原発早期廃絶の具体案は?

このQ&Aのポイント
  • 東電の解体と送電事業のスマート・グリッド化を推進し、消費者が複数の発電会社を選択できる環境を作る
  • 代替発電力の実現として、家庭用天然ガスPEFCの普及と地方自治体への設置を進める
  • 風力発電や海上風力発電、潮汐発電などの再生可能エネルギーへのシフトを推進する
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原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 4

本案件は 原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 3 http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa6735128.html というアンケートに続く第 4 弾です。 電力関連事業案に「車業界に対するマスキー法のような」圧力を感じていただくために「早期 廃絶 (全廃) 」という言葉を選択していますが「早期」という期間が 1 年や数年ではなく 10 年や数十年というスパンになるかも知れないということは充分に認識しているつもりです・・・しかし 1 日でも早く実現させたいものです。 「何故、原発を廃絶させたいの?」という疑問に対しては 「どれほの安全に気を配っても事故ったら世代を超えるほどの取り返しの付かない事態に陥る危険性のあるもの」を「事故っても短期間で取り返しの付くもの」に代替したいというものであり、「幾ら運用費が安いと言っても取扱を誤ったら家を全壊しかねず、近所にも被害を及ぼして 2 度とそこに住めなくなるばかりか賠償問題で一生苦しめられるもの」よりも「間違っても家の中での小規模な小火程度で済むので、事故ってもローンで修繕できし、運用費も安くできるかも知れないもの」に代替したいと思うのが当然であろう。 と答えています。 現在までのところ皆様からの御意見を踏まえて・・・ (1) 東電は解体して本体はチッソのような国の管理下にある賠償責任を負う組織にまでスリム化、解体分業させた企業群は「発電と送電の分離」や送電網のスマート・グリッド化を推し進めることによって「消費者が複数の発電会社を選択できる」環境に成長できるよう、東電の解体を機に環境整備を行う・・・特に送電事業は地方自治体が株主に参加して「おらが村の電線事業」にまで発展できるよう「国が地域格差をなくす助成策を講じる」ようになって欲しいものです。 東電の賠償費を国が負担すると東電管轄域外の国民が払った税金まで使われることになるので、東電資産の売却と株主負担の次には東電管轄域内の自治体が負担する流れを作るべきだと思いますが、これを受けた自治体が負担の埋め合わせをできるように送電事業への参加や新電力事業体からの税収を期待できるような環境を作るための政策も重要でしょう。 (2) 原発は順次停止が充分可能であるようですが、夏の電力需要増加に対処できる代替発電力を確保できるまでは「核燃料棒を待機プールで冷却し続けていつでも再開できるようにしておく」のは致し方ないことであり、1 日も早い廃絶スケジュールを進展させるためには 1 日も早い代替発電力を実現させる必要があります。 このために皆様の御意見から、具体案まで含めた高い可能性を見出せるものを並べると以下のようになるかと思います。 (3) シェール・ガスの市場参入に伴う天然ガス価格暴落を利して家庭用 天然ガス PEFC の普及とその大型モデルともいうべき天然ガス PEFC 設備の地方自治体への設置 (例えば大型天然ガス PEFC の豪雪地帯への導入により溶雪給湯と暖房電力を賄うなど) が最も実現時期が早そうです。 ただし、より大型の LNG ガスタービン型火力発電は建設に時間がかかりますし、既存の設備ではエネルギー変換効率が他の火力発電炉と大差ないことからも直ぐに代替発電案として注目できるものではないかも知れません。 (4) 風力発電も駅前街灯や「道の駅」発電機、個人所有ビル屋上の発電機といった小中規模のものであれば直ぐにでも大量設置が可能と思いますので、あとは法律上の問題ですね。 メーカーも大量生産・販売と自治体支援による価格低減プロジェクトを推進して欲しいものです。 時間はかかりますが、海上風力発電プラントも陸上国土面積を遙かに上回る経済水域を持つ日本ならではの国家プロジェクトとして推進して欲しいものです。 民間レベルでも例えば鮭 (実際は鱒?) 養殖で知られるチリの養殖場みたいな海上養殖場の電力を全て風力で賄うといったことからノウハウを蓄積できるでしょうし、低騒音型や高効率型のプロペラなど気兼ねなく実験できますね。 (5) 港と外海とを区切る防波堤を二重 (或いは空洞) にして潮汐発電機を取り付けるというのも面白いと思います。 発電力で工事費を清算するまでには長い月日を要するでしょうが、発電力そのものは灯台の消費電力を賄って余りあるものが得られるでしょうから、電力を売って工事費を償却する計画が成り立つだろうと思います。 (6) 高温岩体や温泉地などの地熱発電は新規設備設置期間や設備投資の面で早期の普及は望めないかも知れませんが、技術自体は多少の事故が起きても取り返しの付かない大惨事になるようなものでもなさそうなので、温泉街積極義務化や廃湯発電 (非温泉大浴場施設も可) などを地方自治体が中心となって積極的に進めるべきものと思います。 (7) あまり大きな声では言いたくない(笑) のですが、地方自治体が積極的に参入できる環境作りには「地元出身の代議士」がその利権目当てに(汗) 大活躍してくれる筈ですので、利権問題や天下り問題が目に付きやすい国が増税目当てで動くよりも遙かにスムーズに物事を運べるのではないかと思います。 国の出番を要するのは自治体間の格差を是正する部分であって、基本的に国は地方自治体が条例を作り易くするための国法やメーカー支援によるバックアップ体制作りに徹するべきでしょう。 ・・・という感じでまとめてみたのですが、御意見、追加案などなどどんどん書き込んでいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • noe03
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回答No.5

