若さに執着する私を正してくれませんか

質問

私は女性です。
今、だんだん崩れていく自分の容姿にため息ばかりです。

自分の容姿を若い頃のように戻そうと様々な美容方法に励んでいますが、
やはり限界があるようです。

人はみな歳をとるものですが、やはり若さがうらやましいと思ってしまいます。
年齢を重ねるにつれ中身を磨くものだという意見も聞くのですが、
やはりおばさんになっていくにつれ、だんだん素敵な恋愛がもうできなく
なってしまうのでは？　という焦りも出てきています。

言い方は悪いですが、相手から選んでもらう確率が減るし、
自分が相手を選べる範囲もだんだん狭まっているような気がします。

若いころに素敵な異性に出会い、十分に二人の時間を楽しんで、
結婚して、子供を産んで…という当たり前の構図がうらやましいです。

そこで。
若さがすべてじゃない、若いことがいいこととは限らない。ということについて
私を説得してくれませんか。

「年齢を重ねることはこんなに素敵なことなんだ」　ということが理解できれば
私も前向きに歳をとっていけると思うのです。

どうかご意見よろしくお願いします。

回答No.11

comcomcom · ベストアンサー

書き込みを読むと「恋愛という価値観」がかなり大きな位置をしめているように見えます。恋愛の価値観が大きい限りはどうしても、年齢に伴う容姿の変化の苦しさからは逃れられないのではないでしょうか。
「年齢を重ねることは素敵なことなんだ」ということを無理に納得させても、「恋愛という価値観」の呪縛から逃れることにはなりません。

たとえば子育て中で「子供の成長」という価値観が大きなお母さん。容姿はどうでもいい、とまでいかなくても二の次で、やはり子供が良く成長すれば嬉しく、悪く成長すれば悲しい焦ります。

例えば、旅行大好きで「旅行の趣味」という価値観が大きなおばさん。容姿はどうでもいい、とまでいかなくても二の次で、旅行に行ければ満足で、行けなければ悲しく焦ります。

「恋愛という価値観」を捨てなさいとはいいませんが、「恋愛という価値観」が重要である限り「容姿が気になることは仕方のないことなのだ」と客観的に自分を見ることで、年齢に伴う容姿の変化を多少楽に受け入れられるのではないかと思います。

　その上で、恋愛にとって容姿は大きな手段ですが、唯一の手段ではありません。「恋愛という価値観」を満たすために、容姿という手段以外にどのような手段があって、それをどのように磨いていくのか、と考えることで、逆に「恋愛という価値観」を楽しむことができるようになるのではないかと思います。

お礼

これは非常に的確な意見だと思いました。
たしかに今、生きている上で恋愛に大きく意識が向いています。恋愛に容姿は必要不可欠ですしね。
これが仕事や趣味に興味があればまたちがいますしね。
一つ大きな目で物事を見れるようになったと思います。
色恋ばかり考えていた自分を見直すきっかけになりました。

容姿以外の手段…色々あるでしょうが、そういう方向で考えてみようと思います。

回答No.13

noname#149158

生きるために買い物します。あまったらとか余るんではないかと
言う場合には、一人暮らしのご老人に、こまった食えんと
持っていきます。選ばれ無かったら、十分若い私は、すごすごと
引き上げます。

お礼

ありがとうございました

回答No.12

dogday

＞私はまだ恋人もいませんので、もし愛する人と結婚できたのならおそらく、
＞容姿のことなんて悩まないかもしれません。
”まだ”恋人”も”いません？　若い頃はモテたのでしょうか？

＞若いころに素敵な異性に出会い、十分に二人の時間を楽しんで、
＞結婚して、子供を産んで…という当たり前の構図がうらやましいです。

こういうことも書かれてますし、今までも恋愛経験が全くないということであれば、今までの回答が全く見当違いであり、自分がモテないのを加齢のせいにしているだけということじゃないでしょうか？

お礼を読んでいて、一番の原因は、
自分が相手を選ぶ気しかなく、相手に選ばれる行動を取らないため、
他人の評判を気にしない年齢に不相応だったする自分の言い訳をしているように感じてきました。
そうなると、相手の需要に合わせるのが、一番あなたの希望を叶える方法です。

お礼

これまでまったくモテないというわけではなかったのですが、これと思う相手に巡り合えなかったので
容姿が崩れていく中、婚活をしていくにあたって、これまで通りのんびり行動している場合ではない気がしたのです。

たしかに加齢のせいにしてはいけませんよね。
嫌われた理由が「性格が合わない」ならまだ納得できるのですが、ファーストインプレッションで、
「おばさんは無理」みたいになってしまうことを恐れているのです。

