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脱原発についてアイデアを

原発反対派については「反対」を叫ぶだけと批判があります。「原発はなくても電気は大丈夫」ということに説得力が持たれれば、脱原発に動くのではないのでしょうか。 自然エネルギー利用、電源三法(「原発交付金」)の使い道、さまざまな節電(「お風呂、電気消してはいる・・・」)。 ブレインストーミングのようにアイデアをいただけませんか。

noname#154615
noname#154615

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.24

当面の対策は各自が化石燃料代をしっかり用意することです。 原発に替わる火力発電所の燃料コスト増は純粋に発電コスト増になります。企業努力ではカバー出来ないコスト増です。 例えば2008年の化石燃料輸入額は「約23兆円」だそうです。 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/111026-33.pdf 燃料の割合は http://www.enecho.meti.go.jp/topics/energy-in-japan/energy2010html/japan/index.htm に詳しいデータがあります。2008年の電力の20%が原子力です。これを化石燃料に置き換えると、換算は難しいのですが、化石燃料をざっと1/3増やす必要があります。7.7兆円が必要です。核燃料もタダではないことや、その後の円ドルの変化や化石燃料の値上がりなどを考える必要があり、専門家の間でもいろいろの試算があってモメていると思います。それでも「兆円」のコスト増があるわけです。これは国民が負担するしかありません。 日本人は 1.2億人います。一人あたり年間1.2万円 (月千円) 出せば 1.44兆円が出てきます。その2倍なら月2千円の値上げとなります。電力を多く使うのは企業ですから、家庭の値上げはそこまで行きませんが、値上げゼロとは行きません。なお、製造業は海外に工場を移して対応するでしょう。 家庭ではお金の無駄遣いも多いでしょう。それを電気代に充てればよいのです。技術的に専門的な対策は専門家に任せることとして....

  • ygtiaj
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.23

「原発はなくても電気は大丈夫」かと言うことですが その前に これからの日本に今までのような電気需要があるかということ言うことを 考える必要があるんではないでしょうか? 最近、年金問題等でよく引用される、最新の人口予測によれば 40年後の2050年に人口の3割が減少 90年後の2100年に人口の5割が減少 と予想されています。 つまり、これからの日本では、人口の減少に伴い電力需要は 急激に減っていくことが予想されると思います。 すなわち、はっきり言ってしまえば、 原発の電力なんて、正直言ってしまえば 近い将来、生産過剰の余計な電力でしかないということです。 つまり、電力不足より、 今後始まる電気の供給過剰による設備削減を どう進めていくかの方が大事に思われますが 国土交通省による、日本の人口予測 http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/kokudo01_sg_000077.html 日本の出生率推移 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1550.html

回答No.22

いいアイデアがあります。日本の技術なら1年ぐらいで出来るとおもいます、が私には実行できません。何処へ持っていけば?  発明ではないので特許も無理かも  jaxaと孫さんが手を組めば? 電気あまるかも?

  • fweajwae
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.21

>原発反対派については「反対」を叫ぶだけと批判があります。 しっかり数値をあげて、原発無しでもやっていけると論じる人も中にはいますね。 けれどもまた別の数値を持ってこられて無理だと批判されたりします。 本当のところは、学者や政治家などそれ相応の知識と裏事情を知っている人じゃないと、答えられないでしょう。われわれが出来る事は、せいぜいネットの情報を引き合いに出して論じるにとどまる程度です。 なので、少し違う観点から。 新エネルギーの開発にお金が流れる仕組みを作ればいいのです。 つまり、原子力村ならぬ、新エネルギー村です。 そうすれば政治家もみんなこっちに流れる気がしますね。 「原発はなくても電気は大丈夫」ということが、いくら完璧に証明されようと、お金の流れが原子力に向かっていたら、何も変わらないでしょう。

