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今、福島原発に雨が降ったら?

その雨は、問題箇所の冷却に寄与すると考えられますか? それとも、逆に、 放射性物質を含む雨となり、むしろ迷惑な話なのでしょうか? どこかの国では、雨を人工的に降らすことができるという。 これ、何かに使えませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.2

福島原発は原子爆弾とは異なり、大爆発し、放射性物質を天高く巻き上げたわけではありません。 したがって、放射性物質を大量に含んだ、死の灰や黒い雨が降ることはありません。 もちろん、ゲリラ豪雨のような大雨は大歓迎です。 ただ、露出燃料棒は、もうすぐ1000℃を越えようとしています。 「五月雨」や「さんさ時雨」ていどの降雨では、全くダメ。

nothingisbad
質問者

お礼

>もちろん、ゲリラ豪雨のような大雨は大歓迎です。 問題なのは、その雨の質と量なのでしょうね。 近いうちに、冷たく激しい雨は降りそうにないのだろうか…。 でも、逆に雪みたいに冷たすぎても、それはそれで、 刺激的過ぎて、いけないような気もするが。

その他の回答 (3)

回答No.4

>どこかの国では、雨を人工的に降らすことができると  確か、中国が実際にやったことがあるような気がしますが、 空の上に雨雲が存在ないと無理なようです。

nothingisbad
質問者

お礼

雨雲を発生させることから考えることになりそうですね。 期待薄な気がしてきました。 ありがとうございます。

  • usbus
  • ベストアンサー率22% (156/692)
回答No.3

一応、蒸気により流出した放射線が多いので、雨が降れば影響範囲は狭くなります。 20km以上に届くような放射線の量は減るはずです。 その分、上空の放射線が落ちてきますから一時的に濃度が上がりますし、 皮膚に付着しやすくなるので被曝量が増える恐れもあります。 冷却に関しては、入る水の量よりも作業しにくさのほうが増してマイナスになるでしょうね。

nothingisbad
質問者

お礼

雨のカーテンが、原子炉付近から放射される放射線をシャットアウトしてくれる。 そんな感じでしょうか。 また、大気中に飛散した・している放射性物質を地面へと落とし、 それ以上の飛散を抑えてくれる、というメリット?もあると考えられるでしょうか。 理想を言えば、太平洋遠洋で降る雨に降られて、海へと落ちることなのかな、 なんて思ったりしますが。 >入る水の量よりも作業しにくさのほうが増してマイナスに 雨が、作業の障害になる。 確かに、それはありそうですね。 では、作業をしない夜に降ってくれるといいですね。 通常の雨が、どの程度、役立つのかはよくわかりませんが、 降らないよりかは降った方がいいような気がします。 だから何? と言われてしまいそうな話ですが、 きっと私は、救世主なるものを無意識に求めているのでしょう…。 何かにすがりたい、、、あ、雨は?!雨なら何かやってくれないか?! そんな気持ちなのかもしれません。 すがれるものなら、雨でなくても良いのですが、 素人の私には、他には何も思いつかなくて…。 何か、期待できそうな作戦は、ありますでしょうか。 もし、あれば教えて下さい。 希望を持つことで、私自身、元気になりたいし、 みんなにも元気になってもらいたいのです。

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.1

気温が低いので特に無いです 雨を連続して降らす能力はどこの国も持っていません

nothingisbad
質問者

お礼

>気温が低いので特に無いです すみません、この意味がよく分かりませんでした。 気温の低い今、その雨も同様に冷たくなっていると思うのですが、 冷却には寄与しないのでしょうかね。 通過するヘリコプターから海水を落とす作戦と、 振り続ける冷たい雨とでは、 後者の方が効果的な気がしたので、質問してみました。 >雨を連続して降らす能力はどこの国も持っていません これは確かにそうですね。 雨に期待するなんて、まるで自然頼みな話で、あてには全くなりませんが、 この際、結果オーライで、沈静化に寄与するものがあるなら、 雨でも雪でも大歓迎したい、そんな気持ちでいます。

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