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He am a student.
He is a student. を He is student. He am a student. He are a student. というふうに言ったら、ネイティブの人にはどんなニュアンスに聞こえるのでしょうか。
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あ、あとbe動詞に似ている日本語の動詞で、近い例を思い出しました。 「車が走ってある」(本当は いる) 「道路沿いに家がいます」(本当は あります) ある/いるは対象物によって使い分け、大抵は簡単なルールに従うけど難しい例もあって、日本語学習者が間違えることもよくあります。
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- jones0901
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推測ですが、 彼は生徒です。 ↓ 彼ば生徒です。 みたいな感じではないでしょうか?
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ありがとうございました。
- kleinerpanda
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イギリス人のネイティヴスピーカーに聞いてみました。 「英語の練習がもっと必要だと思う」と言っていました。 そして多分、本人に直接間違ってることを伝えるか 言いたいことの確認をすると言っていました。 He am a studentの場合、I am a studentの間違いではないかと思うようで HeかIの確認をすると言っていました。 どのようなニュアンスというより、間違ってるとしか感じないようです。 ただ言いたいことはだいたいわかるようですが・・・。
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ありがとうございました。
He is student. 冠詞は省略できませんが十分理解できます。フランス人がやりそうな間違いですのでそうですね、「彼は学生であるです」みたいな感じでしょうかね。 He am a student. 「He」が間違っているのか、「am」が間違っているのか、一瞬首をかしげるでしょう。 He are a student. 「Here」と聞こえて「ここに学生がいる。」と解釈されるでしょう。 日本語の動詞や形容詞も英語とは性質が違いますが、活用しますよね。間違った活用形を使うと、違う意味に誤解されたり、どこかの方言のように聞こえたり、 非常に奇妙だったり。 例えば「来る」。これを5段活用のつもりで「くらない」とすれば「繰らない、刳らない」と解釈されるでしょう。また 形容詞を動詞みたいに「未然形+ない」でやっちゃうと、「小さくない」が「小さからない」 ってなりますから。私は こういう感じに近いと思うんですがね。
お礼
ありがとうございました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 またきてしまいました。 ネイティブがどう感じるかは、言葉では説明できませんが、dpukkyさんには感じる事ができると思いますよ. 通じるならいい、相手の気持ちがわかればいい、とするアメリカの「柔軟性」が果たしてどれだけ日本と違いがあるのかというと疑問ではありますが、それを書く前に、一つ私の思いを書かせてください. ここのサイトでも感じている人たちはたくさんいると思いますが、英語だから、「正しい言い方をしなくてはならない」、「文法的に間違っている」、「辞書に載っていないからダメ」「インターネットにも使われているからOK」など、なにか、英語を特殊な物と感じている人が多いと思います. 私はいろいろな意味で、日本語を違う見方をするときがありますが、もしこれが、日本語カテゴリーだったら、本当に、そう感じる事が自然なのか、と感じるわけです. 日本人がいつも使っている表現について、上に書いた「断言」を本当に通用させる事ができるか、ということです. 英語だから、ということで、特異的な目で見ているのではないかと思うわけですね. これを踏まえて、dpukkyさんのご質問に答えると、こちらの人が感じる事は、外人さんがチョットおかしな日本語を使ったときに、日本人はどのように感じるか、と同じだと思います. その間違いを指摘するかしないかは別として、感じる事は同じだと思います. このような間違った言い方は、間違いである、と感じます. 不自然に感じます. 日本人が、外人さんが間違った・通常でない言い方をしたな、と感じるのと同じですね. もう一つ違った視点から、私自身が「違和感」を感じるのは、Good-byeをさようなら、と教えている、ということです. さようなら、っていまどき、言う人はそれほどいませんね. 日本人が、例えば、groovyと言う単語を使った場合、アメリカ人がどのように感じるか. また、外人さんが、さようならと言った時、どのように感じるか. 聞いた人は、ひそかに「仕方ないな」と思っていると思います. いまどきこのような言葉は使わないと言う事を知らないんだな、と感じるだけですね. アメリカ人でも、移民街で生まれ育った人たちはこのような間違いをよくするものです. この人たちは、決定的な言葉のハンディを背負っている事にもなります. だからそこ、黒人の中でも、白人の発音をトレーニングしたり、移民街の人の中には、標準てきな言い方をより使うようにして、誰と話しているのかによって使い分けをして、その違いを狭めようとしているわけですね. 日本でも方言を気にする人と同じですね. アメリカ人がI are a studentと言った場合、と日本人が、I are a studentと言った場合と、アメリカ人が聞いた場合、感じる事は違うと私は感じます、ということですね。 私の言おうとしていている事がお分かりでしょうか. それとも、私自身が質問の意味を汲み取れなかったのかな、と今心配しています. <g>