原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 3 が締め切られましたので、回答を書かせていただきます。 モジュールで、単体が25Vとか50Vくらいは普通にあっても、 化合物系の一部などは、非常に高電圧です。 ホンダなどは、特に高いですね。 http://www.honda.co.jp/soltec/product/module/index.html 太陽光発電では、孫さんの件がニュースで取り上げられていましたが、 かなりのスピードで計画が進んでいるようです。 それでも、結局ソフトバンクの利益になるようで・・・・ これ以上書くと、夜道で刺されそうなので控えます(笑) 公的なものを期待するより、ビジネスとして、投資としてなら、 クリーンエネルギーが普及する要素は大いにあります。 普及するまでは、削減しか無いでしょう。 この夏は正念場になりそうです。 他の方が書かれている質問の意図としては、  >「どれほの安全に気を配っても事故ったら世代を超えるほどの  >とり返しの付かない事態に陥る危険性のあるもの」を  >「事故っても短期間で取り返しの付くもの」に代替したいというものであり ではないかと思うのですが、 発電側ではなく、やはり消費側の改善でしか解決方法は無いと思うのです。 何かを諦める、減らすという時代がやって来るような気がします。 それも2、3年のうちに、何らかの方向性は出てくるのでは? 原発の再起動が難しくなる可能性は十分にありますから。

HALTWO
質問者

お礼

重ね重ねの御回答有難うございます(^_^)/ ホンダのモジュール、びっくりしました。 これはもう、エネルギー・ロスを伴う昇圧を行わずに、直接 AC 変換することを狙っているのでしょうかね。 >これ以上書くと、夜道で・・・ ハハハ、ビッグ・ビジネスになるのならば、それだけ普及も早くなるのでしょうし、付け入る隙のある ビジネスならば百花争乱状態となって、消費者側にとっても安価で良質な商品を選択する幅が広がりますね。 >公的なものを期待するより、ビジネスとして、投資としてなら・・・ はい、私もそう思います。 ただし、インフラ部分に自治体が介在することにより、例えば「ケーブル使用料 (或いはケーブル税) で電気代の地域格差を調整できるのではないか?」と思うのですが、どうでしょう? >普及するまでは、削減しか無いでしょう。この夏は正念場になりそうです。 そうですね。この夏は我慢するしかないかと・・・来年、再来年には元通りに復帰して、その後は冷房をガンガンかけて(笑)・・・に期待したいですね。 >他の方が書かれている質問の意図としては、・・・ 御助言、有難うございます。 これは他のスレ「原子力発電存続は駄目でしょうか。」 http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa6746267.html で ANo.10 回答者として私が答えたものを再構成したものでして、noe03 さんも御存知のように第 1 弾、第 2 弾の頃にはここまでの考えには至っていませんでした (汗)。 >原発の再起動が難しくなる可能性は十分にありますから。 ギクッ!私もちょっと煽りすぎているのかな(笑)。 「早期」「全廃」のキャッチでスレを立てたのですが「原発はなんでもかんでも廃止!」なんてヒステリックな方向に走られると核融合発電技術確立に向けた実験炉の新設も危うくなるので、ちょっと焦るのですが(汗)・・・。

