温を生み出すのが難しいので発電効率は10%程度と非常に低い。 結果、発電コストはかなり割高になっています。 あとゴミ焼却はCO2だけじゃなくダイオキシンという問題も。 しかしゴミ焼却はどちらにしてもしなければいけない問題ですし、 投資して発電効率を上げたりする価値は大きいと思います。 >福島もあれですけど福井県の「もんじゅ」も気を付けないといけないと思います。 もんじゅは昔から言われてましたね。 より少ない放射性廃棄物でより多くの発電が出来る次世代原発ですが、 より危険な燃料を使ううえに高度な技術を要するので危険性はどうしても考えざるを得ないです。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

資源が無い国が、各省庁が協力して地熱発電でしょう http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/612.html 太陽光は、蓄電池が安く成らなければ、、自宅消費は良いが系統に 参加は意味が無い、太陽光が発電する時火力発電は休むだけで意味が無いのだ http://jyu-denkou.com/soora/so_ra1.html その他小規模発電は、蓄電池併用で安定化してスマートグリッ網構築出来るまで意味が無い。

wiz0009
質問者

お礼

地熱ですか。 温泉自治体をどう説得するかがカギですね。 太陽光は現状では夏のピーク時を補うぐらいが精一杯ですね。 近年、蓄電池の技術進歩はめざましいので今後の期待感はありますが。

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

>・火力発電=第一にCO2大量排出という問題。 現在日本の火力発電技術世界1で、殆どCO2を出さないそうです。 >・水力発電 大型の物は、現在あるだけでいいと思います。 大型水力発電は地震で崩れれば、大変な災害をもたらします。 後は、大昔からある水車など、電気に換えなくとも直接動力に使えるものを農家などに導入することもできると思います。 >・太陽光発電 電気自動車や蓄電池を備えれば、夜も使えます。 また、台風ですが、ヨーロッパでも台風並みまたはそれ以上の暴風は年に1度くらい吹きますが、問題はないようです。 >風力発電 こちらの強風に弱いというのも、ヨーロッパの例からは考えにくいです。 >地熱発電 地熱発電技術は日本は世界1です。 ニュージーランドの地熱発電所を造ったのも日本の企業です。 温泉が出るところは、国立公園ばかりではないと思います。 また、今まで、原発が建てられたところも、風光明媚なところでしたね。  >原子力発電 >核エネルギーの研究は「核融合発電」というクリーンかつ安全で大量安定供給する最高の技術を確立する可能性を秘めており、技術的な将来性は極めて高い。 >また、放出されてしまった放射能についてもバイオ技術により少なからず除去する方法が確立されてきている。 どちらも、信じられません。 チェルノブイリ事故は今だ収束していませんし、JCO事故、福島の現在進行中の事故を見てもわかりますが、人間はまだ未熟すぎて、原子力と言う学問を把握するには、あと数百年掛かるだろうと、いわれています。 これを書いている間にも福島からは、日々放射線量を高めた、汚水や空気が放出されています。 それらは、何処に放出して行くか分かりません。 戦後、冷戦時代に核実験で生み出された死の灰は地球上に今だ体積して、其の上に、チェルノブイリ事故、福島原発事故の放射能が今も体積し続けています。 現在の原子力開発技術は綱渡り状態です。 開発者の思いつきで、「とりあえず試してみよう。」と、言った程度の物です。http://www.youtube.com/watch?v=T2RQlTyeAVc もし、今、クリーンで安全な原子力発電所を造る技術があるのなら、 すでに、鉄腕アトムやドラえもんが現実に存在していて、今の原発事故現場で一生懸命、日本人のために働いているはずです。 また、現在、推進派が、御用学者ばかり擁護し、若い優秀な科学者を育てなかった為に、今後の日本は科学者不足になります。  また、原発の問題は発電所の安全問題だけではありません。 使用済み核燃料の処理の方がもっと問題なのです。  http://www.youtube.com/watch?v=agXz5xSpQT8&feature=related また、今後、新しい原発を日本で計画できなくなると思います。 なぜなら、今回の福島原発事故により、地震大国である日本に原発を建てるリスクが大きいことが世界に知れ渡り、受け入れてくれる、保険会社や銀行がなくなるからです。  日本の原子力発電に未来はありません。  もし、原子力発電所の未来をまだ夢見ている人は、原発推進派の「原子力安全神話Part2」に洗脳されているのだと思います。

wiz0009
質問者

お礼

>現在日本の火力発電技術世界1で、殆どCO2を出さないそうです。 殆どCO2を出さないというのは? 「比較的CO2を出さない」ならわかりますが、 燃焼してCO2を出さないというのは物理的にあり得ないと思いますが・・・。 >電気自動車や蓄電池を備えれば、夜も使えます。 蓄電池は「蓄電池に溜めるだけの余剰電力を昼間に溜める」という前提が無ければ意味がありません。 >また、台風ですが、ヨーロッパでも台風並みまたはそれ以上の暴風は年に1度くらい吹きますが、問題はないようです。 ヨーロッパでもスペインなど一部の国にはありますが、 スイスなど風力をたくさん使っている国では熱帯低気圧が存在しないので 台風のような極端な暴風が来ることはありません。 >温泉が出るところは、国立公園ばかりではないと思います。 また、今まで、原発が建てられたところも、風光明媚なところでしたね。 設置の問題というのは美観だけのことではありません。 美観も理由の一つではありますが、 原発が建てられるのは「過疎」と「財政難」を天秤にかけるから 「雇用」と「補助金」のために建設に賛成してくれる人がなんとかいるわけです。 ところが温泉街というのは全国自治体の中でも潤っている町であり、 過疎も財政難も起きていないのに発電所誘致に賛成するメリットが少ないのです。 だから賛成が得られず、設置することが極端に難しいということです。 >どちらも、信じられません。 それは将来のことですから当然でしょう。 どんな科学技術だって「将来必ず実現する」というものはありません。 太陽光だって風力だって同じです。 技術開発が思うように進まず、何らかの影響で逆にコストアップする可能性だってあります。 ただ、今現在「核融合エネルギー」という技術が存在しているのは事実です。 それをいつ発電所として実用化できるようになるかという確約や保証はありません。 出来るかもしれないという予測のもとに挑戦するか、 科学の発展を信用せずに今現在の技術を使うか。 どちらを選ぶのも人類の選択肢の一つだと思います。 ただ、今現在持っている人類の技術のほとんどは 過去に必ず「出来るかどうか怪しい」と思われていたものですけどね。 >使用済み核燃料の処理の方がもっと問題なのです。  それは質問文にも書いた通り、問題の一つです。 しかしながら、CO2のように無責任に世界中にばらまくよりは、 自国で処理するほうが理にかなっていると思います。 日本は世界的にも電力を大量に消費しているのですから、 それを世界中に均等にばらまくことは人道的ではないでしょう。 CO2も放射性廃棄物も「現代科学で処理しきれない」ということにかわりはないのです。 もはや原発の安全神話を信用している人はいないと思いますよ。 しかし人間は常にリスクとメリットを天秤に考えて生きている生き物です。 危険であってもそれ以上のメリットがあると判断すれば推進する人はたくさんいるのです。 私も日本における原発推進には反対ですが、 だからといって理論性なく盲目的に原発を悪だと言う意見には賛同できません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう