• ベストアンサー

津波

思考実験上の話ですが、地球の4倍の大きさ、質量23倍の惑星が自転軸(地軸)を90度傾斜させたと仮定した場合、日本での津波の高さは想定出来るでしょうか?  300mを超える可能性はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.2

その星のサイズと質量は太陽系では、海王星に近いです。 海王星は太陽から最も遠い氷の惑星ですが、太陽に近ければ全部海です。 平均密度が地球の3分の1ということは、深~い海。 全部が海では津波の起きようがありません。

mezon5
質問者

お礼

有難うございました。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.1

星の直径が地球の4倍なら、体積は64倍。 質量が23倍なら、陸地はないでしょう。 地軸を傾斜させる加速度想定しないと誰も計算してくれないと思います。 ただ、そのエネルギーは星を破壊するに充分だと思います。

mezon5
質問者

お礼

有難うございます。加速度想定は分かりません。陸地はないとはどういう意味でしょうか? 全部の場所(内陸、高地)を津波が襲うという意味でしょうか?

関連するQ&A

  • 惑星(岩石•ガス)の地軸が決まる要因は何?

    惑星(岩石•ガス)の地軸が決まる要因は何? おはようございます。 太陽(恒星)の自転軸と地球などの惑星の自転軸との間に、 何度かの角度差が生じそれを地軸と言いますが、 何の要因により惑星毎に異なっていますか? また何によって決まりますか? また下記のような惑星の場合、 決まらない要因は何ですか? 宇宙には自転軸(地軸)が全くなく、不規則にどちらへ転がるか分からない惑星もありますが、 そんな惑星でも公転軌道と言い、 恒星の周りを回っています。 月も地球を周回軌道で回っていますが、 ゆっくりと離れているので何年後かは詳しくは忘れましたが、 地球も自転軸が全くなくなるそうです。 よろしくお願いします。

  • 自転と自転軸の関係について

    先日自分のブログにて自転と自転軸の関係について書いてみたところ、ある人に「それは違います。」と、間違いを指摘されました。 私が書いたのは、以下の文のようなことなんですが…。 「1日何時間になるかは、惑星の自転によって決まる。  地球は24時間で1回転。  それは何で決まったかと言ったら、自転軸の傾きによるもの。  地球の自転軸の傾きは23.44度だから、  大体1日24時間というふうに決まってしまった。」 大体このようなことを書いたところ、 >>地球の自転軸の傾きは23.44度だから、 >>大体1日24時間というふうに決まってしまった。 >わけではありません。1日が24時間なのは、 >地球自体が約24時間で1回転するからです。 >地軸の傾きとは無関係です。 と、指摘のコメントを頂きました。 でも私はこのコメントに「?」でした…。そこでお返事を書きました。 >でもね、地球が24時間で1回転できるのは >やっぱり地軸が関係してませんか? >例えば水星なんかは地軸の傾きゼロです。 >だから水星が自転で1回転するのには59日もかかってしまいます。 >なので地球でいう59日が水星にとっては1日なわけなんですけど、 >地軸が関係ないのならば水星も1日24時間じゃないとおかしくないですか? それっきりお返事は頂けず、結局私は間違っていたのかどうかが判断できません。 私は宇宙が好きで、一応それなりに勉強したつもりでしたが、勘違いして憶えてしまっていたのかな…と不安になってきました。 どなたか詳しい方おられましたら、正解を教えて下さい。 よろしくお願いします。長くなってしまってすみません…。

  • アイスボ-ル

    ポ-ルシフト(自転軸傾斜)と世界中の全ての火山の噴火が、重なれば地球がアイスボ-ル(全面凍結)する可能性はあるでしょうか? シフトで起きた津波の水も凍結すると思いますが。

  • 太陽系シミュレーション OpenGL

    OpenGLで太陽系をシミュレーションしようと思っています。 いくつか質問させてください。 (1) ある惑星の軌道傾斜角というのは、地球の軌道面と惑星の軌道面の成す角 ということであっていますよね?で、昇交点黄経というのは、 太陽と春分点のなす線をその角度だけ動かした直線が 地球の軌道面と惑星の軌道面の光線になるという理解であっていますか? (2) 公転軌道を書くついでに自転軸も書こうかと思っているのですが、 赤道傾斜角が公転軌道と赤道面の傾きというのはわかるのですが、 それだけではどの方向に傾いているか分かりませんよね?その方向が わかるパラメータというのはありますか? (3) 太陽の自転軸も書こうと思ったのですが、地球の公転軌道との 傾きが分かりません。過去の質問で7.25度だと書いてあり、 Wikipediaにも赤道傾斜角7.25度というのはありました。でも赤道傾斜角 とは自分の公転軌道と赤道面の傾きだと思うので、そうなるともしかして 太陽の公転軌道と地球の公転軌道が等しいということになってしまいませんか? どこか変ですよね? 以上よろしくおねがいします。

  • 地球をいったん静止させるとその後どう動きますか?

