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リース車両の使用者を変更しました。

法人経営をしているものです。 このたび、リース車両の使用者をA法人からB法人へ名義変更しました。 この点で、今現在はリース使用料をA法人で支払っていたものをB法人で支払っています。 経理において、単純にリース料の支払いがA法人からB法人に変わっただけで、特に何もする必要とかないんですか? 今のリースの法律だと、リース資産の計上にて、リース債務の支払いとかを経理でしないといけないものかと悩んでいます。 どなたか、詳しい方よろしくお願いします。

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

理屈では使用者が変わったときにリース契約の変更をするべきなのでしょう。 通常はリース契約は中途解約は不可です。 レンタル契約ならば解約は出来ますが、リースは解約時に残リース料を違約金として支払わなければなりません。 その点この例ではどういう扱いなのでしょうか。 リース契約は変わらないで単に使用場所が変わったということなのでしょうか。その場合はリース会社への支払いはA社からのはずですが、 この例では始めのリースが継続しているものとしたならば、新しい使用者には旧の使用者から賃貸しているという様に考えたらいかがでしょうか。 多分リース会社から見ると依然としてユーザーはA社ですよね。 その場合のリース料がB社からA社への賃貸料相当額と考えるということです。 現在はリースは金融取引が原則ですから、リース総額を負債として、その設備を購入したものとして資産計上し、一方で減価償却をするのが普通です。 ただ以前にリース契約をしているものはそのまま賃借で処理してかまいません。 貴社がこれまでそのように賃貸借の処理をしてきたのならばそれを継続してかまいません。 もしリース契約がB社に変わったのならば、B社はその設備を新たの中古で購入したものとして固定資産に計上し、減価償却を行うことになります。 でもA社とB社とリース会社の関係に疑問があるので契約関係を確認された方が良さそうに思います。それで事後処理が変わるように思います。

noname#238813
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 至急、名義変更時の契約書を確認いたします。 やはり、新たに中古資産の購入になり減価償却になるのですよね? 私もそうではないかと思っていました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.2

ファイナンスリースかオペレーションリースかで違うで。ファイナンスならあなたの考えるとおり、資産債務を計上せないかん。オペレーションならレンタルといっしょや。 どっちになるかは条件が決まっていて、リース会社なら把握しとるはずやもの、聞いてみ?資産債務計上せないかんとしても、その金額もたいてい教えてくれるで。 あと念のため、リースは法律では賃貸借で所有権取得しないもの、会計や税務では資産を購入したんと同様に扱われるいうことで、資産の購入そのものではないでー。

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