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中国人キャラクタが喋る「~アル」の由来は?
アニメの中で中国人のキャラクタが出てくる場合、セリフの最後に「~アル!」とか、「~アルか?」が付くことが多いと思います。あれってどうしてなんでしょう? 本物の中国語って、そんなに「アル」で終わったりしませんよね? 素朴な質問ですが、もしご存知の方が居ましたら教えてください。宜しくお願いします。
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下記Q&Aのベストアンサーをお読みください。 「Yahoo!知恵袋:漫画やアニメなんかで中国人キャラは語尾にアルヨがつきますが(ラーメンマンとか...」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218949827
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- erene
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回答No.2
自分が聞いた話であってるかどうかはわかりませんが 明治時代、日本に商売に来た中国人が、手っ取り早く日本語を話せるように助詞助動詞を省き単語をつないで会話したそうです。 そして肯定なら「ある」、否定なら「ない」を語尾につけたそうです。 例えば 「私は中国人です」→「私 中国人 ある(肯定)」 「私は日本人ではありません」→「私 日本人 ない(否定)」 ここから中国人の台詞として定着したそうです。 あくまで自分の聞いた話で出典もわかりませんが妙に納得してしまいました。
質問者
お礼
ありがとうございました、参考になりました!
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