HALTWO
質問者

補足

本来は「御礼」に書くべきことなのですが、既に御礼の欄は使ってしまったので(汗)・・・ この項目も第 4 弾スレを立てて 2 週間、第 1 弾から数えて 40 日が経過てどなたからの回答も得られなくなってきたことからそろそろ終了したく存じます。 指導のありかたなどいろいろと批判されている政府ですが、福島原発事故は津波による天災よりも東電の管理体制という人災が引き起こした事件とメディアの情報内容が変化するにつれ、世論を代表する立場の政府も原発の終息を模索し始めており「早期廃絶を前提に代替エネルギーや発送電システムはどうするの?」という本案件の Q&A も各方面の方々にかなり役立てられたようです。 回答者皆様の御協力には深く感謝致しますと共に、特に何度も回答していただいて様々な知識を授けてくださった noe03 さんには (こんなものでは足りないと思うのですが) ベストアンサーを差し上げて感謝の意とさせていただきます。 本当に、皆様、有難うございました。

その他の回答 (5)

  • 7kugino
  • ベストアンサー率12% (37/296)
回答No.6

停止 廃止 とかを議論する前に風から何パーセント取り出せるか。 考えましょう。 地熱でも 太陽でも  反対派はIQ30もない人が多いと思ってしまうのです。 どの様な発電でも可能なのです。 例えば太陽光発電 四国程度の面積で可能です。で夜はーー どこに遊んでいる土地がありますか。屋根の上程度です。雨は多いし。 人口が少なく、遊んでいる土地ばかりのオーストラリアは雲も少なく 太陽光発電だけで全てまかなえます。 例えば風力発電 日本が使う全てのエネルギー以上が含まれています。 日本には遠浅の海岸がどこに有るのですか。 一基10億円で出来ますか。 漁民の港を取り上げますか。 海岸線の土地の上に建てるしかないでしょう。 騒音も考えれば1万基可能か疑問です。 ドイツなど北極に近く常時風が有り、遠浅の海に樹立する風車を見ると ドイツには見えなかった資源を持っていたのかと思う。 原発の替わりは核融合発電だけです。 今回の事故で原発建設中止になりましたが、その分を補う分と古くなった原発の分を補えるか 結論は無理  しかし、どれだけ可能かを国民に知らせて20年後の原発が古くなって廃炉になった時に、 現在の何割が使えるのかを計算することは大事であり、そのときに 経済がどれだけ後退するか、失業者が何割になるのか、家庭では 文化大革命を起こして液晶テレビ20インチまで 等と制限の中で暮らす実践が市民運動として起きるのか。

HALTWO
質問者

お礼

御回答有難うございます。 7kugino さんの猫アイコンは質問欄でよく見かけるので私的には「もう眼にはお馴染みさん扱い(笑)」という感覚であったため、御回答いただき感謝感激です(^_^)/。 >・・・20年後の原発が古くなって廃炉になった時に・・・ そんな、人類の叡智、技術革新を疑うような悲観的にならずとも・・・なんて言えば「アンタは楽観的過っ!」とお叱りを受けるかもしれませんが(笑)・・・。 >・・・何パーセント取り出せるか・・・ ・・・と言うより、1W の電力を我々が使う (消費の側であって供給の側ではないところも考慮) にあたって電力保持 (蓄電池や送電部分) コストも含めて幾らになるかというコストが「我々や子孫達の命 (健康) をかけるリスク」の次に大切なことだろうと思います。 原発の発電部分は火力発電などと同様にガス (水蒸気を含む) タービンに連結された発電モーターを回す方式ですので機械駆動部のエネルギー・ロスが常につきまとうものですが、機械駆動部を持たない太陽光発電機のエネルギー変換効率向上は大いに期待できるものではないかと思います。 また陸上平野部よりも遙かに広大な経済水域を持つ日本で海洋風力発電機構を研究開発することも大いに意義のあることであり、送電部分のコストを含めたエネルギー・コストが、より一層の安全機構を加えられた原発のエネルギー・コストよりも安価になる可能性も否定できないだろうと思います。 ただ、どちらも数年などという短いスパンで実現するものではないのですが、20 年もいただけるのであれば結構何とかなるのではないかと(汗)・・・。 近頃は JR 都市線車輌内のニュースや広告を表示している液晶表示に東電の電力供給量と消費量が逐次表示されるようになっていますね。 昨晩、仕事の帰りに観ていたら供給量に対する需要量が 75% と表示されていました。 勿論 100% 近くになれば停電地域が発生するのですから 10% 程度のロスは致し方ないのですが「25% も無駄に電気を捨てなければならないのは酷いな。揚水発電ダムの揚水はもういっぱいなのかな?」などと思ったものです。 自然エネルギーの筆頭に数えられる太陽光発電や風力発電は電力を余らせて地面に放出しても一向に構わないのですが、火力や原子力で電力を余らせることは燃料の無駄遣いである上に環境破壊を増やすだけですので、この辺の効率にも目を向けるべきかと思いました。 回答者 noe03 さんの御厚意で太陽光発電機や天然ガス PEFC 発電システムなどに随分と知識を得させていただいているのですが、私も理想としている核融合発電の実現まで核分裂型原発の廃炉と併行して天然ガス PEFC、太陽光、風力発電機構の普及を行っても「悪しき電力文化大革命(笑)!」を起こさずに行けるのではないかと思っています。 かつて自動車の排気ガス規制とオイル・ショックによるガソリン代高騰が起こった時は多くの人が危機感を覚えたものですが、白金触媒のストレスでパワーがガタ落ちとなった車も次第にパワーを取り戻してきたばかりか燃費も向上し、当時の車と現在の車とでは同じ排気量・出力でも現在の車の方が遙かに優れている状況にまで至っています。 あの危機を乗り越えて現在に至った技術革新を電力の分野でどう再現するか・・・既に原発の賛否を問う時ではなく、次世代の環境を問う時期に来ているのではないかと思います。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

