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放射性降下物(雨・チリ)について教えてください

現在東京にまで放射性セシウムやヨウ素を含むチリや雨が降下していますが、この震災が起きる以前は、日本にこれらの物質が降って来た事はなかったのでしょうか? もし他国から偏西風に乗って過去に日本にやってきた事があるとすれば、その時と現在ではどちらが放射性物質の量が多いのでしょうか? また、東京で雨にあたったりチリを吸い込んでも安全なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

過去に水爆実験がさかんに行われたいた時代があります。 冷戦時代、核実験を盛んに行った1970年代、 日本人が受けた放射線量は1年間にセシウム 127で0・002ミリシーベルト、 つまり2マイクロシーベルト。 経済産業省の原子力安全・保安院は、午前11時前からの記者会見で、福島県内で、放射線量が比較的高 い値が検出された地域について、「福島第一原子力発電所からおよそ30キロ離れた浪江町のある地点で18日、周辺より高い、1時間当たり140マイクロシーベルトを検出している」と述べました。そのうえで、「この地点は、風向きなどの影響で放射線の値が高く出る傾向にあるとみられる。この値は、直ちに体に影響は出ないが、ずっとさらされていると影響がある可能性があるので、そのことを考えて対応する必要がある」と説明しました。 そして、「浪江町のこの地点では住民が自主的に避難をしていると聞いている」と述べました。また、浪江町の地点とは別に飯舘村のある地点で、1時間当たり60マイクロシーベルトと、比較的高い値を示していると説明しました。これについて放射線医療が専門の東京大学医学部の中川恵一准教授は「屋外で1時間当たり140マイクロシーベルトという値は、1か月間、毎日浴び続けると健康への影響が指摘される10万マイクロシーベルトに達する値だ。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110319/k10014779911000.html

  • tanuki-u
  • ベストアンサー率31% (82/261)
回答No.1

毎年この季節から、中国より黄砂がふります。 核実験の放射性物質も交じっています。 今は原発の影響の方が多いです。 飲む分は尿になって排出されるのでいいですが、肺に入るのは厄介です。 外に出るときはマスクをして、カッパを着て眼鏡をかけ、玄関で着替えるようにしましょう。

gappemuka59
質問者

補足

日常生活で1粒も肺に入れない方法はあるのでしょうか? マスクも外でどうしても外さなければならない場面もあるのですが・・・

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