- ベストアンサー
電気焼き鳥器の消費電力について
こんにちは 食卓もしくは庭で焼き鳥や焼肉をしたいと思い、なるべく煙のでない、手軽なものをさがしていたところ ア 本格網焼き「いろり屋」 MIR-1500 イ 焼肉屋さんYNY-1000 という、電気焼き鳥(焼肉)器を見つけました。 ところで、アの方は850W、イの方は1000Wと消費電力が違うのですが、150Wの差というのはどの程度のものなのでしょうか? どちらも火力(?)の調整はできないようです。 家族4人で使うこともあるのですが、どんどん焼いてガツガツ食べるというよりは、ゆっくりと焼きながら食べることができれば十分です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここで熱量の差を計算式で求めてもあまり意味がないでしょうから、身近なもので100Wの熱量というものを実感できるものを挙げましょう。100Wの電球(無ければ40Wとかでも良いが白熱電球に限る)の出す熱量がほぼヒーターの100Wと同じです。電球は光を出す目的で作られたものですが、実際は98%程度が熱になっていて光は2%程度なので、電球の出す熱量を考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 両者ともW字型のシースヒーターの上に網を置くもので構造は同じようですから、網の大きさで乗せられる物の数が違うといった程度しょう。 ちょっとおまけなんですが、ホームセンターなどに行くと電動工具用の速度調節器が売っていますので、これを使えばヒーターなどのワット数をコントロールすることが出来ますよ。1000Wのものと速度調節器を使えば火力に余裕を持った状態で使えますし、さめない程度に保温なんて事もできます。実際、私は速度調節器(自作品ですが)とホットプレート(1500W)の組み合わせで使っていますが、かなり便利です。参考URLに速度調節器の例を挙げておきますが、これ以外でも1000W以上で使えるものであれば問題ありませんので、考えてみてはいかがでしょうか?
その他の回答 (1)
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
そうですね、ほぼ3倍程度の熱量の差があると考えていいでしょう。ただし、熱量と温度はおなっ時ではありませんから、850Wのものに150W電球を足しても同じにはなりませんが、150W分の熱量が余計にあるということは、もたもたしてると焦げちゃうかもという可能性にはつながります。そこで速度調整期の話を持ってきたのですが、もし、多少なりとも電子工作に興味がおありならと思いURLを載せて起きます。まぁ、このキット以外にもケース(適当なプラスチックの箱、タッパーとかフロッピーのケースとか)と接続するコードとコンセント、それにヒートシンクが必用ですが、まぁ、秋葉でそろえるならキット含めて全部で¥2000もあればそろいます。このキットでは理論上は4000Wまでコントロールできますが、熱的なこととか考えると2000Wぐらいまでなら問題ない範囲でしょう。
お礼
こんばんは、sailorさん 秋月のキットを教えていただきありがとうございます。 話がかわってしまいますが、電子工作は大好きです(得意ってわけじゃないですけど)。アマチュア無線の資格も持っていて、キットですが無線機なんかも作ったりしています。 キットを使って手軽に製作できるのなら、1000W焼肉焼き器+調光器に決定ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 たまたま40Wの白熱電球があったのですが、結構熱いですね。150Wといえばこの熱さの3倍?くらい差があるのでしょうか? 速度調節器の件、ナイスアイデアですね。機器の値段がけっこうするようなので即導入!というわけにはいきませんが、自作もできるとのこと。検討する余地ありです。ありがとうございました。