> 「意見表明を行って賛否を問う」というやり方はルール違反なのでしょうか? ソレなら問題ないですが、質問者さんからの補足やお礼を得てはじめて、質問が成立・完結すると言う、後出しジャンケン方式でしょうか? 質問文には全く記載されていないコトを、突如、補足やお礼で「こう言う意図だ!」って説明されても・・・。 Q1:ご質問文中の、どの部分の文章が「賛否を問う」に相当・該当しますか?    具体的にお示し下さい。        もっと平易に言いますと、当初「質問内容」の中から、質問文章を示してみて下さい。    示せたら質問です。    示せなければ、質問では有りません。 Q2:「回答者側で、それくらい意訳せよ」と言うご主旨ですか?    その場合、どの文章を意訳すれば、「賛否を問う主旨」と理解が可能でしょうか?    もっと平易に言いますと、    示せたら質問っぽくはなります。    示せなければ、質問っぽくさえ有りません。 私には、「御意見、追加案などなどどんどん書き込んで」と言う文章から、「賛否を問う意図」を読み取る読解力は、残念ながら備わっておりません。 (それどころか、Q1~2の通り、ドコを読んでも、質問と解釈可能な文章は発見出来ませんでしたが。) Q3:上記文章から「意見・追加案を求む」と言う意図以外に、どの様な解釈が可能かご教示下さい。 御教示いただければ幸いです。

HALTWO
質問者

お礼

御意見、有難うございます。 ・・・と言う御礼文が成立するように「御意見」とは賛否両論を求めるものであり「追加案」とは「それではこのような問題が生じるからこのように改案すると良い」という「原案の改善」を促すものです。 どちらも「これで正しいですか? 間違っていませんか? 不足しているところはありませんか?」という質問に対する回答を促しているものであり、他意はありません。 >Q1:ご質問文中の、どの部分の文章が「賛否を問う」に相当・該当しますか? 具体的にお示し下さい。 (1) から (7) までが質問したい内容の提示であり「賛否を問う」質問は「御意見、追加案などなどどんどん書き込んでいただければ幸いです」の部分です。 >Q2:「回答者側で、それくらい意訳せよ」と言うご主旨ですか?    その場合、どの文章を意訳すれば、「賛否を問う主旨」と理解が可能でしょうか? 文章の基本として (例えば起承転結の結のように) 最も言いたいこと、すなわち、この場合「質問」に相当する部分は最後にきます。    >もっと平易に言いますと、    >示せたら質問っぽくはなります。    >示せなければ、質問っぽくさえ有りません。 先に述べましたように「賛否の意見」「賛否を含み、案件を改善する追加案」を「御意見、追加案などなどどんどん書き込んでいただければ幸いです」という文章で要望しています。 >Q3:上記文章から「意見・追加案を求む」と言う意図以外に、どの様な解釈が可能かご教示下さい。 「意見・追加案を求む」と言う意図以外に他意はありません。 意見に反論が含まれていること、追加案に不備を訂正する警鐘や原案そのものを没にして案を入れ替えるほどの意見が含まれることを御見識いただけなかったことは誠に残念ですが「利用規約の禁止条項」にある「質問欄に質問形式以外の質問として成立しない内容を投稿する」型式ではないことを御理解いただけると幸いです。

回答No.3

No.1で回答したものです。 私たちができる具体的な案としては、自粛などをやめ、お金をたくさん使い、次世代エネルギー発電方式の開発に回してもらうことを期待することだと思います。

HALTWO
質問者

お礼

再度の御回答有難うございます(^_^)/ ・・・回答を急かしてしまったようで申し訳ない(汗)。 そうですね、過度の自粛や節約ムードを煽るような方策では産業の発展が望めませんものね。 でも、せっかく使ったお金が次世代エネルギー発電方式の開発に回らずに東電賠償や次の原発建設予算に回されたりしたら(笑)・・・。 期待するだけではなく、次世代エネルギー発電方式の開発運動に賛意 (或いは反意でも良いのですが) を示して運動を活発化させたいところですね。・・・というわけで御気軽にどんどん御発言くださいね(^_^)/

