- ベストアンサー
福島原発事故について
福島原発でジーゼル発電機が使えなくなったのは何故でしょうか?津波を被った為というのをニュースで聞きましたが、地震が起これば津波が来て海水をかぶるのはわかっていた事ですのに、ストップしてしまったというのはどうしてなんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今の状況で、誰かを批判や非難をするつもりはありません。 ですが全くの素人の私も、貴方と同じように 津波を想定していなかったのか疑問です。 私のような素人でさえ想定できる災害に対して、 プロ集団が想定していないとは考えにくいと思うのです。 ※海岸沿いに建てている以上、津波は想定外とは言えませんよね。 報道の内容から知ることは出来ませんが、津波対策として防潮堤や、 浸水時の対応に備えた耐震性の建物で、浸水対策として建物のある程度の 高さにディーゼル発電機の設置、および、ある程度の交換部品を 用意していなかったように感じます。 私見ですが、今回の福島原発問題は未然に行える対策を怠ったための 人災と呼べる気がしますね。
その他の回答 (1)
- acer001
- ベストアンサー率26% (38/144)
回答No.1
テレビで解説していたのでは5メートルの津波を予想して建設したと聞きましたが。。。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございます。こいう質問が他にないようなので、疑問を持っている方はおられないのかと思っていました。最初にいただいた回答では5メートルの津波を想定していたという事で、テレビで見るとがけの上にあるようなのですが、海面から5メートルということでしょうか?おかしいと思います。10メートルの津波を想定して防潮堤を作っていた場所があるのに、万全の対策を必要とする施設の津波対策が5メートルで、ニュースで聞いたのですが、発電機は地下にあったというのはどう考えても納得いきません。