  • dspdsp
  • ベストアンサー率35% (23/65)
回答No.20

いますぐ脱原発というのは無理です。おしゃるように説得力がありませんが、いずれ必要なことです。 今は省エネブームなのでいいのですが、生活レベルを落とす節約は絶対に長続きしません。 逆に、エネルギー消費量は、人口の老齢化、福祉の充実、オール電化の普及、地球温暖化等によって、今後もっともっと増えていくと思います。 でも、脱原発は、思い切って時間軸を長く考えれば、かならず実現できます。 そうすると代替エネルギーの選択肢も増えます。 (1)核融合発電  私はこれが本命と思ってます。核融合研で聞いた話では、あと50年程度での実用化が目標だそうです。 海かえ得られるトリチウムで発電できますので、日本には最適です。 (2)太陽電池  日本は狭く緯度が高いので、国内の太陽電池設置で電力を賄うのは不可能です(いくら技術が進歩しても、太陽からくるエネルギーを越えるエネルギーは得られません)。 そうなると、宇宙に太陽電池を設置して、地上に電力を送るしか手がないと思います。 すでに、国際宇宙ステーションが稼働していますので、宇宙に建造物を作るのは不可能ではありません。あとはこれを大規模化しコストダウンすることです。あまり根拠はありませんが、これも50年ぐらいあれば何とかなるのでないでしょうか。 エネルギーの輸送は電波やレーザが有力ですね。 こんなふうに書くと、「夢物語だ」と言われてしまいそうですが、大切なのは、きちんと目標を決めて少しづつでもいいので確実に目標に近づくことです。核融合だって、予算を増やせばもう少し期間短縮できるかもしれません。 私は50年ぐらい粘っても実現すべきだと考えます。

  • w21100
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.19

プレイングストーミングと聞いて書かせて貰います 何年か我慢すれば 自然エネルギー バイオエネルギー の効率が上がり原発の代わりに成ると思います 最近 フロンガスの問題も無くなりました 他にも 有ります 小生原発はお金はかかるけど安全と思ってました(原発に無知でした) 最悪の事態を想定して備えをしてない 日本人には原発は無理です アメリカ フランス の 機械を使って後処理してるようでは