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

長々とお疲れ様です。 ただ・・・質問は? 意見表明と、更に賛成意見を募るだけの様なので、一応、通報しておきました。 もっともらしいコトを書いておられる様ですが、そう言う方がルール違反を犯すのは、如何なものかと思いましたので。 一言だけ回答(?)しておきますと、我が国において、行政が「3年以内に~」などと言う文言を含む条文等は、「やらない」とほぼ同義と、元官僚が言ってました。

HALTWO
質問者

お礼

御意見有難うございます。 掲示板の大先輩に御注意を戴いた上で申し訳ないのですが、恥ずかしながら「どこがルール違反なのか」理解しておりません (汗)。 皆様の御意見をまとめて「意見 (反論、問題点の指摘)」及び「具体案 (更なる発展策)」を得ることによって「具体策はあるのか?」という根本的な「質問」に対する適切な「回答」を得ようと企画したスレであり、初めは「アンケート」に投稿したものの「社会問題」へと投稿先を変えたのですが・・・ >意見表明と、更に賛成意見を募るだけ・・・ ではなく、過去のスレに於いても原発推進派の方々から問題点の指摘を受けて次のスレを立てる際にその御意見を採り入れるようにしています。 「反論」や「修正案」を提示していただく上で無駄な繰り返しが起きないよう「意見表明」は欠かせぬ「提示情報」だと思うのですが、「意見表明を行って賛否を問う」というやり方はルール違反なのでしょうか? 御教示いただければ幸いです。

回答No.1

原子力業界でも現在の原子力発電方式は、核融合発電や自然エネルギーを用いる次世代の発電方式の中継ぎ役として考えられています。だから、そういった次世代型の発電方式が確立すれば、自然となくなっていくと思います。 自然エネルギーを発電に用いると安定した電力が得られないことや、大規模な自然エネルギーを用いた発電装置を導入する資金、太陽光や風力発電の効率の改善、地熱発電による大気汚染などの問題が解決する数十年後には徐々に減っていくでしょう。

HALTWO
質問者

お礼

御回答有難うございます。 ですが・・・申し訳ない m(_ _)m、私の質問が長くて理解し辛いものだったかも(汗)・・・この質問は「原発はなくなりますか?(減っていきますか?)」というものではなく「可能な限り早期に原発から他の発電システムに移行させるための (自然エネルギー発電法や政策を含めた) 具体案はありませんか?」というものです。 >だから、そういった次世代型の発電方式が確立すれば・・・ >大規模な自然エネルギーを用いた発電装置を導入する資金、太陽光や風力発電の効率の改善、地熱発電による大気汚染などの問題が解決・・・ という問題を解決する具体案を御呈示していただければ幸いです m(_ _)m