相手に好かれても私が好きじゃなかったら意味がないのでそこも難しいですよね。
本当に相思相愛で結婚した人ってどのくらいいるんでしょうかね。
「結婚は生活だ」て考えれば妥協してでも結婚できそうな気がするんですけど、
やっぱりお互いにとても好きでした結婚に憧れます。
（でもこのパターンで結婚した人って、お見合いとか妥協結婚に比べて離婚率高いらしいですけどね）

回答No.10

noname#149158

私は自己中心的に考えて失敗を繰り返してもう後戻りできない。
子供を作れない人間です。
あなたはそうではない。
自己を貶めて貴方を持ち上げる気はないですが、あなたは可能性に
考えが及ばないのですか？
若い頃の自分でしか認められないのですか？
探す力が削がれてしまっているのですか？
十分若いです、なにやら前に書いたような、まずは、比較をしないことです。
人に平等な時を、大事にする、自分が自分から離れないようにする。
長所は大事にする。
あなたは、十分魅力的だとおっさんは思う。この時に、見ず知らずの人に意見を
求めている、考えるところでは有るが、おっさんとしては、答えたい。
変わらない、昔も今も、書かれていないが、それ以外の願望に振り回されて
心地が良かったのか？そうではないだろう。
良く目を凝らしてみてご覧。ある程度の時をかける必要は有ると思うよ。
寄り添うと言う気持ちがあり一緒に喜ぶ自分の新しい発見も有ると思うよ。

お礼

何度もありがとうございます。
そうですね、若い時の自分でないと叶わない、ということはないと信じたいです。
能力や人間的な魅力という意味では今の方がいいはずだから。
それを信じていきたいと思います。

回答No.9

noname#149158

＞でもおっしゃる通り「こうでなければならない」というのは変えたいです。
答えは出ているのですね。自分を大切に自分を好きで有りたい。あなたの
気持ちは大事ですよ。それは、同じような相手がいたら必ず活かされる事だと
おっさんは思います。貴方の中に大きな力が有ります、若い力を見つける目と
あなたの歳になって考えて回りを見る目です。
こだわって動けない貴方をフリーにしてその力を発揮するべきときに有ると思います。
貴方しだいです。年は取っていても、おっさんでも知恵熱を感じるときは有ります。
まだボケていないとの自負の元ですが。

お礼

ありがとうございました

回答No.8

kesikoma

お礼ありがとうございます。３０代４０代の女性ってちょうど色気が出て綺麗に見える年齢だと思いますよ！

お礼

若い人には出せない大人の魅力ということですね。
私は若い人の可愛い服装とかも好きで、無理にミニのワンピとか
履いてたりしたんですけど、大人の色気を演出するにはこれは合わないですね。。。
30代、40代になると服装も大人しくなってくるので、これも寂しい要因の一つです。
派手にオシャレしたら世間的にはおかしな目で見られるじゃないですか。
「いい歳なのに…」って。いいじゃないかーって思うんですけどね、個人的には。

回答No.7

every2525

こんにちは。私もあなたと同年代の女です。

お気持ち、すごーーーくわかります。

どんな方法を用いて見た目は若くても「年齢」はどうしようもできません。

見た目は10代や20代でも実年齢は○○歳…○に入る数字は何歳でもいいのですが、見た目は若くても年齢とかけ離れているほど何というか妙な感じがしませんか？そして虚しく感じませんか？

女性にとって見た目は若い方がいいに決まってますよね。

でも限界があって、何というか「私は永遠に死にたくない」との考えに似てるような気がするんですよね。

年をとった…と思いすぎると必要以上に老いが早まってしまう気がするから若さへの欲求は今のままでいいと思います。
だけど抗えないものは何をどうやっても抗えない。

年をとるという事実は受け入れて、その中で若さや生き生きとした女性とは何か？ということを追い求めていけばいいのではないでしょうか。

お互いにいい年齢の重ね方をしてゆきましょう。

お礼

生き生きした女性ならたしかに輝いて見えますね。
年齢を感じさせないモテる女性というのはそいういう人なのかもしれませんね。
そう考えれば、何も若さにこだわる必要はないかもしれませんね。

回答No.6

noname#149158

あなたからすれば、わたしはおじさんです。
自分の変化を同じく客観的に見てみたところで、なんの為に
成るのかな、という、素朴な疑問を持ちます。
もう一押し欲しいわけですね。
あなたは十分若いです。捕らえ方の違いがそこにあります。
自分をそうでなければ成らないと決め付けている自分。
今を捉えて考えている自分。全て貴方がかいています。

そこで提案です。心地いいところを探して書いてみて下さい。
もしくは、自分の中でも、他に、ああ、心地よいだろうなと言った。
場面でも、今のあなたであるから表現するところも有ると思います。
では、今の貴方が感じる心地よさとは、歳を重ねてしか感じ得ないもの。

