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青森県内の道路事情について
- 青森県内の道路事情についてお伺いします。近々、青森県をぐるっと一週する予定ですが、3つの質問があります。
- まず、浅虫温泉の北にある夏泊半島へのドライブルートについて知りたいです。バイク用のマップではお勧めのルートになっていますが、車にはきついのでしょうか?
- 次に、下北半島の頂上付近の大湊から仏が浦に向かうルートについて迷っています。海が好きなので海峡ラインを選択したいのですが、どちらのルートがお勧めですか?
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最初にお断りしておきますが、私は北海道在住者で下北半島は走ったことがありません。 ですから、明確な回答にはなりませんが、コース選定についての考え方についてだけ、触れたいと思います。 まず、たぶんバイクでなく車なのだろうと思いますが、手元にはバイクのドライブマップがあるという感じでしょうか。道路地図はバイク用とか車用という区分した地図はないと思いますが。 いずれにしても、初めての路は多少の不安を抱きますが、その手助けをしてくれるのが実際に走っている方の意見です。しかし、現在はもっと便利なGOOOLマップがあり、それもストリートビューという強力な助っ人があります。 「百聞は一見に如かず」です。私は後期高齢者ですが、多少不案内な時はこれを利用します。5月に仙台から青森まで、途中の観光スポットを訪ねながら3泊4日で走りました。 高速道路はどこも心配はないのですが、このコースで心配だったのが、十和田湖から十和田市に行き、少し戻って奥入瀬から奥入瀬バイパスで、R102に抜けようと思っていたからです。 しかし、結局は変更してR103で蔦温泉や酸ヶ湯温泉を経由して黒石市に抜けました。こちらも結構きついカーブや峠道でしたが、どちらを走ってもよいように、ストリートビューでシュミレーション走行をしていましたので、難なく通過できました。 ですから、貴方も心配でしたら地図上で不案内な箇所は、事前に模擬走行をしておけばなんら心配はありません。実際に走ると、見た風景が出てきて何度も走っていたような、懐かしさと安心感があります。 ということで、いま貴方の心配されるコースを勝手にシュミレーションしてみました。 結論的に言いますと、三つの心配な道は全く問題なく、予定通り走ってかまないということです。 1、夏泊半島。 満潮時に時化ると波しぶきをかぶるような海岸線を走りますが、途中で何か所か幅員が数キロ一車線(片側ではなく)になるところがある。注意点は暗くて長い夏泊ほたて海道トンネルだけでしょう。 2、大湊から仏が浦 質問の意味が違う気がします。「下北半島の頂上」とありますが、下北半島は山ではありません。地図で見たとき上(北)にあるから頂上といったのでしょうか。もしそうでも下北半島の北端は大間崎です。なので単純に大湊からと考えますと、県道46号のかもしかラインは仏ヶ浦のずっと北側の海岸に出て行き過ぎます。 したがって途中から左折して海岸線出でるには、かわうち湖を経由してR338に出なくてはいけません。ですから、かもしかラインから仏ヶ浦にいくには、脇の沢からのR338も走るということになります。 このコースの問題点は、県道46号の終点までいくにも、かわうち湖経由で行くにも、相当傾斜のあるきついカーブの連続道を、走らなければならないということです。 かといって少し遠回りしてR338の脇の沢コースを走っても同様にきついカーブの連続です。 海峡線とはいえ結構なこう配の標高差のある山間部の道路で、所々から津軽海峡が見えるといった感じです。 しかし、片側一車線ずつのよい道ですから、慎重な運転をすれば問題ありません。 3.尻屋崎まで プラン通りで問題ありません。途中からR266、そして県道6号になり逆U字の先から岬までの道に入りますが、そのあとの帰りの路は、やはり県道6号を戻らなければならず、岬から海岸線に沿って南下、といわけにはいかないようですね。 長くなりましたので、ここでやめます。あとで青森県民の方から適切なアドバイスがいただけると思います。
お礼
ストリートビューですか。頭になかったです。確かに便利ですよね。いやはや、さすが、道産子ですね。行動力に感服致しました。早速、使いなれないですが、ストリートビューでチェックしてみたいと思います。ありがとうございました。