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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の他大学院への進学は許されない?)

私の他大学院への進学は許されない?

このQ&Aのポイント
  • 大学受験の失敗により、師事を希望する先生の研究室に進学する機会を失った私の問題
  • 私は文系学生であり、師事したい先生が国立大学の院に在籍しているため進学を考えている
  • 内部生の情報量が優れているため、大学院入学試験の競争に不利な状況にあると感じている

質問者が選んだベストアンサー

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  • sweet76
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回答No.1

〉やはり私は大学受験の失敗において「L大学院の先生のもとで学問すること」という権利を事実上剥奪されてしまったと考えなければならないのでしょうか? 真剣なのはわかりますが、おおげさな・・・。 内部生が採用されやすいのは実質推薦入試(推薦が別にある大学なら別なんですけどね)だからですよ。 大学院での研究って、学力では測れないものがあるでしょう?だから、海のものとも山のものとも分からない外部生より多少劣っても実績があって見込みがあると思われる内部生を進学させたいという傾向はあると思います。 特に文系の場合、修士で終わって就職ってことはないですよね?進学するのが少数の分、進学するなら博士まで、もっと言えばそのまま研究室助手になることも多い、となると・・・っていうことです。 外部生の進学のポイントは入試よりも受け入れ先の教授がいるかどうかです。そういう意味でも内部生は受け入れ先が決まっているから有利なわけですが、あなたが教授を訪問して、迎え入れたい、と思ってもらえれば、入試でボーダーでも合格している例は知っています。 学部生時代のテキストから出題されるなら、テキストを手に入れて勉強すればいいだけのことではありませんか?大学の授業なんて、内部で受けてても手取り足取り教えてくれるわけじゃないんだし、結局独学の部分が大きいと思います。 〉それでも私と内部生の持つ情報量には雲泥の差が残るでしょう。 実際のあなたの能力はわからないけど、なにがなんでも合格してやる!合格するにはどうしればいいか?を模索するんではなく、こんなことばっかり言っている状態が合格を遠のかせていると思いますよ。 やると決めたら徹底的に努力してどんな手段も使うべき・・・と経験上、思います。

noname#130579
質問者

お礼

ありがとうございます。 >特に文系の場合、修士で終わって就職ってことはないですよね? そうですね。M1の途中で就職活動だと、2年で納得のいくだけの研究は難しいですから。 私の希望する研究室は、「学部におけるその専攻の半分弱がそのまま院進学する」というところなので、初めから能力の高低に関わらず、内部生だけで構成される環境をよしとしているのかもしれないという心配が一番大きいです。無論、全ては研究室とコンタクトをとらなければ憶測の域を出ないのですが。

その他の回答 (3)

  • Fleck
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回答No.4

>大学院入学試験においては、学部時代のテキストなどから問題が出されるため、内部生の方が遥かに採用されやすいと聞きます。  L大学のシラバスを見れば授業に必要なテキスト(教科書?)も指示が書いてあるでしょうから、手に入るようなら入手して、それで勉強すればいいはずです。そもそも、それなりに有名な大学の大学院なら過去問を公開しているでしょうから、それを見ればだいたい対策も見えるはずです。「と聞きます」なんて伝聞を鵜呑みにしてしまうのは研究者としてどうなんでしょうね。 >私と内部生の持つ情報量には雲泥の差が残るでしょう  大学院入試に関する情報量ってなんでしょうね。当該教授の好きな酒の銘柄?助手時代の昔話?授業なりゼミなりに出なけりゃ分かろうはずもない情報ですが、そんなの入試に限れば意味ないってのは自明です。学問的性向は著作を見れば想像付きますし。こうして考えると情報ってのは量ではなく質が重要であることがわかります。その質にしたって80年前の司法試験じゃあるまいし、横一線の一般試験で内部生が決定的に優位に立つはずがありません。そんなに内部生優遇したいんなら他の方が仰るように別枠で試験を受けさせればいいだけ。  冷静になって、今必要な勉強なり準備なりを進めていきましょう。こうした冷静さが欠けていたからこそ学部の受験で失敗したのではありませんか?

noname#130579
質問者

お礼

運よく同級生にL大学の学生がいるので相談してみようかと思います。過去問はオンラインでの公開はないようですが、事務に問い合わせれば提供していただけると思います。 ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

あなたのすべきことはただ一つ。 国立L大学の「どうしても師事したい先生」のところに行って、L大学で使われている教科書や院試のことについてしっかり効いて来ることです。 一年で合格しなければ、L大学の「研究生」になって勉強しなさい。 あなたは知らないでしょうが、他大の院を受ける人はみんなそうしているのです。 なお、その先生にちゃんと丁寧にアポイントメントを取りなさい。 第一印象は非常に大事ですからね。

noname#130579
質問者

お礼

ありがとうございます。まだ時期尚早かとは思いますが、必ずや丁寧にアポイントメントを取る予定です。絶対に所属したい研究室ですので、研究生になってでも勉強します。 私は要領の良い人ではないので、学士をとるまでは一切の遊びを絶って、学費の確保に専念するつもりです。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

>やはり私は大学受験の失敗において「L大学院の先生のもとで学問すること」という権利を事実上剥奪されてしまったと考えなければならないのでしょうか? 「権利」という概念を持ち出すなら,あなたが過去にL大学に落ちたという事実を,L大学院が手間ひまかけて調べて不合格にすることは,制度的にありえないと回答します。院試で好成績をおさめて合格すればいいだけです。大上段にかまえる必要はないんじゃないかと思います。

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