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カロリーとは何か?
- カロリーとは食物や飲み物に含まれるエネルギーの単位です。摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太ります。
- 食べ物や飲み物はそれぞれにカロリーがあり、カロリーは体重増加の原因となります。しかし、カロリーだけで太るわけではありません。
- カロリーの多い食品を摂取すると、体内で余ったエネルギーは脂肪として蓄積されます。一方、カロリーの少ない食品は体内でエネルギーとして使われます。
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たぶん、あなたが求めている回答ではないと思うのですがカロリーについて書かせていただきます。 まず「カロリー」とは簡単に言うと、燃やしたときにどれぐらい熱を出すかというものです。 ここで理解して頂きたいのは、体の中で食べ物を燃やしているわけではなく、似たような現象が起きているだけということです。 なので実験として食べ物に火をつけてみたり、脂質・炭水化物・タンパク質を算出して脂肪は1gあたり9kcalで他2つは4kcalだからと計算しても意味がありません。 体の中で起こっていることを再現できてないですからね。 それに、あなたもわかっているように『「納豆」100キロカロリーと「ケーキ」100キロカロリー』では太りにくさは違うといわれています。 理由は納豆はタンパク質が多く、タンパク質は脂肪になりにくいと考えられているからです。 しかしタンパク質も1gあたり4kcalとなってます。 よってカロリーというもの自体あてにならないのです。 水については『太る・痩せる』=『体重』ではないということで理解して頂けるかと思います。 『太る・痩せる』=『脂肪量』です。 いくらむくんでも脂肪量は増えませんよね。 チョコとクリームついてですが、その物自体の重さはカロリーやダイエットなどとは関係ありません。 野菜は重いですが食物繊維やその他栄養が多いため、排出されたり、発熱以外のことに使われます。 チョコなどはほとんどが体の中で熱として使われます。 人工甘味料でカロリーが少ないものは、人間が消化できない(人間が吸収できない)けど甘いものが使われているからです。 ちょっと質問とそれますが、もしあなたがダイエットをしようと思われているのならやめたほうが良いと思います。 そもそも食べたカロリーを計算しても(すでに述べたようにカロリーはあてになりませんが)、消費カロリーを計算できません。 消費カロリーは自分でコントロールできないからです。 精神面や外気温までも影響します。 だから計算しても無駄ですね。 そしてホメオスタシスという体を元に戻そうという力が必ず働きます。 リバウンドするのが正常なのです。 食べ物が精神面に与える影響もあります。 私たちにとって食べることがセロトニン(これがでないと鬱になります)を出す、とても簡単な方法です。 なのでストレスが溜りセロトニンが出にくくなったとき、何かが食べたくなります。 我慢するとストレスが溜り、セロトニンを出したくなり、また我慢し・・・のくり返しになります。 ここで普通の人が我慢できなくなります。(精神を守るための正常な行動です) もし我慢し続ければ精神病というダイエットとか言っている場合ではなくなります。 最後に脂肪が臓器だということも知る必要があります。 脂肪も胃や脳、心臓のように生きるために役割を持っています。 減らしてはいけないのです。 ダイエットとは辛いだけです。 それよりも好きなものを好きなだけ食べて幸せを感じていた方が、よっぽど健康で、よっぽど美しく・かっこよく見えます。 僕は男ですが、痩せても何ひとつ良いことはありませんでした。 ホメオスタシスのせいで常に食べたいという思いが頭を支配し、もうアルコール中毒や麻薬中毒と変わらぬ食物中毒でした。 今は痩せてはいませんが、おいしいものを食べて幸せですよ。 あなたは女の方かもしれませんがこの事実は変わらないと思います。 周りを見ても痩せていれば幸せというわけではないと思います。 もしそのような人がいても(芸能人とかモデルさんも)裏では、上に書いたような状態です。 痩せるのではなく、幸せになってください。
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- rh7fhg78rw
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エリスリトールのような糖は体外に排出されるので、0kcalとなっています。 エネルギーが0kcalのワケは? http://www.lakanto.jp/qa/
- creamitive
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カロリーだけで太る程度がすべて決まってしまうわけではありませんが、基本的にはこんな感じです。 例えば、チョコレートと豆腐、同じ量を食べても食べ物の成分によって、体にたまるエネルギーの量が違います。 この体にたまるエネルギーの量を表すのが「カロリー」です。 食べたもののカロリーの合計値が高いほど、消化・吸収された食品がエネルギーとなって、体の中にたまります。これを運動などで消費すれば太りませんし、消費しなければ脂肪となって太る原因になります。 ただし、おっしゃるとおり同じカロリー分のケーキと納豆を食べたとしても、太り方は違ってきます。 それは、納豆に含まれる食物繊維が吸収を妨げたり、大豆の機能性たんぱく質が脂肪の燃焼を促進するためです。
- chokopocky
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回答にならないかもしれませんが まず、人間の体は60%が水分でできています。 つまり、体重の6割は水分の重さということになります。 当然ですが、ご飯であれ、肉であれ、水分であれ 1Kg摂取すれば摂取直後は体重は1Kg増えます。 カロリー=体重増加ではないのです。 (過剰な水分はやがて、発汗・排尿という生理現象で体外に排出されますが・・・) 消費カロリーを上回った摂取カロリーは、エネルギー源として肝臓で脂肪に変えられ、体内に蓄えられます。この、脂肪がどんどん増加していく現象を太るというのです。 痩せるためには、消費カロリーが摂取カロリーを上回わらなければいけません。 なお、糖分とは「炭素」「水素」「酸素」の化合物である、炭水化物を指します。 人間の消化酵素では分解できない「食物繊維」も糖分の一種です。 要は、人間の消化酵素で分解・吸収できればカロリーが高く、できなければカロリーが低いということになるでしょうか。 乱文失礼しました。
こんばんは。 「カロリー」とは「エネルギー」の事です。 心臓を動かしたり、手を動かしたり、息をしたり、食べたものを消化したり、生きるために必要なエネルギーです。 寝てるときもエネルギーは使います。