  • jjjj7722
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.18

こんばんは。自分も自分なりに脱原発はどうしたら良いのかを考えている一員です。 この事故を契機に、今までの原発に対する知識のなさそして無茶苦茶な現状をほんの障り程度でしょうが知ることができました。 そもそも物心ついたときから、石炭石油が枯渇することに変わる代替エネルギーとして原子力発電しかないんだと勉強し知らされてきました。しかしながら、その常識と思われていたこと(原発でなくてはならないということ)が簡単に崩れ去りました。本当にショックを受けたのです。 しかしながら、これと同時に、非常に難しいと思うことは、今の世の中とかく原発に関して、本来は多種多様な意見がある中、一般的なメディア(テレビ、新聞)においては偏重した意見(原発推進論)(とくに読売新聞は酷いです)に傾いております。そして本当に難しいことだなと感じることは、色んな情報の取捨選択を自らの責任においてなさなければならないことです。繰り返しになりますが、身近なメディアにおいては、言論統制に近いことが行われているのが残念ながら現状です。高円寺の脱原発のデモ、渋谷の脱原発のデモ、スペインの大地震、環境庁が公式に発表した風力発電の試算データ(低く見繕っても原発40基分相当の発電が可能)、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の発表した内容(太陽光や風力など再生可能エネルギーに消費量の77%を賄える可能性があることを発表)など原発に都合の悪い内容はどこも足並みを揃えて報道をなしておりません。普通に考えたら不思議で仕方ありません。でも原発を勉強すればするほど、「でしょうね」となんとなくわかってもきました。原発は本当に無茶苦茶なんです。 質問の内容は、脱原発に対してのアイデアでありましたので、少々蛇足となってしまいましたが、自分としてはまず「知ること」だと思います。原発に対して正しい知識持っている人がいかほどいるでしょうか?テレビを見ているだけでは絶対にわからないことが今までの「原発」なんです。そして究極の答えは、脱原発に対しての唯一の積極的回答は、「デモ」でしかないと思います。牛を連れた賠償絡みのデモの放送はなされても、原発そのものを止めろと訴える規模の大きなデモの方は扱われない。本当におかしな話です。いかに多くの方に今の原発のあり方、意義を知ってもらうか、それだけでも原発がいるのかいらないのかはっきるしてくると思います。 そして、原発推進派ということでなくとも、電気の恩恵に授かっておいて、脱原発は虫が良すぎるのとの意見を本当に多く聞きます。でもそれは絶対に違うと思います。確かに別の視点からすれば、今現在の使い捨て社会、大量生大量消費社会の見直しは同時進行させていくべきことですが、お金にならない、経済的負担を犠牲にする方法を今の社会は許しません。経済が何より優先されるべき事項であるのも残念ながら本当のところです。重要なことは、自らで積極的に動いて原発を選んできた訳ではないことです。国が一方的に原発社会を作り上げ、今の社会を構築したに過ぎません。ここに我々の思いや願いはありません。国が自動的に原発の社会を提供してくれたに過ぎません。地球に住んでいて、人の営みにおいて引き起こされた環境問題のことを口にできないとする理論と一緒で無茶苦茶です。人は生活を送るのに、いかに地球への負担を少なくするか考えました。脱原発に対しても、全く知らなかった原発に対しての知識がいかに無茶苦茶で間違っていたのかを知ることができた良い契機になりました。電気の無駄も十分に考慮しながら段階的に廃止にさせていく方向を選択すべきだと考えました。同じことです。 話が幾分逸れましたが、今の社会を構築してきたものが単に原発であるだけです。別に原発でなくとも良かったのにです。確かに資源に乏しい国がここまで大きく成長できたのもある種国策に位置づけたこの原発超大国日本の真実でしょう。しかしながら、「震災前」と「震災後」では状況が全く違うここも重要です。原発を「絶対安全」として強力に推進してきた国です。現実はどうだったでしょうか?国がお金になるから一方的に勝手に推し進めてきたんです。原発でなくてもいいのにです。ぼくらが原発でなくてはならないと教えられてきたのはもはや昔で技術も進歩し、少なくとも日本国内、地震の多い不安定な国に54基の原発を作らなくても良かったのです。地震に弱過ぎる不安定な原発のせいで、不要な計画停電や節電を強いられているのです。今現在恩恵を授かっておいて脱原発は虫が良すぎるでしょうか?一緒にこの苦境を辛抱しておるのです。十分過ぎます。それ以上なペネルティーを被っています。 そもそも4つのプレートに位置する非常に不安定な場所にあるのが日本です。世界にも津波と地震の両方の脅威にさらされている原発の立地国はここ日本とアメリカの西海岸くらいらしいです。世界の陸地の0.25%にしか過ぎない日本に、M6級以上の世界の地震の2割以上がここ日本で発生しているらしいです。そして浜岡原発を停止させた論拠「30年以内87%の確率で発生する東海地震」これに当てはめると今回の福島原発においてはその論拠は「30年以内に0.8%」とされていたそうです。本当に無茶苦茶なんです。 世界的には原発は時代遅れの感があり、世界で活躍する自然エネルギーの装置、機械の多くが日本製というこの皮肉。 そして、今言っておかないと後で何か言われるからとして発言した環境庁の試算データ、風力発電で風が吹かないときや、ビジネスとして採算が取れる等すべてを考慮して少なく見繕った数値が「風力発電で原発40基分相当の発電が可能」果たしてここの信憑性がいかほどのものなのかはわかりませんが、そこまでインチキな数値とも思えません。少なくとも危険な原発を減らすことのできるチャンスはやる気になればいくらでもあるんだという事実を隅っこの方で教えてくれたのです。 日本は過去に2度のオイルショックを経験し、法律を持って原発へシフトしてきました。この度の震災を受けて、同じく法律を持って自然エネルギーへと転換させるべきです。一時的もしくは長期的にかもしれませんが経済が下降するかもしれません。ただそこの議論や方法を考えるのが政治家の真の仕事と考えます。節電のために現在苦労や経済の疲弊を体現していることを考えれば決して不可能なことではないと思います。自然エネルギーも軌道に乗せてしまえば十分に経済活性化の起爆剤になることも考えれます。 原爆で核兵器の悲惨さを世界に訴えていても、原発を推進していては矛盾極まりません。 そして、少なくとも本当に思うことは、原発がいるのかいらないのかを「今のこどもたち」に考えてもらうこと。そして決めてもらえば良いとさえ思います。地球環境を、こどもの未来を担保に入れてまで、果たして今の経済だけを、そして原発を優先しても良いのか?誰の誰がための地球なのか?「想定」できる震災などないことを肝に銘じて頂きたいです。明日の天気だって100%分からないのです。それが自然というものです。 この質問に対する回答ですが、本当にひとりでも多くの人が、まず原発を知ることにあると思います。逆を言えばそれしかないと思います。勉強すれば、原発を知ればどういったものなのかわかります。それを知った上で国民の多くが原発をそれでも望むならば仕方ないでしょう。ただ今の日本は、残念ながら自分で進んで情報を得ないと、原発に関しては全く見えてこない。テレビが新聞が機能していない。だからこそデモしかない。大きくなればなるほどあからさまには無視はできなくなるからです。問題提起にもなるでしょう。まず知ること。それが脱原発への唯一の方法であると考えます。 こちらも一方的ですいません。誤字脱字もお許しください。 原発本当になくなって欲しいですし、なくしたいです。こどもたちには渡せません。

