自分の人生がわかりません・・・

質問

今まで誰からも必要とされなかった人間がこれから生きてていいんでしょうか？

私は生まれてから、母方の祖母、父方の祖父、母親以外の誰からも必要とされなかったと思います。

私の父方の祖母は嫁いだ母親を虐め、赤ん坊だった私に釘を飲ませました。命に別状はありませんでしたが現在に至るまで私を殺そうとした彼女を一度も『家族』と認識していません。

父親も子供の頃も可愛がってくれましたが、私が成長して他の子供より要領が悪いのが露見した途端、冷たくなりました。父親いわく『人間は優秀じゃなければ意味がない』らしく、優秀じゃない私が嫌いなんだと思います。

学校でもみんなにバカにされ、小学４年生の時も担任の先生すら私を虐め、『お前は生きている資格がない。クラスの足を引っ張るから学校に来るな』と言われ、ランドセルをカッターでズタズタにされました。

社会に出てもミスしてばっかりでどこの職場でも嫌われてしまい、居場所がありません。

かつて私を愛してくれた人達はみんな死んでしまいました。

私は生きてていいんですか？こんなにも空っぽで無価値な人間が・・・

私には生まれ持った才能やカリスマ性なんかもないのでこのまま生きていても幸せにはなれません・・・

一度駅の歩道橋から飛び降り自殺を図りましたが、全身打撲で済んでしまいました。

自分は生きなきゃいけないって事？でも何のために？

長所と言えるかわかりませんが、他人から凄惨な扱いを受け続けてきたので他人の痛みを自分の痛みのように感じることができますが、そんなもの役に立たないでしょうし・・・私は生きてていいんですか？

今、こうしている間にも誰かに必要とされ愛されていた人がどこかで亡くなっているかもしれません。

そんな人達が亡くなって何故私のような誰からも必要とされない人間が生きているのでしょうか？

情けなくて、恥ずかしくて、悔しいです・・・

回答No.5

selapisuto · ベストアンサー

ご質問の内容を読ませて頂きました。

なるほど。今まで御家族や周りの人から必要とされていないと感じており、
誰からも必要とされていない人間が生きていていいのか疑問に思っていらっしゃるのですね。
この記述の内容な出来事があると確かに、辛くて自分を卑下しまい「必要な無い存在」だと
思いやすいのも事実だと思います。

人間には、「承認欲求」というものを誰でも持っています。
承認欲求というのは、簡単に言うと、「私という存在があることを認めて欲しい」という気持ちです。
特に子供は親からの「承認欲求」を求める気持ちが強くあります。
だから、clearmoon さんが「誰にも必要とされない」という気持ちが湧きあがってくる事は、
自然な現象かと思います。

しかし「誰かに」という他人に自分を認めてもらう前に、clearmoon さん、御自身で
自分の存在を認めていますか？まず、自分の事を自身で認めてみてくださいね。

それからお父様が言う、「人間優秀でなないと意味がない」という発言ですが、
お父様が思う「優秀は人」と他の人からみた「優秀な人」とは、違いがあります。

つまり人それぞれ、「優秀な人」だと思う人が違うということです。
例えば、学校でする勉強ができる人を優秀と考える人もいれば、
自分の知恵を出してアイディアを出す人が優秀と考える人もいるわけです。
そしてclearmoon さんのお父様が思う要領のいい人を優秀と考える人もいるということなのです。

だからclearmoon さんのお父様が言うこと全てがこの世の事では、ないという事です。
親が言う事が全てでは無いという事なのです。

自分の人生は、自分の意志で決めてそして責任をとって生きていくということです。
それ故に自分の人生は、まずあなたの為にあります。
だから自分を自身で存在を認めて、愛して下さいね。

自分で自身を認めることが出来ることを覚えておいて下さい。

私も両親と折り合いが悪く、父親と約１５年間、連絡も取らず会ってもいなかったのです。
今では、その問題も克服して父との関係は修復しています。

そのような経験もありまして、今回、回答をさせて頂きました。

回答No.4

リン パパ（@rin_papa）

あなたが抱える悩みに比べ、私の悩みがいかにちっぽけで些細な事か。

あなたが綴る切実な文章を読んで気付かされました。

ありがとうございます。これからも頑張って生きてゆきます。

なんのお礼もできませんので、私が好きな詩を紹介します。
著作権の問題がありますかねぇ？問題あれば削除して下さい。
金子みすゞ　という人の詩です。

日の光

おてんと様のおつかいが　そろって空をたちました。
みちで出会ったみなみ風、（何しに、どこへ。）とききました。

ひとりは答えていいました。
（この「明るさ」を地にまくの、みんながお仕事できるよう。）

ひとりはさもさもうれしそう。
（わたしはお花を咲かせるの、世界をたのしくするために。）

ひとりはやさしく、おとなしく、
（わたしはきよいたましいの、のぼるそり橋かけるのよ。）

のこったひとりはさみしそう。
（わたしは「かげ」をつくるため、やっぱり一緒にまいります。）

回答No.3

jimi-8

もうこうなったら勉強するしかないですね。弁護士でも司法書士でも介護士でも何でも良いので勉強しましょう。確実に必要とされます。
「私は誰かに必要とされたい」という思いを、行動に移しましょう。

回答No.2

ho_orz

誰かに必要とされるとかされないとか、そんなんどうでも良いと思うんだ。
自分が生きたいか生きたくないか。それか全てじゃないか？

心のそこから「自分なんて死んだ方が良い」と思っているならとっくにお前さんはこの世に居ないだろう。
今このサイトに救いの手を求めたのが、お前さんが本当は生きたいと思ってる証拠だろうな。

「生きてて良いんですよ」なんて返答するのは簡単だ。
でもいくら画面の向こうに居る多くの人間がそう言ったって、お前さんの人生何か変わるかい？
一瞬だけ安心するけど、何も変わらない状況にまた落ち込むだけだ。

自分の人生は自分でしか変えられない。
自分は駄目だと思ったなら、どうすれば駄目じゃなくなるのか模索すれば良い。
お前さんに足りないのは継続的な努力だろう。

以前バラエティ番組でサーカス団の事を取り上げてたのを見た。
毎日3時間柔軟やるんだってさ。じゃないと体がすぐ硬くなるらしい。
分かるか？
完成に近い人間でさえ、毎日努力しないと現状を維持出来ないんだ。
お前さんも、諦める前にまだまだ出来る事はあるだろうさ。

回答No.1

kamaonna

出家

新興宗教ではない方向で