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うつ病と倦怠感について

全身が死ぬほどだるくなることがあり、病院を廻りましたが内科的に問題はなく、現在「うつ病」と診断されて6年になります。 症状は倦怠感のみ。 薬が効いているのか、だるくなる頻度が減りました。 「ルボックス」と「ミラドール」を使ってます。 朝起きて、時間がたつにつれて辛くなる感じです。 気分的に落ち込んだり、塞ぎ込むことは全くありません。 「慢性疲労症候群」という病名がありますが、治療法は坑うつ剤を使うそうですがどうなんでしょうか? このまま坑うつ剤を使っていればいいのでしょうか? アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • slippinegg
  • ベストアンサー率36% (423/1150)
回答No.1

だるくなる頻度が下がったのが、 薬の効き目だと思われるのでしたら、 そのまま続けられる事をお勧めします。 たしかに長期にわたる服薬に、不安はありますが、 私は、心の薬に関しては、 摂取する側の思考回路も、効き目に大きく影響すると思っています。 たとえば、不安物質を減少させる薬であっても、 その薬に対して、不安を抱けば、効き目はきっと、データどおり、というわけにはいかないでしょうから。 私が今服薬している薬も、自分的には効果があるように思うのですが、 いまいち不安だったので、量をふやす事にしました。 安易ですが、体調的にも、問題ない、という事で、 効き目があると信じられる薬で、量をふやしての治療、というかたちにしています。 ただ、薬を使っていればいい、ということは、ありえないと思います。 薬の力を借りて、自分がその状態を保てる環境を知ったり、 作ったりできるようにならなければ、意味がないかと思います。 私事ばかりで申し訳ないのですが、 体の痛みや、不眠や胃痛頭痛が毎日続いている状態は、服薬前とさして変わらないのに、 なぜか妙に前向きです。 薬の効果なのかどうなのかわかりませんが、薬を過信しているような状態・・・ もともと依存心が高いので、その矛先が薬にも向いたんでしょうけれども。 まあいっか、て思ってあげる事にしました。 ひとつ負担を軽くできるなら、それでいいかなって。 この気持ちを持てるようになったのは、きっと服薬がきっかけだと思います。 これまでも同じような薬を違う病院で処方されていたのに、 猜疑心が邪魔をして、なんの効果もなかった経験がありますが、 今は先生も、薬も、信じていますので、きっといい成果が出る、と思っています。 気の持ちよう、という無責任な言葉がありますが、 この病気自体、気が作ったわけなので・・・まあ、それも一理あるでしょうから・・・ だるくなる頻度が減ったと、自覚できる事じたい、 前に進んでいると思います。 そんなすぐに直る病気じゃないのに、きっといい傾向なんですよ!! 数年後とかに、もちょっと減っている事に気づくかもしれませんし、 長い目で期待してみましょうよ。 薬に対しての不安がわいてきたら、先生に話して、またほかの薬を処方していただくのも、安心できるかと思いますよ!!

kenchama
質問者

お礼

はじめての投稿でしたが親身にお返事頂き、とても嬉しく思うとともに感動しております。 slippineggさんは前向きな印象を感じますが、ここまでくるのにはいろいろ悩むこともあったんじゃないですか? 私も当初は絶対うつなんかじゃないってこだわってたんですが、薬が効いてるんだから病名なんてどうでもいいじゃないか、って思うようになりました。 ただ、今かかっている先生は、薬の処方は上手いらしいんだけど、説明に時間を取ってくれないんですよね。 今後もお話頂くこともあるかと思いますが、宜しくお願いします。

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