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ガスライターの炎の温度はなにで決まるの?
ライター機種によって、更に個々によって炎の温度が違うように感じます。低い温度の炎を出すライターは炎を大きくしても温度が低く、高い温度のライターは小さくしても温度が高いように感じます。 入っているガスの違い?噴出口の微妙な違い?空気の混合比? 炎の温度はなにで決まるのでしょうか?教えて下さい。
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- fxq11011
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回答No.2
科学的に思考するには、 >によって炎の温度が違うように感じます。低い温度の炎を出すライターは炎を大きくしても温度が低く、高い温度のライターは小さくしても温度が高いように感じます これが事実かどうかの確認が先です、これなくしては何の真実も得ることはありません。 ただターボライターはより高温は容易に察しがつきますが、同じ機種で個〃によって・・・はその時の状況による誤差の範囲程度ではないかと想像します。 こんな想定のもとでまずは事実確認です。
- sailor
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回答No.1
ライターに限らず燃焼温度は燃料の種類と燃焼時に供給される酸素の量で決まります。ライターなどでは単純にガスを出して、特に空気との混合を行わないものでは燃焼温度は低くなり、ターボライターのようにバーナーに空気との混合装置を持ち十分に空気と混合させて燃焼させるものでは高くなります。 ガスの量ではなくしっかりと空気と混合させて完全燃焼させているか、不完全燃焼の状態であるかの違いです。完全燃焼に近いものほど温度が高くなります。
質問者
補足
反応が遅くてすみません。ターボライターの温度が高いことは感じていましたし、その理由もメーカーサイトなどで混合装置の解説を見て理解していました。 通常のライターは単純にガスを出しているだけですよね。同じ種類で更に個々で温度が変わるとしたら、要因は何が考えられますか?
補足
遅くなってすみませんでした。 温度の計測はしてませんが、ある現象から違いを感じています。 あるプラスチック部品の加工にライターを使っています。8mm程の範囲を限定で溶かす加工です。火が熱すぎると焦げて変色、変質してしまいますが、それが熱しかたではなく、ライターによるものと気付きました。炎の温度が低いほどよいです。 温度の違いとした理由は2つ。 1.現象の違い 炎の温度が低いものを使うと、炎の大きさや当てる時間に関わらず、変質せずに自在に加工できます。しかし温度の高いライターでは、炎をいくら小さくしてもすぐに変色、変質や、燃焼(?)気化してしまいます。 2.体感の違い 低い温度のライターは、炎に手をかざしても上から顔を近づけてもあまり熱く感じません。色は薄く青っぽく発光量は小さいです。 温度の高いライターは、ご存知の通り、炎に手をかざせば熱いし、上に顔を当てたら火傷します。色は濃く黄色で発光量が大きいです。 この低温ライター、以前は数機種あったのですが今は1機種に減りました。昔からあるごく普通の機種です。内約10個に1個が低温です。 分解して見比べても違いがわかりません。温度を変えている要因はなんでしょうか?考えられることがあれば是非教えて下さい。