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どうして最初から放射性物質の計測をしないのか

昨日高濃度のストロンチウムが土壌や海水から検出されたってニュースになってたけど 今まで計測してて昨日検出されたわけじゃなくて昨日計測してみたら実はダダ漏れでした(てへっ笑)ってことらしいよね どうして政府や東電は原発事故になってヨウ素が漏れたりした最初のときに主要危険放射性物質を計測して発表しなかったのかな?

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

ストロンチウムの測定が終わったから発表した、という話だと思います。 ストロンチウムの測定は、その途中に「2週間以上放置する」という工程を含む、実験室で行われる酷く時間がかかるものです。 もっとも、5月中旬まで計っていなかったみたいですけれどもね。 > どうして政府や東電は原発事故になってヨウ素が漏れたりした最初のときに主要危険放射性物質を計測して発表しなかったのかな? 「思い浮かばなかった」というのが言い訳。 本音は「えー、そんなめんどくさい」「検出しちゃったら後で賠償額増えそう」

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その他の回答 (4)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

こんにちは。 大変意味のある良い質問です。 私は3/18臨月の娘を連れて沖縄に緊急避難しました。 そして三月末、娘は無事女児を出産し、四月末帰京しました。 最初の爆発を『レベル3』と発表した日本政府に失望したためです。 この政府に従っていては大変なことになるとわかったからです。 三月末に首都圏で雨が降りました。 大量の放射能が含まれていました。 お隣の韓国は福島から直線距離にして1200km離れています。 この国では雨の日は学校を休校にしています。 しかし、日本の首都圏は僅か200kmしか離れていないのに、全くの無防備でした。  沖縄でこの対応を知った時、何でもっと多くの人を連れて来なかったのかと悔しい思いをしました。 六月に入って、娘は地元品川区が主催する母子相談に出掛け、沖縄へ緊急避難し、出産した経験を話しました。 参加者全員から『私も行きたかった。 しかし政府が安心だと宣言したので両親に反対された。』とのこと。 三月末の雨で首都圏に限らず静岡県のお茶にも放射能被害が出始めています。 政府が初動対応を間違えなかったら、農作物への放射能被害は大きく防げたはずです。 それを考えるとこれから明らかになって来る農作物への被害は人災です。 もう一度娘の育児について触れます。 沖縄へ着くと娘はそれまでの不安から解放され、伸び伸びと育児に専念出来ました。 福島からは1800kmも離れており、放射能被害はあっても殆ど無視出来る程度でした。  その時の精神状態は帰京してからもずっと続いています。  この精神状態は赤ちゃんにも敏感に伝わって行くものなのです。 今では三月に出産した品川区に住む母親たちの『精神的な拠りどころ』にすらなっているようです。  震災後の日々が妊婦にどれくらいストレスになったのかは本人にしかわかりません。 もし、政府が堂々と真実を公表する気概と自信があったらと残念でなりません。  ● この質問の答えにはまったくなってはいません。 ごめんなさい。 今回の原発事故の処理が後手後手になって、実効が伴っていないように見受けます。 それは初動対応の失敗に全てが絡んでいるからだと思っています。 それは政府の発表を信じず、自分の判断で行動した私だから分かることだと知っています。 三月、四月に出産した日本中の妊婦はきっと沖縄か外国へ緊急避難したいと思っていたはずです。 それが出来なかったのは政府の間違った情報の故だったのです。 

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  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.4