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    本件は「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は?」http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa6705689.html というアンケートの第2弾です。 寿命が近付く浜岡原発の停止が発表されたとは言えm政府の原発建設推進計画自体には変化がありませんし、モンゴルに原発と共に核燃料製造施設と核廃棄物処理施設の建設を行って推定ウラン埋蔵量 150 万トンと言われるモンゴルを世界三大核燃料輸出国に育てる一方で日本の核廃棄物処理を委託して核燃料の安定供給をも図る計画が報道されたように、原発廃絶への道は極めて困難であり、廃絶しても解体した施設からの核廃棄物処理を、既に飽和状態となっている六ヶ所村でどう行うのかという問題も残ります。 前回のアンケートでは貴重な御意見を数多くいただきましたが、原発建設推進計画を廃止に持ち込む有力な代案は未だに得られていないと考え、引き続き皆様の御提案をいただきたく存じます。 東電は福島原発被害補償費と原発事故によって値上がる保険料支払いのために大幅な電気代値上げを余儀なくされている筈であり、国が大量の血税を投入して増税してもなお電気代値上げは避けられないでしょうし、東電が値上げすれば他電力会社も電気代値上げを行うことは必至であり、国民には「原発増加」「増税」「電気代値上げ」のトリプル・パンチが襲ってくることになるだろうと推測します。 90 年代後期の金融危機時に大手銀行などに対して投じた 12 兆円余の救済金は 10 年余の返済期間を経て 1 兆 5 千億円の利益を国庫にもたらしましたが、東電に対する救済金は電気代の大幅値上げという形でしか返済されないものです。 浜岡原発停止を受諾した中部電力が現在休止させている火力発電所を稼働させるための人員や追加燃料の確保に数ヶ月かかるとしていることからも、火力発電所の再開には数ヶ月の猶予が必要であることが判りますが、取り敢えず今夏以降の電力消費低下に伴って幾つかの原発を停止させ、来夏の電力消費増加に向けて更なる節電を呼びかけつつ休止中の火力発電所再開を準備する余裕はあるでしょう。 問題は来々夏以降の電力消費増加に対応可能な代替発電力をどう準備するかです。 水力発電所や地熱発電所及び港湾部の潮力発電所は建設期間が長期に渡る上に原発分の電力を代替するには多数の発電所を建設しなければならず、来々夏には到底間に合いません。 私の提案は・・・ (1) 電柱の所有権を地方自治体に委譲して六本木ヒルズのような小規模発電会社の参入を助長する。(これは新法の施行だけで動き始めますので来々夏には地域限定ながらも実効力があるのはないかと思います) (2) 大手ガス会社が旧プロパンガス会社をガス発電会社とする地域密着型小規模発電会社に移行させて発電燃料となるガスを卸す市場開拓を行うと共にその発電機となる多種天然ガス燃料中型ガス・タービン発電機の開発を支援、長期的には従来の火力発電よりも低コストで発電できる可能性があるメタン・ハイドレート・ガス発電への移行を牽引する。(都市ガスの普及に伴って減少するプロパン・ガス会社をガス発電会社にすることによって大手ガス会社は新たに発電用ガス市場を獲得することができることから、早ければ来々夏に実験的な規模の発電会社をスタートさせて発電網の拡大を始めることが可能でしょう。) (3) 既に駅前街灯などに実用化されている風力発電機と太陽光発電機を備えた街灯に LED 電灯と余剰電力フィード・バック機構を組み込んだものをベースとした大型/中型/小型の各種システムを国交省及び地方自治体が大量に発注してシステムの低価格化を促進、店舗の照明看板や家庭の非常用電源 (100V 回線 1 本を非常用コンセントとして各部屋に分岐させる) として普及させる。(家庭用には高価なプロペラ式風力発電に代わってオイル・ダンプ型マニ車式風力発電にすればコストを大幅に引き下げることができるのではないかと提案します) (4) 高効率ながらも高価な固体結晶構造を採らずに低効率ながらも安価な樹脂被膜層で実現可能な色素増感型太陽光発電パネルの大量生産プロジェクトを推進して交通網の遮音壁や家屋の屋根材などに用いる法的環境を整備する。(これも推進されれば来々夏には実験段階に入れるでしょう) ・・・というもので・・・ 前回のアンケートでは私の書き方が拙かったのか、私が提示した番号に沿って回答者さん達が御提案を提示されていましたが、番号付けは読み易いように工夫しただけのものあり、皆さんは自由に御提案くださって結構です。 なお、来々夏 (或いは 3~4 年後) の電力消費増加に間に合わない中長期的な代替発電システムの御提案は今回は控えていただき、短期的な準備期間で間に合う代替発電システム、または最終的には中長期的計画となるものの一部は短期間で始動可能なシステム及びそれらの法的支援案などを御提案いただければと思います。 また、引き続き「お気に入りに登録」または「ブックマーク」して御支援いただければ幸いです。