お礼
ありがとうございました。
ネーティヴのニュアンスは分かりませんが、通じないことはないと思います。ちなみに I is student. とすれば Iは 一人称単数代名詞ではなく Iという固有名詞に解釈されるでしょう。そういえば、私が外人に ネット上で間違って 「Does anybody knows...?」って尋ねたら きちんと理解してもらえましたが、、、。 ちなみにこれは正しい英語です。 You is used to express the second pesonal pronoun, either as single and plurial,either as subject and object. これは "are"にしたら 間違いになります。
お礼
ありがとうございました。
>He is student. He am a student. He are a student. >「is」 の時は「でんす」・「are」の時は「でわす」 言語学にですが生成文法理論(GB理論)ってありますが、この考えを適用しますとニュアンスがis、am、areなどによって変わることはないです。すべての意味は原形のbeの意味です。少なくともGB理論という考え方では深層構造と言う段階をおいていますので、その点での意味が生きています。もちろん、過去形とかのお話はしていません。wasがbeの意味になると言うことではありません。時制は文の意味が決定します。現在とか過去とかの指標が文中にあると考えます。単純化すれば、be(3単現)でisとなると思っていただければどうでしょうか。He BE(3単現) a student.と言っているに過ぎません。Heのときにはisになるって言うことなので、He am a student.が「彼は学生でんす」の解釈になることは考えられません。音声的におかしく感じているに過ぎません。方言の一種ぐらいにしか思わないかも知れません。英語が第二言語であれば間違っていると思われるかも知れません。 1本を「いっぽん」でなく、「いちほん」って言っている感じです。 He a student.の方が、「彼は学生でんす」と言っていることに近いと思います。動詞が必要なのにないからおかしいのです。この場合でも意味は読み取れるとは思います。このような単純な文だと標準と少しぐらい違いましても誤解はあまり起こらないと思います。 layとlieの違いって英語母国話者でも問題になります。これは自動詞と他動詞の違いだと認識できます。lie down(横になる)とlay down(下にモノを置く)はよく指摘されます。He am a student.もこの延長線上にあるかもしれません。 古英語のhathなどが違和感を覚えるとしましたら、それは音声上の問題だと思います。研究していませんのでわかりませんが、きっと歌詞の中にはふつうとは違う表現が使われているかも知れません。これってartistic license、poetic license だったりするかもしれません。 He is student.は英語としては成立します。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300185/250-4739772-6483401 「日本人の英語」って言う本がありますが、その中で確かI ate a chicken.が出てきます。「私は一羽のニワトリを食った」はまるで生のままで食べたようになるのだと思います。I ate a chicken.は冠詞を入れてまずかった場合ですが、He is student.の場合は入れなくてまずかったわけです。冠詞がないと補語の性質・身分などを表しているのだと思います。 http://www.manabou.jp/melmagawebpage/bak_englsh/021101.html ただ、He is student.は意味的に不自然な場面が多く、使われる状況が少ないので、あまり使われるチャンスがないのだと思います。ググって見ましてもヒットはします。たとえば、He is student body president.は生徒会・自治会会長は身分で冠詞がないものと思いますが、次のような場合はすこしどうでしょうか。強いて訳せば、学生の身なのです、学生をしています、と言っているものと思います。もちろん、以下の例でも一番ふつうな言い方はHe is a student....です。 http://www.kctcs.net/organization/board/robinson.htmlより "He is student at Southeast Community College’s Cumberland Campus,..." http://www.nikko-sportsvideo.com/pal/Pares2PAL.htmlより "He is student and nephew of the famous grandmaster Dionisio Canete, ..." 私自身は「通じる英語」を重視します。相手にわかればいいわけです。出来るだけ通じやすい英語が望ましいと考えています。決してHe am系統の英語はお勧めいたしません。 ここで用語使っていますが、わからなければ気にしないでください。
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ありがとうございました。