>こんなこと隠し通せるはずもないんじゃ日本は共産主義国でもあるまいし 福島原発移行の日本の言論統制は北朝鮮並みですよ。 ネット上の東電や民主党でない某野党の意見を述べると、投稿できないか、すぐ消されます。 >どうして最初から放射性物質の計測をしないのか 普通原発事故の場合、放射性物質の被害になるのですが、それは、見えない、感じない、味がしない、また、内部被曝して病気が現れるのに5年、10年、20年掛かり、それは癌として現れます。 ですから、加害者が黙っていれば、賠償問題には持っていきにくく、被害者が訴訟する場合には自から事故を立証しなければなりません。 今、事故を隠して、周辺住民などが情報を残さない様にしておけば賠償訴訟を起こされる確立は減ります。 損害賠償制度について語られています。  http://www.youtube.com/watch?v=6KZjuJ0xyaw&feature=related コウナゴがセシュウム137で汚染されていたのを見れば、ストロンチウムが其のうち出てくるとか、専門家は想像がついたことと思います。 1か月くらい前に原子力の専門家石川みち夫氏が国会議員の「もし、テロリストが汚染水を盗んで悪さをしたら?」の質問に答えて、「事故現場の汚水には高濃度のストロンチウムが含まれますので、100cc(の飲量)で人が死にます。」と、言っていました。 ●以下、6月9日 ストロンチウムよりセシウムが影響大 小出裕章 (MBS)〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕からストロンチウム部分を引用。 (福島市などでストロンチウムが検出された。セシウム以上に危険な物質か?)ストロンチウムは危険な放射性核種の一つで、セシウムの10倍から数十倍も危険。ただし今回検出された量はセシウムの数百分の1から1000分の1くらい。今どちらからの危険が大きいかと言えば、セシウムの方だ。 ・(セシウムの人体への影響は?)セシウムはアルカリ金属で、カリウムという放射性物質と同じような挙動をする。全身に平均的に分布する性質をもつ。ストロンチウムはカルシウムと同じアルカリ土類金属で、骨に蓄積する性質。 ・(ストロンチウムは原子炉の炉心がより高温になると気化するもので、早い段階で出ていたはず。なぜ今検出されたのか?)ストロンチウムはベータ線しか出さない。ガンマ線を出すものは測定するのが容易だが、ベータ線しか出さないものを検出するのは大変だ。東電は事故後それどころではなかったのかもしれないが、行政が率先して測定、検出すべきだった。 ・(ストロンチウムは土壌にあると言うが、水や農産物への影響は?)これからは影響してくる。 ・(今の段階ではセシウムの方により気をつけるべき?)今も今後もセシウムが重要だ。 ・(セシウムやストロンチウム以外にもあるのか?)50~60年代に大気圏内核実験が沢山行われた。当時ばらまかれたセシウムとストロンチウムの量はほとんど同じ量だった。原発事故の場合と違い、核実験では同じ量となる。人類に最も影響したのはストロンチムで、次にセシウム。福島原発事故では、最初はヨウ素だったが、今後はセシウムとストロンチムの影響が大きくなる。今回はセシウムの放出量が圧倒的に多かったためセシウムが問題になる。

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  • yuukineko
  • ベストアンサー率22% (190/861)
回答No.2

準備不足 文民統制・人民統制の為(反対の根拠を持つ意見や立証を追いやって居た) 原子力発電に絡むあらゆる利権の弊害 ちなみに、自然災害で今後も日本各地の原子力発電所も同様かそれ以上の被害を 齎す可能性を残したままで有ります。(隕石・地震・津波・台風・竜巻) 人為的だと、テロだろうか爆破されるなりミサイル飛んでくればこれまた とんでもない被害が起こり得る。 放射性物質が、周辺に散らばるだけで今の状況が起こるのですから 発生前からこうなる位大体思い浮かぶ事です。 人の手に余る代物を御す事等叶わず。 大概歴史上でも大きな力を持ったらどうなるか どう隠ぺいされて来たか、大まかに立証されて居ます。 発表されない理由は、人間の所業だからです。

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  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

ほとんどの方、信用してませんから。

bankill01
質問者

お礼

こんなこと隠し通せるはずもないんじゃ日本は共産主義国でもあるまいし 計測した放射能だけは汚染されてないから大丈夫って魚とか食べてるけど実は他のストロンチウムとかに汚染されてたら大問題じゃないのかな? ことがことなのに対応が糞すぎるのはなんでだろ? これもメルトダウンメルトスルーみたくすぐ発表してパニックを防ぐためには被曝者を出して犠牲にしてもいいってことなのかな?

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