  • 「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 1」

    本アンケートの正式タイトルは「現在の原発を如何にして可能な限り早期に廃絶 (全廃) するか」なのですが、タイトル文字数制限以下にするためと検索にヒットし易いようにするために「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 1」としたことを御理解願います。 O.K. WAVE のアンケート欄は「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は?」のタイトルで検索してみれば御判りの通り、楽天やもぐもぐなど多くのサイトに転載されていますので、大前建一氏が雑誌に投稿された震災復興プランが政府の復興策に盛り込まれているように、皆さんのアイデアも政府に繋がる人達の目にとまって製作に反映されるかもしれません。 本アンケートは原発を可能な限り早期に廃絶するための具体的なアイデアを出していただこうというもので「原発推進意見」はもとより「原発反対意見」を問うものではありません。 皆様に出していただきたいアイデアは (A) 原発を停止して代替発電手法 (現時点では火力と水力がメインですが) に転換する効率的且つ無理のないスケジュール (B) 増税や電気料金の大幅引き上げを回避できる政策案 (C) 夏場の昼時間に生活水準や産業生産率を引き下げることなく電力消費量を下げる手法 (D) 電気料金の大幅引き上げを回避できる火力と水力以外の代替発電システム (E) 夏場の昼時間に限らず、快適な電化生活を進化させつつ電力消費を抑える手法 などなど、思い付くままにどんどん発言していただけると幸いです。 「A No.XX さんの案は・・・といった問題点が残されると思いますが、こういう改善案も提案します」といった回答者さんの案を補強・改善する案も大歓迎です。 ただし、くれぐれも誹謗中傷、非難めいた論法は避け、誰に見せても恥じることのない、節度ある丁寧な回答を望みます。 残念ながら毎日「御礼文」を記す余裕はない (特に投稿数が増えるにつれて初期の投稿から読み直すのに時間がかかることから) のですが、数日毎には「御礼文」を記させていただくつもりです。 また、どの程度の日数で区切るかは「様子を見ながら」ということになりますが、大量の投稿数になった場合は一度「締め切り」とさせていただいて、新たに「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 2」「原発 早期 廃絶 (全廃) 具体案は? 3」といったアンケートを立ち上げたいと考えています。 O.K. WAVE のアンケートは日々大量のアンケートが立ち上がって 1 週間もすると過去ページに埋もれてしまいますので「継続して閲覧・発言をなさりたい方は是非ともブックマークを付けて直接ページを開けるようにしておく」ことを御薦めします。 如何に私の提案・・・主に (A)・・・を記しておきます。 (A1) 取り敢えず今夏 (平成 23 年度) の原発稼働には制限を設けないが、今冬 (平成 23 年度) の電力需要低下時には需要低下分に相当する原発を停止する (A2) 平成 24 年度の夏までに火力及び水力といった原発以外の既存発電所稼働率を向上させる準備を行って一度停止した原発を再稼働させないようにする (A3) 一度停止した原発は停止後 1 年間はペナルティなしに再稼働が可能な冷温停止状態とすることを認めるが、2 年後移行は最大発電可能量に応じた「原発災害補償支援金」の支払いを課し「東電の福島原発災害補償」を支援させる (A4) 建設時に提出された設計寿命年度に達した原発は実稼働時間の長短にかかわらず、延命措置 (或いは耐応年数の見直し) を施すことなく、廃炉解体する (A5) 代替発電システムの普及に伴って原発の廃炉解体を進める (B1/D1) 国と地方自治体は太陽電池パネルと風力発電機及リチウム充電池と LED 照明灯を有し、電力相互支援ネットワーク網によって蓄電不足を他の蓄電池から融通できるネットワーク街灯を大量に整備することにより大量生産による各機器の価格引き下げを誘導して一般家庭などの小規模発電システム普及を図る。 (B2/D2) 従来の高効率高額太陽電池パネルとは逆に、抵抗率ながらも安価でカラフルな発色も可能な色素増感型酸化チタン太陽電池を鉄道や高速道路の遮音壁に取り付けて発電させると共に色素増感型酸化チタン太陽電池システムの低価格化を図ってビル外壁などへの利用を促進させる (B3) 電柱及び地中電力ケーブル孔の所有権を地方自治体に委譲して複数の電力会社から契約社を選択できる特定規模電気事業者の参入市場規模を現在の 3% から桁違いの規模に拡大する環境を整備する と思い付くままに案を並べてみましたが、みなさんは如何でしょうか?

  • 東電放射能汚染補償スキーム(案)

    東電放射能汚染補償スキーム(案)を考えてみました。 国に提案しても採用はされないでしょうが、ご意見をください。 1.東電とは別の新電力会社を設立する。出資金は、国、地方自治体、民間の法人、個人から集める。 2.出資金を元に東電から、送電線、変電所等を買い取る(東電には発電所のみ残る)。 3.東電は、送電線、変電所等を売って得たお金で補償を行う。 4.新電力会社は、東電、他の電力を供給する民間企業から電気を買い、配電を行う。 このスキームによれば、税金の投入や、電気料金アップを避けられる。 東電は、発電会社として生き残るので、東電の株主の利益も維持される。

  • 浜岡原発を東京電力に売る

    浜岡原発を2年間止めるのであれば、いっそ50Hzに改造して東京電力に 売ってしまえばどうでしょうか?福島の廃炉で東京電力は当分の間 発電能力の不足が続きます。新しく天然ガス火力を作るにしても 数年間はかかるはずです。それなら、浜岡を2年止める間に発電機を 50Hz型に置き換えて東京電力の発電所とするほうが話が早いと 思います。 中部電力と関西電力の発電量を合わせれば、中部地方と近畿地方の 電力需要をまかなうことが出来ますので、問題ないと思います。 どうすれば実現できるでしょうか?

  • 福島第一の収束に国は何をしている?

