フクシマが見えていないのか、大間町長

このQ&Aのポイント
  • フクシマの動静は注目されているが、その打開策に進展がない状況下にあり、点検の終わった原発さえも動き出せない。大間町長は高規格の避難道路整備を主張しているが、福島県の避難している町や村の人々の悲惨さが伝わっていないのか疑問がある。
  • 近県の農家や漁業者の声、そして津軽海峡を挟んだ向こう側の地域の影響も考慮すべきだ。大間の人々が逃げ出せたとしても、下北の半島には戻れなくなる可能性がある。このような状況で青森市や陸奥湾、下北の自然の恵みが損なわれることは避けるべきである。
  • 大間の人々やむつの人たち、青森のみなさんは、この問題について真剣に考え、対策を打ち出すべきである。フクシマと同様の事態が起こる前に、問題を見極めるべきである。
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フクシマが見えていないのか、大間町長

47NEWSに、 「安全策前提に原発推進 大間町長、高規格の避難道路要求 【東奥日報】 」 として、青森県の東奥日報の記事があった。 http://www.47news.jp/    いま、フクシマの動静が注目されて、その打開策にまったく進展のない状況下にあり、点検の終わった原発さえも動き出せないでいる。そうしたニュースが毎日何度となく流れている中、金欲しさゆえの推進の立場なのだろうが、「高規格級の道路」を「原発対応の避難道路」として整備することと併せて主張している。原発を抱えている各地の県などが明確な態度を打ち出せないでいる中、珍しく勇気ある町長である。  だけども、福島県の避難している町や村の人々の悲惨さがニュースを見ているだけでも胸痛めるような酷さが、伝わっていないのだろうか?近県の、300キロ先までの農家の人々の声、漁業者の声、感じられないですかね。  大間の人々が高規格道路で逃げ出せたにしたって下北の半島には戻れなくなるんじゃないの。風も強いしね。津軽海峡、向こう側の函館や陸奥湾一体、湾向かいの青森市もみんなダメにしてもいいんですか。マグロだけじゃない、陸奥湾の漁業や下北の酪農、青森の陸奥湾、下北の自然の立地が生み出す恵みが、いまフクシマで起きているような状態になることを想像しただけでも、普通なら、まともな人では発表のような話はできないのではないですか。もう一つぐらいのフクシマでも見ないと分かりませんか。  大間の人々、むつの人たち、青森のみなさん、しっかりして下さいよ。

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回答No.1

で、質問は? ここはあなたのブログじゃないんですが。

783ok
質問者

お礼

 ごめんなさい。そうでしたね。昨夜この記事を読んで憤り、思うところをそのままに書いてしまいました。  最初に質問にしようと思ったのは、大間町長の発言というのは地元の人たちの考え方なのだろうか、という疑問でした。それで青森の人たちにきいてみたかったのです。  いま日本が直面しているフクシマの問題というのは、原発からの距離がひとつの町体単位レベルではなく、県を越えるような影響を与えてしまっています。さらに、約3カ月を目前にしても収拾の見通しも立たない、世界中の知恵を集中させて取り組んでも今の状況です。極めて深刻な状態であると受け止めています。  まだ人類は研究はつづけても、今あるような形で利用してはいけないものなのではないかと考えます。社会の中で利用する、使用していくだけの科学技術がその域に達していないからです。  科学の最先端を行く原子力発電所で、最初はバケツで水をかけるということがありました。その次は消防車での放水、届かなくて外国からのコンクリート圧送車による放水と。愕然としました。これまで原子力を使用しながら何も準備されてなかったんだと。その後のすべてがわれわれみんなが知るところとなった現実です。  正直なところ、もっと科学技術の粋が集まって使用されているものと思っていました。各所でロボットとは言えないまでも自動機械でいろんな作業が行われていると。また冷却水の放射性物質の処理についても除染に関した技術などがスグに利用できる態勢にあると。または放射性物質が外部に出て拡散した場合にその対策についても研究が進められていて、とりあえずでも対応できる準備もあるのかと。現実はなにもされてきていなかったのですね。セシウム吸着剤やヒマワリ、菜の花の利用など事故後にポツリポツリと出てきていますが、あまりにもお粗末な実態に驚きながらも、自分もそうしたことに漠然とした関心しか持たず知らないままに、今の時代を生きてきたことに反省もしたのです。  そうした思いからも何かしら、いま自分ができることの一つとして、このような技術的に未完成といわれる危険な原発のことを、未熟な言葉であっても話していこう、と思ったわけです。

その他の回答 (3)

  • Mumin-mama
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回答No.4

原発は強い麻薬と同じですね。  一度手を染めたら止められない。 怖いですね。   熊谷あさこさんが大間原発に反対し、今でも原発から300mの所にあさこハウスがたっているという。 彼女はなくなったご主人が「大間の海は宝物だ。この自然と土地と豊かな海さえあれば人間は生きられる。」と、言う言葉を掲げ、原発立地に反対したそうだ。 5:50~の映像に「あさこハウス」が出てきます。 http://www.youtube.com/watch?v=8GzcjtVtdpg&feature=watch_response 道路を造るより先に原発停めろ!

783ok
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

「もんじゅ」もあるよ

783ok
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.2

明日への備えより、今日の飯確保が優先。 将来、放射能でやられる前に、餓死してしまう!! こんな感じでは。

783ok
質問者

お礼

ありがとうございました。

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