お礼

普通の人は歳を重ねるごとに様々なことを許容できるようになっている
と思うのですが、私はだんだん退化？しているというか、
恋人ができない焦りもあって、悲観的で卑屈になってきている気がします。
でもおっしゃる通り「こうでなければならない」というのは変えたいです。

回答No.5

strbegger-po

こんにちわ。
他の方への『お礼』で分かったのですが、まだ“30代半ば”ですか。

>『言い方は悪いですが、相手から選んでもらう確率が減るし、
自分が相手を選べる範囲もだんだん狭まっているような気がします。
若いころに素敵な異性に出会い、十分に二人の時間を楽しんで、
結婚して、子供を産んで…という当たり前の構図がうらやましいです。

確かに女性なら大概の方はそう思うでしょうね。しかし“若さ”への拘りと、“ご自分の結婚観”とは別物ではないでしょうか。

“完璧”なまでに造り上げたからと言って、想った相手が出来るわけではないですし・・・。

ご自分を“チェック”(ボディ)されることはとても好い事だと思いますが、一方に偏り過ぎるのもストレスの元にもなります。
いつも“若々しく明るく生活していく”ことが一番ではないでしょうか。(簡単なようで難しいかもですが・・・)

お礼

「“完璧”なまでに造り上げたからと言って、想った相手が出来るわけではない」
まさにそうですよね。たしかに。うなずいてしまいました。
女性の若さにこだわる男性とは、おそらくうまくいかないと思いますし、
そういう意味では自分がそこまで美にこだわる必要はないかもしれません。

回答No.4

boniboni5

大丈夫、おばさんに成ってもモテる人はモテるから！今現在の事も10年後に振り替えれば、たぶん若い時は良かったなーとか、結局考えちゃうんでしょ？未来から見れば、今の自分はそう言う意味ではいつだって若いんだ。って事じゃ駄目ですかね？

お礼

たしかにモテる人はモテるそうですね。
やはり中身を磨いていけば、おのずと容姿のことなんか気にしなくなるでしょうか。

回答No.3

bekky1

つもる年月がアナタの中身も、外側も作った・・・ならば、愛しいとは思いませんか?

まずは、現状を肯定することです。
なかなかに、自分より、若い人が今の自分をこの年で作り上げることはできないと・・・自信を持つなら、
なにも「若さ」だけに価値があるわけではないでしょう?

1千万円のお金は、タナボタでも、コツコツと貯金しても一千万の価値には違いはありませんが、
肉体は違います。

ボーとして40になったか、あれこれ、あがいて40になったか・・子供のいるいないでもはっきりと年月で差が出る。
女性は、出産しないより、したほうが、50-60-70になったときの差が出ます。
おなかがたるむとか、バスとが下がるとか、「美観?」だけの問題だけでなく、
基本は健康です・・・そして、この健康として出産経験のあるほうが有利だし、もちろん、若いころからの
生活習慣の積み重ねでですから。

そうでないと、20に見える40-50の人のリフトアップした人の後姿の生尻は面白いように、舞台裏生活が見えるのですよ。

アナタのこだわる若さとは、塗ったり、はがしたり、締め付けたり、染めたりとごまかしてできる範囲のこと。

骨から、健康を維持することを考えると、いまどきの若い人がうらやましい・・・だけにはならない。
10年、ただでは年はとってない、抵抗の蓄積?努力のあと、そのものが今の体・健康ですから。

私は今年還暦です。
娘のスカートが入ります。
娘は実業団で泳いでる、とてもスマートですが。

酔狂で、泳いで走って、イロイロ。

若いころから和裁が趣味で、いまや、セミプロ(笑)。
もちろん、着付けも自分でしますし、お若い真打さんの追っかけして、着物をプレゼントしている。
これを着て、高座に上がってくれてます。 若い人にはできない、楽しみ方だと思うけどな。
もちろん、私も、自作の着物で毎回、ちゃらちゃらと。

仕事も継続しているからこそ、できる、いろいろな趣味、懐の背景もあるから、若いだけではない楽しみ方もあるわけです。

ジムではいろんな知り合いと仲良しです。
お風呂でリフトが何回目?というようなツルンとした顔を見ると、なんだかなって
思います。
だって、裸の後姿は、私が勝ってる。

頭、真っ白です、染めてないから。
一時は「ヤマンバ」に間違えられて、ナンパされることもありましたよ。
頭が白いと、ファッションが楽しめます、着物もありえないものを作って、きて、楽しんでいる。

還暦ということもアッテ、今は、ゴアテックスのジャケットは「赤」です(笑)

年だからこそ、楽しめること、たーっくさんあります。

お礼

「つもる年月がアナタの中身も、外側も作った」
そうですね、この言葉ちょっと感動しました。
たしかに外見がどうなっていくかは自分が生きてきた証なのかもしれませんね。

私はまだ恋人もいませんので、もし愛する人と結婚できたのならおそらく、
容姿のことなんて悩まないかもしれません。