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震災を理由にした給料の減額について
震災を理由に、給料の減額を打診されているのですが、一般的に、給料の減額は、どの程度まで許されるものなのでしょうか? 出来れば会社には協力したいと思いますが、あまりにも下げ幅や条件が厳しいようなら、転職も考えないといけないと考えています。 アドバイスいただけると助かります。
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noname#155097
回答No.2
>一般的に、給料の減額は、どの程度まで許されるものなのでしょうか? 一般的には本人の同意があればいくらでも。です。 また会社側が減額する額については、 その妥当性が客観的に判断できるものでないといけません。 ・例えば社長は50%、管理職は30%、一般社員は10%とか ・その金額でないと会社の経営が成り立たず倒産してしまう状況 などです。 となりの同僚が10%なのに、君だけミスがあったから30%ね。 というのは、この場合、妥当とは言えません。 (ペナルティなら別途しなければいけません) もっとも震災を理由になら、雇用安定助成金などを申請するなどで 回避できる場合もありますので、そのあたりも確認するとよいでしょう。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a01-2.html すでに震災の影響で、被災地とはまったく関係のない地域での 倒産が続出していますので、そのあたり よくよく考えて結論を出したほうがよさそうです。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.1
各県で、最低賃金と言う物が決まっています 実質的には、そこまでは下げる事は、法的には問題ありません 勿論労使間で話し合って最終的には、決めますが、最低賃金をクリアーしていれば、法的には問題ありません 念のために県のホームページか、労働基準監督署、ハローワークで確認してください 金額は都道府県で違います