裁判員のような組織で省庁や官僚を監督できないか?

このQ&Aのポイント
  • 現在省庁や官僚を監視できないのは国会という行政機関が破綻しているからです。
  • 裁判員のように国民から無作為に選んだ人たちで省庁や国会議員を罷免したりする制度を作れないものでしょうか?
  • 裁判員のような名称で、立法行政監視員。目的は司法以外の、国会と行政を監視監督する制度。
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裁判員のような組織で省庁や官僚を監督できないか?

裁判員のような組織で省庁や官僚を監督できないか? 現在省庁や官僚を監視できないのは 国会という行政機関が破綻しているからです。 なので、裁判員のように国民から無作為に選んだ人たちで省庁や国会議員を罷免したりする制度を作れないものでしょうか? 色々考えてみました突込みどころがたくさんあるのでばんばん突っ込んでください 裁判員のような名称で、立法行政監視員 目的は司法以外の、国会と行政を監視監督する制度 成人の日本国民から無作為に選ばれる 彼らをサポートするのは、司法や裁判所 誰が選ばれたかはわからない、知ることができるのは司法関係者のみ、会議では名前や所属は明らかにせず監視員はお互いに名前などは知らない 議決は無記名投票 一人の任期は短期間長くても半年以内、長くなると癒着が始まるので 任期の途中で入れ替えは流動的に行い、資料や情報は裁判所が管理する 権限は官僚や国会議員の罷免 官僚や国会議員制度の是正勧告 マスコミへ問題点を報道させる 彼らが暴走しないように裁判所が指導する 裁判所を監視するのは国会議員 重要なポイントは 国民から無作為に選ばれること 期間が短い事 誰が選ばれたかがわからないこと 国会議員と行政を同時に指揮監督できること 1度公務員や司法関係の仕事についたものは国会議員になることはできないようにする 国会運営アドバイザーという、国の方針や政治的なアドバイスをする事はできるが、国会議員としての 1票をもつことを永久に剥奪させる 官僚も公務員も国会議員に立候補することができるから、国会議員が官僚を取り締まることができなくなっているから。 公務員から選挙権を剥奪する。公務員自体が地方公務員であっても結局は国のものなので選挙権を持たせない。 徐々に公益法人や機構などの職員もすべて選挙権を持たせない。

noname#129497
noname#129497

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>公務員から選挙権を剥奪する。‥これは従来からの小生の主張でもありますので全面的に賛成します。というよりここからしか始まらない。地方のヤミ専従、官僚の政治家いじめ、日教組の偏向etc全てここから改革していける。 さて提案の詳細ですが‥ >国民から無作為に選ばれること 期間が短い事 誰が選ばれたかがわからないこと 国会議員を100人単位で送り込んで官僚主導を改めるとしてスタートした民主党政権も結局「主導」されています。 無作為に選出して専門職の方々を評価できるに値する人間がいるだろうか? 期間が短いということは「業」にならないから癒着は無い・・しかし本職を辞めて(おろそかにして)半年後に復職できる民間側の体制は構築できるのか?裁判員制度でさえ怪しい現在で。 マスコミなどの情報を介してという事以外は転居が必要なケースも考えられる。機密性は保たれるか? 私案としては地方分権により「国会議員」としての役割は国防、総務省関係、外交などに限られるから当然に立候補者も絞られるでしょう。 「公」の「公」のための「公」によって作られた仕事で飯食う人間を極力減らす方法を支持したいのでご享受お願いします。

noname#129497
質問者

お礼

>国会議員を100人単位で送り込んで官僚主導を改めるとしてスタートした民主>党政権も結局「主導」されています。 国会議員は何をやっても今後もずっとだめなので、そこは今回は軽視しました。 >無作為に選出して専門職の方々を評価できるに値する人間がいるだろうか? ここがみそで、素人の思い込みの判断位でちょうどいいんです。司法を後ろ盾にして、官僚の情報を開示させて、調査をしたり評価をする。当然複数名で議論をするこれがまさに、国民主権なんです。しかも期間が短いからこそ、どんどん次の人次の人に順番が回ってくるので、専門家もその中に必ず入る余地があります。 >本職を辞めて(おろそかにして)半年後に復職できる民間側の体制は構築>できるのか?裁判員制度でさえ怪しい現在で。 半年間専念させないで、何回か参加するだけでいいんです、情報は随時追加していき、回覧板のように次の担当者が持ち回りでひきついでいく程度でいいんです。 例えば、天下りがあるという事実があれば、単純に公益法人には天下りをさせないという規則をその場で決定して再就職させないんです。 民間企業に天下るのであれば、過去の履歴から省庁から同じ民間業者への就職があれば単純にそれを禁じるのでいいんです。 そこで議論が起こるのであれば、裁判にすればいいんです。裁判で全国民の前で争えばいいんです。そこまでして、再就職したいとは思わなくなりますよね? >「公」の「公」のための「公」によって作られた仕事で飯食う人間を極力減ら>す方法を支持したいのでご享受お願いします。 全くそのとおりですね

その他の回答 (3)

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.4

どれだけ政治家や公務員を批判している人であっても、自身が税金で食べ、政治や行政におんぶしてもらって生きています。 自覚してないだけで。 前向きな提案でなく、 政治家や公務員を奴隷扱いするようなレベルのバッシングをする人というのは、 行政の監督機能を失わせてやりたい放題儲けてやろうという悪党か、 幅広く考える能力の低い人でしょう。 後者のタイプの人は、前者のような悪党の格好の餌食です。 同じような質問を一気になさったようですが、何かあったんですか? 反対意見への質問者様のお礼、削除されてるみたいですし。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.3

すごいなあ。警察官とか、自衛官とか、学校の先生とか、全員議員になれないどころか、投票にもいけないんですね。 はっきりいって完璧に憲法違反であり、国民主権の大原則にも反しますね。これにより1千万人近くの選挙権が剥奪されます。 そして、この説によると、立法行政管理員も、国民に負託を受けてるわけですから、公務員なんですね。 彼らの食い扶持が何かというと、税金ですよね。ということは公務員ですね。 彼らからも選挙権剥奪ですか。 日本から選挙制度がなくなる制度ですね。 いっそのこと独裁制にしましょうか。それがいいかもね。

回答No.2

そんな政治家に不利な政策を 政治家が法案提出して 政治家が賛成して可決すると思いますか? 仕分け仕分け言いながら 自分らの給与の減額も満足に出来ない それが政治家という集団です。 そういう理論上のシステムならいくらでも思いつきますが、 それが現実になる可能性はゼロです

noname#129497
質問者

お礼

実現できればいい世の中になりそうですね

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