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国債の借り換えって ?
意味など教えてください 初歩質問ですいません
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昔借りた金(国債)の返済期限が来たので、別に新しい借金をして昔の分を返すことです。 単に書類を書き換えただけで何も返済などしていませんから、当然利息が付いて額は倍々ゲームで増えています。 いわゆる自転車操業というやつですね。 なんじゃそりゃ?それってサラ金地獄の終末段階の話じゃないの?とお思いの方、はい正解です。 現在の日本財政は完璧なまでの破産状態であり、破綻は時間の問題です。 世界の先進国ではダントツの最悪さを誇ります。 これほどの借金地獄から立ち直った国家はかつて世界のどこにもありません。 全てが破産か戦争などで国が破れています。 困った話ですね。
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- tarotokyojp
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回答No.1
政府が国庫債券を発行して債務者(借入れ側)、銀行がその債券を購入して債権者(資金の貸出し側)となっています。 債券には10年などの償還(=返済)までの期日があるので、償還日までに額面の資金を用意できない場合、引き続き新たな債券を発行して継ぎの融資を受けるようなものです。 政府から見ると借り換えといえます。 また、発行時の市場金利に合わせて利率が決定されるため、前回発行時よりも金利が上がっていると、借り換えによって利払いが嵩むこととなります。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
解かりやすかったです 私たちの大事なお金を粗末に扱われているようで困りますね 日本から逃げ出すわけにもいかないし(・・・)