既婚者の方、もしあなたならどうされますか？

質問

仮に、あなたのご両親が、身内（母の弟）の借金の連帯保証人になっていたとします。その多額の負債をようやく両親は返し終えた。。。父はそう思っているのですが、実は負債は別のところからもかなりあり、、母の弟は行方不明、年老いて残された祖母（母の母）をほっておけなかった母は数年にも及び、父に内緒でいまだ支払い続けています。もちろん母にそれだけ返済できる収入もないので、知り合いや身内から借りているようです。当時小さかった私は詳しく知らなかったのですが、社会人になってからは、私も、お母さん困ってるのなら・・とこれまで数度助けました。その私も婚約をし、既に新しい生活をスタートさせています。実家からは随分離れてしまったのですが、先日母からまた頼まれ、婚約者は「困っているなら送ってあげ！」と言ってくれ、送金しました。「でも、これではいつまでも火の粉が飛び散っているだけで、火を止めれることにはなっていない」と、婚約者とどう助けるべきか話合いました。母は、自分の間違った判断で父に隠している負い目と、父が一生懸命働いてくれているのに、申し訳がたたない・・と、言うに言えないというのです。返済はほとんど終わりだそうですが、父も、もすぐ定年。老後の両親のことが心配です。長くなりましたが、既婚者である皆さん、もしあなたが「私」なら、もしくは「私の婚約者」の立場なら、どうされますか？

回答No.2

-NAMI-

自分の親なら。
弁護士と相談、父に暴露。いっぺんにやります。
母に欠けているのはこの２つだと思うからです。
自分にお金が有り余って一気に返済できれば、弁護士と相談、返さないとイケナイ最低限のお金を算出、不当な利子などには書類や電話で応戦。返済計画を立てます。父に言わずに処理する事も考えます。

でもお金がないときには父には母が居ない時に、２人きりで話して、落ち着いた頃、母に帰って来てもらいます。初めはショックで取り乱し、父も要らぬ事を言って母を傷つけるかもしれないし、そこは自分で対処します。
たぶん、滞納とかになると、将来の年金も返済などに関わってきて。いずれお父様にはバレルことになると思います。

婚約者だったら、こう提案しますが、出来るかどうかは本人の性格や実行力にもよります。中途半端な介入ならややこしくなるだけかもしれないので、やるなら一気に最後まで。
婚約者がやりたいのに出来ない時は、結婚してから、弁護士のところに行き、一緒に義父と話します。実行力を貸して助けます。
ただし、結婚してからというのがｐｏｉｎｔ。
八つ当たりで結婚を反対されたら厄介だし、そんな状況を抱えながら娘の結婚式に出るのは大変だと思うからです。待てるようなら結婚後がいいし、結婚を早めても良いと思います。

どちらにしても早めに弁護士に相談して、返済計画だけは立てた方が良いと思います。お金の事はいい加減にしていると、大変ですから、頑張ってください。

お礼

ＮＡＭＩ様、ご回答ありがとうございます。そうですね、やはり返済計画はきっちりと立てるべき＝父に話す必要があると私も思うので、２人で話しできるようもっていきたいと思います。婚約者も厳しい目でみつつ、すごく親身でありがたいので、頑張ります。