    発電所内の作業は東電(主に下請け?)がやっていますが、国は収束に向けて何をしているのでしょうか?  東電の報告を受けて、発表取りまとめ、伝聞しているだけ? 実作業として何かしているのでしょうか? 避難民の対応は自治体ですし、、、。 もちろん全体の情報集と把握、そして 判断・指示は重要な仕事ですが、国(保安院など)がそれをしているのでしょうか? また、国はそこしかしないのでしょうか?(東電でうまく行っているならOKですが)  国を挙げて対応するのではなかったのでしょうか? 国が前面に出て、自衛隊や(断った)アメリカ軍の協力も得て(もちろん東電も全力で)早期に対応しないと、今でも放射線がまきちらされているのですよね。 発電所内だけでなく周辺の数km以内はそうとうな放射能エリアのようですが、まったく手付かずで、風で飛散してしまうのでしょうね。(所内は防護液をまいた) その辺は、早期に国が対応すべきでは? 国は何をしているのでしょうか? 霞ヶ関で検討しているだけ?

  • 発送電分離+スマートグリッド+補助金廃止で脱原発

    クルマは民間企業が作りますが、それが走る道路は一部例外を除きほぼ100%国や自治体が作っています。 同じ発想で発電は民間で、送電インフラは国&自治体で作って、電力会社同士で競わせれば今の東電の値上げ騒ぎのようなことはおきないのではないでしょうか。 現状を例えれば、愛知県民はトヨタのクルマしか買えずトヨタが作った道路しか走れない、三重県ではホンダ車しか乗れず、みたいな。 民間の発電会社だけでは安定供給に不安があるなら、バックアップとして国営の発電会社があってもいい。 それで原発関連の補助金関係を廃止して、使用済核燃料の最終処理まで(民間の)発電会社が責任を持つ、とすれば放っておいても自然に脱原発へと流れるのではないでしょうか。 公的補助なしで民間企業が原発やるのはリスク高すぎるし、だいたい今回のような事故のリスクや使用済燃料の最終廃棄コスト、耐用年数切れ原子炉の廃炉費用に地元対策費まで含めて考えれば原発が安いなんて大ウソでしょう。 スマートグリッドは費用もかかるしすぐにはできないでしょうが・・・ 皆様の御意見お聞かせください。

  • 今審議中の損害賠償の枠組みを定める法案ってどう?

    『損害賠償の枠組みを定めた法案が、7/8午後の衆議院本会議で審議入りしました。  菅総理大臣:「法案が成立しなかった場合、東京電力による迅速かつ適切な損害賠償の支払いが滞る可能性がある。迅速なる成立を心からお願いする」  原発賠償スキーム法案は、原発事故による東電の負担が膨らむなか、新たに支援機構を設置し、政府や電力会社が出資する形で被害者への賠償を支援する内容です。』 これは自民党も17兆円としていて、今のままでは、東電に逃げ伸びる口実、対策を与えてしまっているんではないでしょうか? 個人であれば多重債務の場合の自己破産、任意整理、再生手続きなど、個人にペナルティをかけることが常識なのに、東電には泥棒に追い銭とかで、国に支援機構を構築させて良いものでしょうか? 東電の莫大な資産ー例えば不動産では、尾瀬沼とやらとかも金にしたら、どれくらいなものでしょうか?送電事業では膨大に東日本を張り巡らせている架空送電線の時価なんか、どれくらいのものなんでしょうか? こんなおかしなことはないでは有りませんか? 東電は国有では有りません。 基本的には国民の税金で購うような真似は、絶対政府にはしてもらいたくないと考えますが、如何なものでしょうか。 歴代自民党時代では、東電からお手盛り政治をやっていまして、議員は良い目をしてきましたが、民主党の支持母体である組合では、自民党議員ほど良い目は決してしてこなかったと考えます。 自民党の国からの17兆円拠出には大反対です。 管総理のすべきことは、東電の支払い滞りを生じさせないための東電の提供資金のぶんどりかたを充分審議してもらいたいということですが、どうでしょうか? この際やはり東電を倒産させるための整理機構を検討すべきではないでしょうか?

  • 焼却炉と発電機能

    我が国は、各自治体に焼却施設がありますが、 毎日焼却する火力によって発電し、電力供給 をすることは、可能なのでしょうか? そういった事で供給可能であれば、そこでの 電力を買い上げるシステムは、今回のエネルギー 法案では、適応されるのでしょうか?

  • 50ヘルツの発電所モーターを60ヘルツで回す。

    東電の長野の揚水発電所に60ヘルツの送電線引いてきて、中部電力の電気で東電の揚水発電所の水をくみ上げできないものでしょうか? 50ヘルツのモーターを60ヘルツでまわすとどうなるでしょうか? 単純には回転数が高くなって余計に負荷がかかるような気がするのですが。