簡単にいえば「間違っている」以外の答はないでしょう。 日本語は主語や単数・複数に関係なく動詞は「です、である」しかありません。欧米語は主語によって動詞が変化するので比較しても無駄です。強いて個人差やニュアンスの差を求めようとするなら、話しことばとしての発音の差になると思います。日本語にない冠詞についても同様です。 文法的に間違っているが言わんとすることは多分こうだろうと推測するだけです。離島に流れついた二人が生き延びるために意思疎通を図ろうとする場合なら、間違った表現も全然問題にならないでしょう。 極端な例をあげましたが、通じるだろうが根本的に間違った表現、以外に説明が難しいですね。従って翻訳家は、このような場合、日本人なら絶対使わない表現を工夫して訳すことになります。(方言や個人差ではなく)
お礼
ありがとうございました。
うーん。私も He am a student なんていわれるとかなり違和感を感じますが、私の違和感を説明しろといってもそれはかなり困難ですから。。。。ましてや英語話者がどう感じるのかといってもそもそも感覚を説明するのは困難のような思うのですが。。。。 あえていうと、He といわれて次に予想する言葉は自動的に is/was/has/can/etc..でamはその予想リストに外れていますから意外性だと思うのです。 (私の感じる違和感も驚き、意外性を感じているのだと思います) で、あえて日本語で近い話をすると、 「あそこに小鳥が一頭います。」 と同じ数詞でも「頭」なんて小鳥には使わない言葉が来たような違和感ではないか? とかってに想像しました。 では。
お礼
ありがとうございました。 >と同じ数詞でも「頭」なんて小鳥には使わない言葉が来たような違和感ではないか? そんな感じなのかも知れませんね。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 He is student. He am a student. He are a student. の三つを聞いたとき、間違いだとはすぐ気がつきます. 違和感を感じると言うレベルでも、言っていることがわからないというレベルでもありませんね. He is a student.と言っていると理解します. そして、これを言った人が、訂正を望んでいると分かっているのであれば、例えばホームステイの家族とか、Jack, you should say "He is A(エイ) student、that is He is a student."と直してくれようとしますが、普通の人だったら、訂正しようとせず、聞き流します. 人の言い方を直すということ自体が、美徳としないからなんですね. これは、普通のアメリカ人が似たような事(文法的に間違っていても)を言っても、よっぽどの事がない限り、直そうとはしません. しかし、Are you saying "xxxxx"とxxxxといっているのか?と聞くときはありますが、それは単なる自分の理解した事といわれた事とが同じかどうかを聞くだけであって、相手の間違いを指摘するとかいう物ではありません. He am/are a studentの方は始めのよりもっと悪いですね. でも、多分これでも何とも言わないでしょう. 言わないからと言っても、その人は何らかの思いは持つでしょうね. 通じればいいというわけには行かない、ということでもあります. 日常会話なればまだしも、仕事上、会社の一員としてこのような文章を書いたとしたら、問題は起るのが当然と考えるべきだと思います. これを履歴書に書いたら、まず管理職には就けないでしょう. よって、聞く人と言う人の間柄で、この「ニュアンス」が雲泥の差として出てくると思いますので、ここでは一概に言う事は無理だと思いますが、決して良い方には見てはくれないでしょうね. 回答になっていないかもしれませんが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございました。
補足
皆さんのご回答は、間違った表現を聞いた時のリアクションの方に主眼が置かれているようですね。 そういうことに興味がないわけではないのですが、私としてはあくまでも、どのような不自然さを感じるかということに興味がありました。 勿論、ネイティブでない方には分かりかねる部分が大きいとは思いますが。 自分で少し考えてみたのですが。 「is」「am」「are」は日本語では一律に「です」と訳してしまいますが、実際にはこれが、「is」 の時は「でんす」・「are」の時は「でわす」のような感覚にネイティブの人は受け止めるので、「彼は学生でんす」以外は不自然に感じるということなのかなと、ふと思いましたが。
- ranx
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そうですねえ。日本語で「父は女教師です」という表現を どう受け取るかみたいなところがあるかもしれませんね。 ちょっと違うかな。 ちょっと違うついでに、統合前の東ドイツへ行った時に 英語で道を尋ねたことがあります。インフォメーション センターが閉まっていたので、手近なホテルに飛び込んで フロントで英語の分かる人ということで応対してもらいました。 目的の道順は教えてもらえたので問題なかったのですが、 身振りを交えて教えてくれる中で、彼女、"upstairs"と 言いながら下の方を指差すのです。ああ、"downstairs"の意味 だなと思って聞いていましたが、そんなものでは。 もう一つ、ついでに、No.2さんの回答の中で > 英語を母国語とする国々ではどうなんでしょうね。 イギリスで会話していた際に三単現のsを落として話した ことがあります。言ってから「あ、しまった」と思いましたが、 相手は何事も無かったかのように聞いていました。 やっぱり、いちいち訂正しない方が楽だろうと思います。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。 >「車が走ってある」(本当は いる) >「道路沿いに家がいます」(本当は あります) なるほど、これはかなり頷けます。