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資源エネルギー庁の活動について

原発問題と電力不足問題、資源エネルギー庁の活動について教えて下さい。 資源エネルギー庁の特別の機関、原子力安全・保安院や海江田経済産業大臣は報道でよく目にしますが、エネルギーの安定供給政策や省エネルギー・新エネルギー政策を所管する資源エネルギー庁の活動がとくにないように思います(報道されていないため?)。 前長官の石田徹氏が東京電力に天下りしていたことや、広報誌「Enelogy」での空気の読めない原発推進記事で謝罪したりなど、悪いことは報道されていますが・・・。 おそらく民主党政権がうまく役人を活用できていないだけで、現場の職員(といっても大方は安全な霞ヶ関でしょうが)は、マスコミ対応や原発(利権)がなくならないように一生懸命仕事されているとは思いますが、今のところ、日本のため、国民のために活躍しているとは思えません。 エネルギーの安定供給や省エネ・新エネルギー推進のためになるようなことをしているのでしょうか? また、原発を推進してきた組織なのに原発事故を天災か東京電力だけのせいにしているようにも見えます。無責任にも受け取れそうですが、何か対応しているのでしょうか?

みんなの回答

noname#146820
noname#146820
回答No.2

東京電力の括弧撃破が終了次第、官僚の括弧撃破を行えるよう準備し攻撃する。 一度に全部を扱えと情報が見えなくなりますので、個別に対応し包囲殲滅する方が手間や時間が少なくて済む。 日本を変えたいのなら、全ての官僚を駆逐すること。 官僚政治=私権政治=自由自分党 の構図だった訳だし。

Ikeshita_Akira3
質問者

補足

官僚批判の主張ではなく(「教えて!goo」は主張目的の質問は禁止ですので)、 「資源エネルギー庁はエネルギー問題、原発問題に対して何をしているのか?」という問いですが・・・・。 資源エネルギー庁のHPを見ましたものの、省エネの呼びかけ程度の対応(しかも環境省より見劣りするレベル)しかしていないように思えて質問しました。 ご回答の意味は「東京電力への追及のあと、官僚への追及がある」ので、その言い訳の準備をしているようなことでしょうか。確かに国会での追及に備えて役人答弁を準備していることでしょう。 利権を守るだけの官僚組織では、残念ながら国難に対して役に立たないということでしょうか。

noname#152422
noname#152422
回答No.1

何故資源エネルギー庁の顔がみえないかというと、彼らが福島第一原発の事故を引き起こした直接の張本人のような立場だからでしょう。 犯罪者は逃亡したがるものですよね? マスコミは記者クラブのぬるま湯から出るつもりはなく、自力で取材する気がありませんから、なかなか情報がでてきません。結果的に今まで逃亡を幇助することになっている。 政府は震災対応にしても原発対応にしてもボロボロですが、菅、枝野、細野が経産省を庇って自分達が矢面に立つ理由が自分にはよくわかりません。「おいおい、こんな状態になってまで政治主導の意味を履き違え続けるのかよっ」て感じです。担当大臣の海江田がほとんど登場しない理由もよくわからない。 原子力安全・保安院で今スポークスマンをしている西山さんは資源エネルギー庁の出身。前職の中村審議官が本当のことをうっかりしゃべってしまったため更迭されたあと、毎日のように無意味な情報を発信してます。 国民は顔の見える相手(東電の清水社長や松本さん、西山さん、斑目さん、菅、枝野、細野など)を攻撃の矛先にしたがるものですが、本当の悪は後ろでうまく隠れていると思っています。さすが経産省の面々は優秀ですね。

Ikeshita_Akira3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、事故の原因をつくった張本人だったので隠れているというわけですね。それをマスコミが追及できていないため、報道が少なく、目立たないということですね。 また、政治主導が結果的に官僚を庇ってしまったこともあるということですね。

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