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He isn't a student. とHe's not a student.の違いって?
He isn't a student.とHe's not a studentって一見同じように思えますが、どう違うのでしょう? きちんと説明できるようにしたいので、よろしければ噛み砕いた回答をお願いします。
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前者は彼に主体を置く言い方で、彼が生徒でなく、(彼女が生徒だ)。と、別の人が生徒であることを暗に示します。 後者は彼の状態を何であるという点に焦点を当てる言い方で、彼は生徒でなく、(先生であるのです)。のように、彼が別の存在であることを後に言いたい場合にNOTに焦点をあてるのです。 言いたい部位をイントネーションで強く言うと、そこが強調されます。若干書いて表わすのと発音では言い分けが違うのですが、省略はイントネーションを弱く、強調しない部位で用いることが多く、逆に強調したい部位はゆっくりはっきりと言います。アメリカとイギリスで、若干解釈が違いますが,多分、違いがあるのは言いたい点の重心が違うということです。
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- konkichi
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引き続き K です。追加させて下さい。 (2) He's not a student. は、not と強く読めば (1) He isn't a student. より強い否定になると書きましたが、考えてみれば isn't も強く読んで否定を強調することが出来ます。ただ、(2)の方がその可能性が高いというだけだと思います。ネイティブに尋ねてみましたが、同じ回答でした。 もう、一つ。この方が重要ではないかと思うのですが、これらの文の後に続く表現を考えてみたいと思います。 (1) He isn't a student. He is a student teacher. のように、続くことが多いと考えられます。 (2)では、どのように続くかと考えると、 (2) He's not a student but a student teacher. のようになると考えられます。 今までのことを全て考え合わせますと、 (1)(2)の文の違いは、その場の状況(強調など)、その文の文脈(context)、そして、使用する人の好みなどによると考えられます。
- konkichi
- ベストアンサー率45% (94/206)
(1) He isn't a student. (2) He's not a student. この二つの英文は、普通に読む限りでは意味上の違いはありません。その人の癖や好みの問題です。 ただ、みなさんがおっしゃっているように、not にアクセントを置けば、(2)の方が強い否定文ということになります。 このことは、 I'm not a student. はあるけれど I amn't a student. が無いことでも分かります。 もちろん、 I ain't a student. はありますが、ain't は am not だけの短縮形ではありません。 余談ですが、ネイティブの人には isn't は、is not の短縮という意識はありますが、 He's が、He is の短縮形という意識はほとんどないようです。ですから、最初の二つの形を意識的に使い分けているわけではないようです。(断定はいつも危険ですからしませんが・・・)
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
No.5です。ごめんなさい。寝ぼけて混乱してました。 前の回答は忘れてください。書き直します。 "isn't"は、"is not"の省略形、 "He's"は、"He has"または"He has"の省略形です。 したがって、イギリス英語の特殊な文脈で He's not a student=He has not a student. となる場合を除き(そんな文脈が実際にあるかどうかわかりませんが)、 どちらも同じ意味になります。 話し言葉の場合、否定を強く言いたい場合は、否定の意味の単語(not)を強調することになります。 したがって、そういう場合は"He's NOT"または"He is NOT"と、"not"を、ゆっくり強く発音することになります。 普通に、"He's not"と言ってる分には、"He isn't"と、意味は変わらないと思います。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
"isn't"は、"is not"または"has not"の省略形です。 したがって、He is not a student.とHe isn't student.は、おなじ意味になります。 (イギリス英語なら、He has not a studentの場合もありうるかもしれませんが、これは相当特殊な文脈のばあいでしょう。) 基本的に同じ意味なのですが、特に違い・使い分けを考えるとすれば... 書き言葉の場合、特にフォーマルな文書では、省略形を使うべきでないと考える人が、結構多くいます。 そういう人に読ませる文章は、省略せずに"is not"と書いた方が無難です。 もっとも、"isn't"のように一般的な省略形は、書き言葉でも使って良いとする人が、現在では主流のようですが... 話し言葉の場合、否定を強く言いたい場合は、否定の意味の単語(not)を強調することになります。 したがって、そういう場合は"is NOT"と、"not"を、ゆっくり強く発音することになります。 普通に、"is not"と言ってる分には、"isn't"と、意味は変わらないと思います。
He isn't a student.よりHe's not a student.のほうが 強い否定になります。
- rousei
- ベストアンサー率42% (9/21)
He isn't a student. の isn't は is と not の短縮形です。 He's not a student. は He と is の短縮形です。 つまり両方とも短縮形をなくせば He is not a student. この2つはこすると同じ文だということがわかります。つまり短縮方法の違いといえるのではないでしょうか? 答えが見当違いだったらすいませんm(_ _)m
- pippy
- ベストアンサー率50% (232/458)
1)He isn't a student. 2)He's not a student. 1)ではnotにアクセントがありません。 「ヒイズナステューデン」と聞こえます。 notにアクセントをおく場合、つまり否定を強調する場合は2)になります。 「ヒズノッタステューデン」と聞こえます。
お礼
今更ですが… 丁寧な解答ありがとうございました。 申し訳ございませんが、レスを下さった皆さんへここにまとめてお礼を述べさせていただきます。 (月並みな文章ですいません;;