noname#154615
質問者

お礼

長い返信感謝いたします。変身私自身初めての就職で原発にかかわり、疑問を感じて退社、30年以上も原発の危険性を知っていました。しかし、なにもできず・・・おっしゃるとおり知ること知らせることが今も次の道への一歩だと思います。この夏原発動かさなくても電気は賄えると信じています。

  • ponta1971
  • ベストアンサー率30% (361/1191)
回答No.17

日本近海に多量に埋蔵されているらしい、メタンハイドレートを利用した発電を実用化するための研究を真剣に始めるべきなんじゃないかと。 実用化できれば、その技術を諸外国に売るなりなんなりできますし、研究開発に今お金がかかっても回収できるんじゃないかと思うんですけどねぇ。 理想を言えば、国が音頭をとってやれればいいんですけど、今の日本じゃ国にそんな能力は期待できないのが最大の難点ですね。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (701/3520)
回答No.16

地球温暖化は人間の活動による二酸化炭素が原因ではないという説を信じて、たっぷりある石炭を燃やして発電する

回答No.15

原子力も、火力以上に海水の温度を上げて環境を破壊します。 海水の温度が上がれば、海水に溶けている二酸化炭素が空気中に出てきます(ビールを暖めると炭酸ガス(二酸化炭素)がでるのと同じ)。 また、核燃料を作ったり、排気したりするのにも二酸化炭素が出ます。 原子力は、火力よりも二酸化炭素を放出します。 小出助教のプレゼンで言われています。 http://www.youtube.com/watch?v=1fcC2X2r3Bc http://www.youtube.com/watch?v=GfcitNumBQk 下のURLでは、3:25位に、恩師の言葉を引用して、原子力発電所は、海暖め装置である、と言っています。海水を温めることにより、空気中の二酸化炭素が増えるということです。 時間を探せませんでしたがどこかで、「原子力発電は二酸化炭素を出さない」ではなく、 「核反応は二酸化炭素を出さない」というべきと言っていたように思います。 温暖化についても、気温が原因で二酸化炭素が結果であるといっています(温度と二酸化炭素の変化をグラフを見ればあきらかに、温度が先行している)。 納得できる説明です。 原子力でも火力でもない、すなわち、熱を人工的に発生させて発電するアクティブな発電ではなく、 自然に発生するエネルギーを電気のい変換するパッシブな発電を考えていくべきと思います。

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