フライパンの焦げ付き防止策は？

質問

新品のフライパンで料理すると食材が滑るようで気持ちがよいのですが
、半年くらい経つと徐々に食材が焦げ付くようになります。
友人は年一回フライパンは買い換えると言っています。
買い換えは勿体ないので焦げ付き防止策があれば教えて下さい。

回答No.1

trajaa · ベストアンサー

「新品のフライパン」の材質により異なる。

鉄鍋なら、最初に充分焼いて油回しをする。その後も食材を入れる前に充分鍋を加熱し油を馴染ませてから使う。

テフロン加工など焦げ付き防止加工がしてあるなら、から焼きは厳禁。
また普段使いの際も空焚きは禁じ手で、且つ使用後の急冷も避けるべき。
且つ、洗う際も必要以上にゴシゴシ擦らない。

手入れの楽なテフロン加工を使ってますが、どうしても徐々に劣化してきます。
エコに反しますが、ある程度で見切りを付けるのも仕方が無いかと。

お礼

回答有難うございます。

＞その後も食材を入れる前に充分鍋を加熱し油を馴染ませてから使う。

試してみます。

回答No.3

4610_5656

テフロンなどは軟弱で表面が削れると使い物にならないが

昔ながらの鉄のフライパンは、買ったと同時に全体が真っ赤になって溶けるんじゃないかとなるまで
高温の炎でカラ焼きして、表面を紙やすりで削ります。
こうすることにより、表面が黒サビ（人体に無害な酸化鉄の粒子）でコートされ油がなじみ
まず下手糞が使ってもくっつくようなことはありません。テフロンのようにきれいに取れます。
あらかた使ったら、またカラ焼きしてヤスリかければ復活します。
穴が空いてもバーナーで炙って叩いて伸ばしてくっつけます。
20年くらいは使えます。

お礼

回答有難うございます。

＞昔ながらの鉄のフライパンは、買ったと同時に全体が真っ赤になって溶けるんじゃないかとなるまで
高温の炎でカラ焼きして、表面を紙やすりで削ります。

試してみます。

回答No.2

4500rpm

空焼きや鉄製のフライ返し使わないなどがありますが、テフロンだと使っているうちに剥がれて、どうしてもなります。
お友達の様に、買い換えが一番です。

買い換えが嫌なら、鉄製のフライパンにするとだんだん焦げ付いてくると言うストレスから開放されます。
鉄製のフライパンで良く油をなじませると焦げ付きにくいです。
全然、焦げ付かないという事はありませんが、もし料理中に焦げつき始めても、鉄のフライ返しでゴシゴシこすれるので大丈夫ですし、空焼きしても問題有りません。（というか、焦げ付き始めたら空焼きして油をなじませると元に戻る）

うちも長いことテフロンを使っていましたが、鉄製のフライパンに買い換えました。
９８０円のものですが、良く油がなじんでいるので、ホットケーキなどもうまくできます。
ただ、鉄板が薄いものなので、火加減をうまくしないと焼け色にむらがでやすいです。
鉄板の厚いものにした方が熱ムラが出にくいので、そちらの方が良いかもしれません。

お礼

回答有難うございます。

＞鉄製のフライパンで良く油をなじませると焦げ付きにくいです。

私のフライパンは安物の鉄製ですが、まだ油が浮くような感じ残っており油がなじむまではいっていません。益々焦げ付くようでしたら試してみます。