締切済み 分光光度計のしくみ 2011/04/26 08:49 機器分析の問題で 「分光光度計で光の強度を検出する仕組みを述べよ」 というのがあったのですが。調べてもよく分かりませんでした。 解答よろしくお願いします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 km1939 ベストアンサー率33% (59/176) 2011/04/27 11:39 回答No.2 光源→回折格子orフィルター →検液→ 検出器(光電子増倍管or半導体検出器) (波長選択) (吸光) →対数変換器→吸光光度値(Abs) 上記が基本です、分析関係の本を探せば必ず出てきます。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) c80s3xxx ベストアンサー率49% (1634/3294) 2011/04/26 10:14 回答No.1 光電子増倍管 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 分光光度計 分光光度計は光源からの光をプリズムなどを使って単色光を作りますよね。 光電式分光光度計を調べていて思ったのですが、何種類にも分けた光の内どの光を試料に当てればいいんですか? 例えば、オレンジジュースに赤い光を当てるのと青い光を当てるのでは吸光度が変わってきますよね? どの光を使えばいいんでしょうか? 素人なので馬鹿げた質問かもしれませんが答えてください!! 分光光度計と蛍光分光光度計 「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか? 質問が、的を得ないですみません。 例えば、ある蛍光試薬の、蛍光波長が547nmだとして、励起 後の蛍光強度は、分光光度計で測定したODと同じはずなんでしょうか? 質問の内容が不明な部分は、補足いただくと助かります。 どうぞよろしくお願いします。 分光光度計に付きまして こんにちは 某鉄鋼メーカーに勤めております 40代 男です 鉄鋼の酸洗に使用しております硫酸に入れる添加剤の濃度測定に、某薬品メーカーより分光光度計の使用を紹介されました。 具体的には、硫酸に、ある薬液を滴下していき、630nmのフィルターを使用して吸光光度計で測定し、吸光度60%となった滴下量を終点とします そしてその滴下量を検量線に当てはめて硫酸に添加した薬液の濃度を出してやるのですが、その際、検量線作成に使用した、分光光度計と測定に使用する分光光度計が違っても問題ないでしょうか? それとも測定に使用する吸光光度計で検量線を作成しないとダメでしょうか? こういう機器の付いては素人でしてよく分かっておりません 何方か教えていただけませんか? ラマン分光光度計について教えて下さい ラマン分光光度計はの問題点と利点を教えて下さい。 お願いします。 分光光度計について 分光光度計についての質問なのですが、本を見ていると波長520nmの場合、吸光度0.5以上の値は信頼性がない、という記述がありました。 これはなぜなのでしょうか? いろいろ調べてみたのですがよく分かりません。 吸光度が大きいと透過光の強度が弱く測定誤差が大きくなるのが関係するのかなとも思うのですが・・・。(それなら波長は関係ないとも思ってしまいます) どなたか分かる方、ご教授願えれば幸いです。 分光光度計の使用実例が知りたいです はじめまして、お世話になります。 前に分光光度計について読んだのですが 実際にどんな検査に使われいるのか 光の吸収度という結果での 検査・分析を選んだ理由など(利点でしょうか) など知りたいのですが… 何かにセットして濃度を調べるだけなら その類の(どんなのでしょう)機械に 分析させれば良いような気がします 難しいで素人では検索項目が上手く出てきませんでしたTT お手数ですがよろしくお願い致します。 分光蛍光光度計の原理で聞きたい事があります。 分光蛍光光度計の原理を調べている大学の工学部2年生です。 光源から励起光を放ち、励起光を励起側分光器を通して、試料に照射して、試料から放たれる蛍光を蛍光側分光器を通して検出器で蛍光を検出する原理です。 ここで聞きたい事があるのですが、励起側分光器と蛍光側分光器の役割とはなんなんですか? 分光光度計(UV)とHPLC-UV法の感度の違い 分光光度計(UV)はHPLC-UV法よりも感度が低いのかどうか教えてください。 例えば、ある物質Aの未知濃度(約5~100μg/mL水溶液)のサンプルの濃度を定量したいのですが、物質Aの100μg/mL水溶液の吸光度を分光光度計(UV極大230nm)で測定したところ、0.1となり、吸光度が低い結果となりました。 一方、HPLC-UV法(50μL注入)で物質Aの100μg/mL水溶液を分析した結果、面積値は700000であり、物質Aの5μg/mL水溶液の面積値は35000でしたので、定量ができそうに思います。 この場合、分光光度計(UV)での定量は難しく、HPLC-UV法で定量するのが良い、と考えられるのでしょうか。 なお、分析の誤差は0.5%以内にしたく、物質Aは単一物質であり、カラムで分離する必要はありません。 分光光度計(UV)もHPLC-UV法も同じUV検出機器であるのに、HPLC法の方が感度が高い、ということがよく理解できません。 どなたかこの理由を教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。 分光光度計で測れるものは吸収係数ですか、それとも消散係数ですか? 分光光度計を使って,海水の消散係数(=吸収係数+散乱係数)を測りたいと思っているのですが、マニュアルなどによると、分光光度計で測れるのは、吸収係数(吸光係数)となっています。 ところで、分光光度計による吸収係数の測定原理は、媒質に光を照射して、光の透過度を測るというものです。