- ベストアンサー
被災地は計画停電のエリアから外れた、残った?
被災地(千葉県と茨城県の一部、)は計画停電のエリアから当面外すということを東電が発表し、また自治体にも連絡が来たにもかかわらず、実際には避難所を複数持つ千葉県内の市が複数回停電を受けています。 結局東電は、被災地も計画停電のエリアに残したのでしょうか?そうだとしたら、とんでもないことなんですが。まずは被災地が復興し、人々の生活が立ち直らないことには、仕事も何もあったものではありません。被災地>23区でしょう。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
千葉県の被災地は一番先に計画停電が実施されました。 知事が東電に苦情を言って被災地は計画停電の対照区域から当面は除外されたようです。 被害の少ない23区を計画停電の対照区域にしないのは停電して首都機能が麻痺すると経済が停滞し結果とし被災地の復興が遅れるのを防ぐためでもあるのでしょう。 だからと言って、計画停電が実施されてる区域の住民にとっては大変な負担です。我が家も寒い日に午前と夜に二回合計6時間も停電があり暖房が使えず正直きつかったです。 でも東北の被災地は電気ガス水道の全てのライフラインが使えないない地域もたくさんあります。 東北の被災者、特に避難生活をしている人達のことを考えたら私はまだまだ幸せです。
その他の回答 (1)
- kenchin
- ベストアンサー率56% (398/700)
初日は不慣れだったので避難所の一部を停電させちゃいました。 なにせい60年ぶりの計画停電でしたから、考え方等を知っている 人も天寿を全うされて知識の継承はされてませんでしたので。 それ以後、避難を浴びたので出来る限りの範囲で避難所等は 停電から外すようにしています。 また、一部では自家発電を東電が持って行って、停電中でも そこだけは電気が通るようにも検討している様子。 仰る通り、被災地>>>>>>23区ですね。
補足
初日不慣れのせいではありません。千葉県某市は、計画停電除外との通知を受けてから、複数回停電しているそうです。初日ではなく、それ以降のことです。問題はその数回が臨時措置なのか、恒久的な措置なのかです。
補足
>>被害の少ない23区を計画停電の対照区域にしないのは停電して首都機能が麻痺すると 首都っていうのは、要するに国の役所があるっていうことですよね?そんなのは23区のうちの、ほんの一部だと思うのですが。現状は、23区以外が23区の犠牲になっているとしか思えません。