    へんな質問ですみません。 思考実験です。 巨人が現れて、巨大な手で地球をひとつかみしたとします。 地球はいったん公転も自転も止まります。 次の瞬間巨人がそっと手を放したとすると 地球はどう動きますか? 1.太陽に引っ張られる。 2.月や他の惑星の影響もあり、複雑に動く。 3.ほとんど動かない。 4.ゆっくりと公転と自転が始まる。 わたしは、自転はせずにそのまま太陽に落ちて行く気がします。 よろしくお願いします。

  • 地軸の傾きは公転面長径のどちら向きですか

    地軸の傾きが太陽方向になった時に夏冬になり、傾きが太陽方向と垂直になった時に春秋になるのだと思っています。黄道傾斜・赤道傾斜は平均23度26分(23.4度)とのことですが、どちら向きに傾いているのでしょうか。地球の公転軌道が楕円で、太陽の距離が0.9833AU~1.0167AU違うと大きく違うとのことなので、地軸の傾いている方向を知りたくなりました。 地球が近日点にあるとき太陽方向を0°とした場合に、地軸の北方向は公転面の射影でどちらに何度の傾きなのでしょうか。 添付画像のAなら0°、Bなら180°、Cなら90°or270°というイメージでお教えください。 webなどで詳しく載っているところがあれば、URLをお教えください。 地球以外の惑星の赤道傾斜角は理科年表に載っているのですが、これらの惑星の地軸も同じ方向を向いていて傾斜角度だけが違うのでしょうか。 もし同方向を向いているのであれば、それは何か理屈上でそうなるのでしょうか。

  • 福島原発の防波壁高と想定津波高

    福島原発では想定以上の津波とか、想定の2倍の津波がとか聞いていますが、防波壁高と想定津波高は何mなのでしょうか。防波壁がなければ相当するものの高さで良いです。参考図は中部電力浜岡発電所の津波対策説明ですが、このように明確に数値が入った図、又は表で、電力会社や発電所が発表しているもの、報道で東電関係者が発表したもの、等が良いです。

  • 原発って、津波でみんな暴走するのでしょうか

    福島第1原発では、たかだか10m程度の津波で非常用発電機や設備配線がダウンしたそうですが、日本の原子力発電者はみんなその程度に脆弱なものでしょうか。 想定外の津波だったというんでしょうか。 想定外の津波にも対処できるはずでは無かったのかな?

  • 木星サイズの岩石惑星について質問です。

    小説『日本国召喚』の日本国転移先の惑星の大きさについて質問です。 小説『日本国召喚』で、日本国が魔法が存在する異世界に転移した惑星は ・地平線が17km先に存在する。 ・そこから推測される惑星の大きさは、直径が地球の2.5倍、表面積は6.3倍の巨大なものである。 ・重力加速度は9.8065m/s2、気圧は平均1015hPa、大気も酸素が少し濃い程度で地球と非常に似通っている。 ・太陽までの距離も約1.5億kmで地球と大差ない。 ・自転周期も地球と同じだが、公転周期は6時間ほど長い。 ・実は月が2つある という設定ですが、ここで以下の質問です。 1.直径が地球の2.5倍、表面積は6.3倍の巨大な岩石惑星となると、現実の惑星に当てはめると、どんな惑星が近いのでしょうか? 2.『日本国召喚』の異世界の惑星となると、天文学的に観れば、そのような大きさの岩石惑星だと、どんな問題が起きるのでしょうか?

  • 福島の津波は想定内だった

    http://mainichi.jp/select/science/news/20110515k0000m040136000c.html によれば、 原発:津波で炉心損傷想定…経産省所管独法、07年度から  大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が07年度から報告書の中で想定し、公表していたことが14日分かった。東京電力福島第1原発の炉心損傷事故について、国や東電は「想定外の大津波が原因」と主張しているが、公的研究機関が進めていた研究成果が公表されているだけに、想定外と主張する釈明の是非が問われる。【河内敏康、日野行介】  津波による影響を評価するよう義務付けた国の新耐震指針が06年9月に策定された。これを受け、同機構は07年度から、福島第1原発のような沸騰水型や、加圧水型といった原発のタイプごとに機器が津波を受けるケースなどを想定した解析を始めた。  07年度の報告書は、非常用ディーゼル発電機や冷却用の海水ポンプが津波で損傷した場合、「電源喪失から炉心損傷に至る可能性がある」と指摘した。解析は年々詳細になり、09年度の報告書(昨年12月公表)では、3~23メートルまで津波の高さごとに危険性を評価。津波の来襲によって、海水ポンプが損傷し、非常用ディーゼル発電機が機能を喪失。原子炉建屋内の機器の損傷や、全電源喪失などの結果、防波堤(海面から高さ13メートルと仮定)がない場合は7メートル以上、ある場合でも15メートル以上の津波が来た場合、ほぼ100%の確率で炉心損傷まで至ると解析した。実際の福島第1原発の原子炉建屋は、解析の想定より約3メートル、防波堤は約7メートル低い。  さらに過去には、三陸沖を震源に広範囲に津波被害をもたらした貞観地震(869年)が起きている。しかし、東電は福島第1原発で、高さ約5.7メートルの津波しか想定せず、約15メートルの津波を受けて、13基の非常用ディーゼル発電機のうち12基が止まった。また、原子炉を冷やす原子炉隔離時冷却系(RCIC)が切れるなどして炉心損傷に至った。 「実際の福島第1原発の原子炉建屋は、解析の想定より約3メートル、防波堤は約7メートル低い。」 ということから、想定内だった。 想定外の津波は「うそ」だっとということでいいのでしょうか?