透過しなかった光には、媒質に吸収された分だけでなく,散乱を受けた分もあると考えられるので,分光光度計で測れる「吸収係数」は,実は海洋分野の用語では「消散係数」に相当するのではないのかと思っています。 上記の解釈が正しい場合、分光光度計で海水の消散係数が測れることになりますが、このような解釈は正しいでしょうか? 光学に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 原子吸光光度計と分光光度計の原理的相違点 原子吸光光度計と分光光度計の原理的相違点とは何なのでしょうか。装置上の違いについても知りたいです。 また原子吸光光度計は金属元素の微量分析に適した装置ですが、検体となる試料溶液の調製にはどんな注意が必要でしょうか。 発光光度分析法って?? 発光光度分析法について調べる宿題が出てネットで検索してみましたがいいのがひっかかりませんでした(涙) しかし発光分光分析についてはたくさんみつかりました。 よく分からないのですが発光光度分析と発光分光分析は同じものなのでしょうか? 分光光度計の精度確認につきまして 某 2次加工メーカーに勤めております 40代男です 最近、薬品の濃度測定に分光光度計を使用する様になりまして、この機器の取扱いに付きまして、教えて頂きたい事があります 教えて頂きたいのは、精度確認、校正の方法でして、自分なりに調べて見ますと、使用するフィルターを外部校正して頂く必要がある様です こちらの方、フィルターの校正だけで問題ないでしょうか? こういう機器は使用するのは初めてでして、何方かご存知な方がいれば、教えて頂きたののですが 分光光度計のスリット幅について(教えて) 分光光度計の購入を検討しています。以下の点が分からないのでどなたかご教授ください。 1)いろいろなメーカーのカタログを見ると、スリット幅2nm、バンド幅2nm、分解能2nmという言葉が出来てますがこれらは全て同じでしょうか? 2)スペクトルバンド幅1nmの機器と1.5nmの機器では測定にどのような違いが見られるのでしょうか? よろしくお願いします。 分光光度計の波長変更 T-Pを分光光度計、波長710nmで測定しています。講師から波長を880nmに変更するとの指示がありました。 これって、本当に問題ないのでしょうか? そもそも、なぜ710nmなのでしょうか? 750nmでも800nmでは 何か問題があるのでしょうか? 教えてください。 蛍光分光光度計を使った量子収率の求め方は? 私達の研究室では大した測定機器がなく、量子収率を簡単に求めることが出来ません。 しかし、ぜひとも量子収率を求め、一つのデータとして卒業論文に載せたいのです。 そこで、蛍光分光光度計を使って量子収率が求められると聞いたので、ご存知の方がいましたら、ぜひ教えて下さい。 原子吸光分光光度計を使って正確に測定するには? 原子吸光分光光度計を使ってミネラル測定をしています。同サンプルを測定日を変えて分析するとppbオーダーで2桁ほどのずれを生じるためどれが正しい値なのか分かりません。どうしたら正確に測定できますか? 分光光度法を用いた二酸化硫黄濃度検出法について 以下の分光光度法についての問題が全くわかりません。誰か教えてほしいです。 問題:二酸化硫黄は大気中の主要な汚染ガスの一つである。大気中の二酸化硫黄は吸収液で捕集され、分光光度法により分析される。たとえば、分光光度法では、5μgの二酸化硫黄を吸収した標準溶液の吸光度は0.60であった。20Lの大気試料を正確に吸収液に通過させ、二酸化硫黄を吸収した試料溶液を分光光度法で分析した結果、試料溶液の吸光度は0.12であった。大気中の二酸化硫黄濃度は、いくらになるか。計算した二酸化硫黄濃度をμgm^(-3)とppmvの単位でそれぞれ表せ。ただし、原子量はO=16、S=32、1molの気体の体積を22.4L(0℃、1気圧)とする。 解説:(5μg×(0.12/0.60))/0.020m^3=50μgm^(-3) SO2のモル質量=64gmol^(-1)、1molの気体の体積は22.4×10^(-2)m^3であるから、(50×10^(-6)gm^(-3)×2.24×10^(-2)m^3mol^(-1)×10^6)/64g mol^(-1)=0.018ppmv 特に前半の50μgm^(-3)を求める過程が理解できないです…。 分光光度計の使い方につきご教示ください 医学系大学院生です。 分光光度計を用いて、ある反応における経時的な補酵素の減少(NADPH→NADP+)を測定しようとしていますが、上手く結果がでません。 機器はPerkin Lambda 950, 石英セル×2に蒸留水を入れ、オートゼロ →反応に必要な成分を混合したsampleを測定用のセルに入れ測定(340nmにおいて、20秒ごと30分) 期待しているような経時的な綺麗な減少ではなく、up downの激しい結果となってしまいます。 非常に初歩的な質問で恐縮ですが、改善点につきご教授頂けますと幸いです。 宜しくお願いいたします。 光度と放射強度について 現在「光」について勉強していまして、そのなかで光度と放射強度を扱うことになりました。 光度と放射強度の関係はある程度勉強しましたが、どうしてもわからないことがあるので質問したいと思います。 光度から放射強度に変換することはできるのでしょうか? また、逆に放射強度から光度に変換する方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。 亜硝酸系発色剤の定量という実験で、分光光度計を用いた比色分析法というも 亜硝酸系発色剤の定量という実験で、分光光度計を用いた比色分析法というものなんですが、検量線から試料液中の亜硝酸根濃度を求めるにはどうすれば良いでしょうか? お願いします(>_<)