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手の震え(書痙)についての相談
- 手の震え(書痙)について悩んでいる大学生が質問します。書痙とは手が震える症状のことで、人前で文字を書くときに震える典型的なパターンがあります。テストで成果が出せず不安になっています。
- 相談者はこれまで誰にも相談することができず、親に話すべきか悩んでいます。ただし、親も同じ症状になることを避けたいと考えています。
- 大坂に住んでいる相談者は、良い神経科医の情報を求めています。また、岩波先生という名前をよく見かけるが、評判が良すぎて不安になっています。
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質問者が選んだベストアンサー
私も人前で凄まじく震えて大変でした 震えすぎてお金を出すときいつも落としてました 病院で安定剤をもらってやっと落ち着きましたよ 体への影響は うつ病の薬だったら食欲が増えて体重が増えるなど 副作用があります 後は体のだるさかな? 見られてる見られてる~!とか思わずに 気楽にいけるといいですね
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ご質問の件に関しまして、問題点は『人前で文字を書くときに震えるという典型的なパターンに陥ってしまいました・・・』と、おっしゃっているところでは無いでしょうか。ここでは、「人前」で「文字を書く」と「手が震える」と、いうことについて考えてみては如何でしょうか。 文字を書くと手が震えるケースを考えてみましょう。激しい運動をしたすぐ後。腕の筋肉を使って重い物を運ぶ作業をした後。言い争いをしたすぐ後。等々がすぐに思い出せます。これらは、身体の交感神経がかなり高ぶっている状態にある、といえます。その様なとき文字を書くと手が震えます。 身体の筋肉を使ってない、言い争いをした後も、交換神経は高ぶっています。文字を書くときは、交感神経と副交感神経のバランスが取れたときでないと、思うように書けません。 そこでです。人前で書くときに、激しい運動をした後のようにどうして手が震えて文字が思うように書けないのか、です。人前では、周りに居る人を意識します。そして、周りの人の目を通して文字を書こうとしている自分の姿を見ます。(心の眼で自分をみる、ということです。) 文字を書いている自分と、文字を書いている自分を、周りの人の目をとおして自分を観ている自分があるのです。そうすると、文字を書くことに神経が集中できず、文字を書いている自分の周りに居る人に気を取られます。そして、うまく書けているかどうか、もっと早く書けとか、下手くそな字だとかの色々な言葉が頭の中に無意識で浮かんでいます。 この事に文字を書こうとしている当人は気がつきません。つまり、文字を書くこと以外に気を取られているので交感神経は、文字を書く時以外の運動をするときのように余計に使っているのです。その状態で文字を書こうとすると手が震えて当然です。交感神経が余計に働きますので。 もうひとつ、原因として考えられるのは、体質が冷え性で末梢神経の血流が悪い場合も考えられます。 この末梢神経の血流の問題も、前記の交感神経のものと同じようなものです。精神的な問題なのか体質の問題なのかの違いです。 改善策ですが、ご相談者がおっしゃっているとおり、『震えてもいいんだ、と思うことが大切だということをよく見ますが』と、おっしゃっていますが、その通りです。体験の強制と言って、馴れることです。馴れることで改善は可能です。 頭で理論的なことが分かって、身体で体験を重ねる。と、いうのが良い様に思いますが・・・。神経科にかかられるのは、その後の方が良い様に思いますが。 ザックリいうと、副交感神経が旨くコントロールできてないので、いつも交感神経が優位に働いているのでは無いでしょうか。私は医者ではありませんが、運動をする。日光に当たる。等々も改善のためには良い様に思いますが。 最後にもうひとつ。旨くいかなかった過去のことを考えないようにして下さい。過去に戻ってやり直すことは絶対に出来ません。過去の失敗を考えるということは、今、そしてこれからも失敗をするだろう、という考えに陥るようになりますので・・・。
お礼
手が震える理論は知りませんでした あと確かに僕は冷え症気味のところがあります。それも原因なのかな・・・ とにかくありがとうございました
お礼
ありがとうございます 薬のことも若干考えているため参考になりました