• 締切済み

今になってやっと出てきた「SPEEDI」

tenjiku_nekoの回答

回答No.6

NHKのニュースでも安全委員会が言っていましたが、パニックを恐れて斟酌した、ということらしいです。天気予報や地震予知も不確かですが、不確かさも確率という数値で予測と同時に示し、判断は国民にゆだねるのが常識です。地震予知でパニックがおきるから斟酌syるのでしょうか?津波到達時間が不確かだからと、通知に躊躇していたら? 公開された予測は、ほぼ正確に拡散の様子をシュミレートしていましたが、結果的に通知がされず、現地では何の役にも立っていなかったということです。 規定にも予測データを各地に通知すると記載されており、一部の関係者や米国にしか知らされなかったことは、どうみてもおかしいですね。 何のための誰のための予測なのか、予測は英知とそのときの持てる技術力を集め、人々を良いほうに導くものです、役に立たない事業は必要ないです。全くの税金の無駄使いです。

Mumin-mama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 フリージャーナリストの上杉隆氏のビデオの中で、専門家が線量計を持って事故周辺に行ったら、「20ミリシーベルト以上の所で遊んでいた子供達が居た」と言う話がありました。 また、3月26日頃の玄侑宗久氏が出ていたNHKスペシャルで20ミリシーベルト以上の村の集会所の様なところで避難している方々の映像もありました。 本当に、原子力推進派は国民に対して「安全」といいながら国税を使い、その上にアグラをかいていたことが今回のことでよく分かりました。

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